もも日和

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インド(ラダック)の旅

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インドの北、ヒマラヤの麓にあるラダック。小チベットとも呼ばれている美しいところです。
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レーに泊るのも最後の夜、私は宿を経営している家族の皆さんと食事をしました。

他にもゲストはいたのですが、私がひとり旅だったことや、
何となくか弱く見えたせいで(実際はそんなことは全くないのですが…汗)
出かける時には、いつも色々と世話を焼いてくれる人達でした。

ここ、ラダックは「小チベット」と言われる文化圏。
宗教はチベット仏教が多数を占めます。
でも、この部屋にアラビア語の壁掛けがあるのを見てわかるとおり、
彼らはイスラム教徒でした。

宿の人は初日に、レーのゴンパを案内してくれました。
仏教寺院に彼が入るのは、イスラム教の彼には本当はダメなのことじゃないか…
と、気になり大丈夫かどうか尋ねました。

「大丈夫。神様を信じる気持ちは同じ。イスラム、仏教、キリスト教、関係ない」
彼はそう答えました。
・・・。

写真は、
スカーフをしているのが、働き者のお母さん。
学校にも勤めています。
いつも、朝、あわただしくお客さんの朝食を用意して、
学校へ出かけていく姿が今も目に浮かびます。

右隣が中学生の娘さん。
将来は医者になりたい、と上手な英語で夢を話してくれました。

その隣が中学生の息子さん。
お姉さんのことをとても尊敬しているんだそう。
ちょっと恥ずかしがりやだけれど「家族を尊敬している」って断言する彼は大人に見えました。

そして、ヒゲを生やしたお父さん。
貫禄十分ですが、お母さんが学校に出かけたあとは、お父さんがお客さんに食事を出します。
(私も宿のスタッフのふりして、食事を出したりしてみました(笑))

両端が親戚で、繁忙期に手伝いに来てくれるお兄さんとお姉さん。

その夜は、レーに泊って何度目かの停電で、食事はちょっと闇鍋みたいだったけれど、
ろうそくの灯も家族も温かくて、一番思い出に残った夜だったかもしれません。

これから冬の間、レーへ行く陸路は通行禁止になります。
デリーからの飛行機のみが唯一の交通機関。
それほど冬は、寒く閉ざされた土地。

最近はニュースに流れることが少なくなりましたが、
地震のあったカシミール地方もここに近い場所です。
(ラダックに被害はなかったようですが)
私には、レーの彼らと地震の被災者が重なります。
被災地もこれから、大変な寒さを迎えることになります。

今の私には募金くらいしか、何かをする術がありません。
でも、少しでも復興活動が進むことを祈っています。

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レーに滞在している間、とても好きだった道があります。
町のにぎやかさからちょっと離れた、宿へ行く横道です。

白樺の白さが太陽の光にまぶしく映えて、ひまわりも咲いていました。

朝は朝日に白く輝くようなこの道を
「今日はどんなことがあるかな〜?」とワクワクする気持ちで歩き、
夜はこの道が見えてくると、「帰ってきた〜」とほっとするのです。
空を見上げると、プラネタリウムのスクリーンを貼り付けたような星空が広がっていました。

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レーは夏祭りでした。
昼間は仮面舞踏がありましたが、夜は夜で出し物があります。
宿の人に誘われて、見に行きました。

会場は王宮のふもとにあるポロ競技場。
ラダックは、ジャンムー・カシミール州というところにありますが、
隣のヒマーチャル・プラディーシュ州からも劇団が来て、出し物をするそうなのです。
えらい人もくるそうで、警備の人もいます。

警備の人達、長い銃をもっているので、側で銃を見慣れない私にはちょっと怖い人達でした。

肝心の出し物ですが、それが見るどころではありませんでした。

席が用意されているのは偉い人の分だけ。
あとは地面に座るか立つかなのですが、
高低差のない競技場では後ろの人は当然見えません。
それでも、人はどんどん集まってきます。

宿の人が前の方の場所を取ってくれたのですが、後ろからの人の圧力(本当に物理的な圧力)
で、将棋倒しになるかと思いました。

言葉もわからないし、苦しいので、「ごめんね〜」と先に帰ってきてしまいました。

私だけではなく、みな押しつ押されつで、苦しいはずです。
でも、それでも、歌やお芝居を楽しみにしているんだな〜。
別の意味で感動したのでした。

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ゆっくり、ゆっくりコンパめぐりをしてきました。
タクシーの運転手さん、帰り時間が気になってきたようです。
最後のゴンパでは「30分で戻ってきて〜」と言われてしまいました。
時間はもう5時近くなっています。

電灯の立っていない真っ暗なガタガタ道を帰るのはちょっと不安です。
そろそろレーに向かって戻ることにしました。
瓦礫の砂漠の道を帰ります。

最後の写真は車の中から撮ったので、私のカメラが窓ガラスに反射しています。

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ゴンパの裏の方で、ゴンパの修復(新築?)をしていました。
この写真ではよくわからないのですが、僧服を着た、どうみてもお坊さんが作業しています。
そして、学校帰りと思われる制服の子供たちがお坊さんに話しかけたり、
平気で工事現場に入っています。
なんとものどかな、日本では考えられない光景なのでした。

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