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皆様、楽しいクリスマスをお過ごしになったでしょうか。 …という書き出しで、記事を書きかけたのはクリスマスの夜でした。 この年末あたりは、我が家は細かい用事でバタバタしていまして、 クリスマスも、なんとかささやかな「うちパーティ」を猫達と過ごしたのですが、 写真を撮って、記事を書きかけたところで眠くなってしまい、「非公開」で下書き状態のままにして、ほったらかしになっていたのでした…。 そんなわけで、この記事は、日付こそクリスマスですが、実際は大晦日の夜…今年もあと残り三時間あまりになったところで書いているのです。 ということで、この記事で、我が家の猫どものクリスマスの様子をお話しすると共に、 年末年始のご挨拶に代えさせていただきたいと思います。 皆様、今年も、我が家の猫どもを見守っていただき、本当にありがとうございました。 来年も、どうかよろしくお願いいたします! さてさて、今年のクリスマスイブから、クリスマスにかけて。 我が家の猫どもは、いつもよりちょっと美味しいご馳走を食べて、楽しいクリスマスを過ごしたようです。 特にクリスマス当日は、茶トラのクリスが我が家に迎えられた日なので、クリスを中心にお祝いするのが、ここ数年の決まりごとになっています。 クリスは、この日のことを今でも覚えているのでしょうか。 それにしても…。 去年のクリスマスの様子は、こちらの記事でお話ししております。 ↓ この時の様子と、今年のイブ・クリスマスの様子…正直いって、なーーーんにも変わりません(笑)。 ただ、今年はもう少し大きなツリーを買いまして、電飾も少し光っているし、厚紙で出来たクリスマスの飾りも置きました。 イブの夜、さっそく新しいツリーをクリスがチェックです。 クリス 「ピンクが基調の、可愛いツリーね! ぼく、チェックしなきゃ!」 クロ 「茶トラは相変わらず、お祭り野郎ですニャ。 おまけに、胴体がニョーンと長いにもほどがあると思いますニャ」 クリス 「ママったら、ホールのケーキまで買ったのね! ぼく、後で生クリームをひと舐めさせてもらえるかしら」 そして、いよいよイブのご馳走、チキンが振舞われましたが… クリス 「チキン大好き! チキンおいしい!」 ミルク 「私にふさわしい、クリスマスイブのご馳走ね!」 クロ 「クロは、とっくに食べ終わりましたニャ」 去年と同じく、まずはクロがあっという間に完食してしまったのでした。 そして、翌日はクリスマス本番。厚紙で作った飾り付けも増えました。 今年のクリスマスの飾りは、こんな感じです。 テレビも、クリスマスらしい番組を映していて、飾りの一部みたいですね(笑)。 クリス 「こちらは、新しいクリスマスの飾りね。チェックしなきゃ!」 ミルク 「今年もちょっとショボいわね。私にふさわしいとは思えないわ」 クロ 「クロは、なんの関心もありませんニャ」 そして、クリスマスのチキンと高級缶詰めのご馳走を、今夜も食べます。 クリス 「チキン大好き! チキンおいしい!」 ミルク 「私にふさわしい、クリスマスのご馳走ね!」 クロ 「クロは、とっくに食べ終わりましたニャ」 やっぱり、イブの夜と同じ展開です(笑)。 ミルク 「ふぅ、美味しかったわ。いつもこれくらいのご馳走ならいいのに。 改めて見ると、このツリー、ピンクで可愛いわね。 きっと、私のイメージに合わせて選んだに違いないわ」 ミルク 「ピンクのツリーと、美しい私。 クリスマスの風景に、ぴったりじゃないかしら。 ママ、シャッターチャンスを作ってあげたわ。早く撮りなさい。 ちょっとソフトフォーカスをかけたらどうかしら」 というわけで、ミルクのソフトフォーカスの写真を撮ってみました(笑)。 ミルク 「こちらの飾りの横でも、ポーズをとってあげようかしら。 美しい私のベストショットが撮れれば、きっとどこかの 王子様の目に留まるに違いないわ」 クリス 「チキン大好き! チキンおいしい!」←(まだ食べてる) そして、その後…… クリス 「今年の飾りは、なかなかね。クリスマスツリーも、やっぱり綺麗ね」 ゆっくりゆっくりご馳走を食べた後、思い出したように またクリスマスの飾りをチェックするクリス。 これも、去年のクリスマスと全く同じ行動です(笑)。 何年たっても、こうして同じように皆でそろって、楽しく過ごしていきたいですねぇ。 クリスマスに我が家にやってきた、可愛いクリス。 毎年、この日には、初めて出会った時の様子を思い出します。 最初は怯えて、怖がって、でもだんだんに心を開いていってくれたクリスの様子…。 うちの子になってくれてありがとう、と、思う日です。 そんなわけで、やっぱり皆様にお見せするクリスマスカードは、クリスの写真で。 「Mary Christmas & happy New Year!」 来年も、我が家の猫どもと、桃千代夫婦をよろしくお願いいたします! |
ねこども(うちの猫達)
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「お兄ちゃん」と「クロ」。二匹の猫達のことを綴ってゆこうと思います。
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この前「10月になりました」と書いたのに、早いものでもう11月。 気温の変化が激しくて、私はちょっと風邪気味ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 10月は、空き地の溝で鳴いていた、生後四週間のミルクと出会った月でした。 二年目になる記念日には三匹で高級缶詰めのご馳走を食べて、みんなでお祝いして、これからのミルクの健康と幸せを祈りました。 本猫達は、何をお祝いされているのか分からないでしょうが(笑)、美味しいものが食べられるのは嬉しかっただろうと思います。 こちらでも、早めに紅葉する桜の木などは綺麗に色付き始めました。 少し前までは、コスモスが綺麗でしたね。 さて、タイトルの「イチゴミルクちゃん」ですが…。 前にも書いた通り、我が家の末娘のミルクは、6月に手術を受けました。 乳腺にしこりが出来て摘出、検査をして、良性の一時的な炎症と診断されてひと安心したのですが、その後、下腹部の一部の傷がなかなか治らず、少し化膿したりして長引いてしまったのです。 お腹の一番脂肪がついている部分だったので、どうしても治りが悪かったのだと思いますが、結局、二ヶ月前に再切開、再縫合の処置をしてもらったのです。 で、今度はきれいに傷も治ってもう分からなくなったぐらいなのですが、ミルクが毛を剃られたお腹を気にして舐めるだけでなく軽く噛んだりするようになり、それもあって、ずいぶん長いこと術後服を着ています。 猫が毛づくろいをする時に、軽く噛んだりするのはよく見ることですが、それも毛がふさふさと生えているから大丈夫なのであって、毛のないお餅みたいに柔らかなお腹は、軽く噛んでも赤く傷になってしまうものなのですねぇ…。 まぁ、ミルクは服を着るのが苦にならないようですし、術後服さえ着ていればお腹を気にすることもないようです。 今では服を脱がせている時間も多くなり、毛もだいぶ生えてきたので、あと一息というところですね。 そんなミルクは、今、四着の術後服を持っています。 一着は避妊手術の時に購入した術後服で、その後、三着購入しました。 白やブルーやピンクの可愛い色で、模様はバラのつぼみと、イチゴの二種類があります。 どれも、ミルクに似合っていると思うんですよねぇ。(親バカ) ミルク 「これは、ピンクの生地にイチゴの模様なのよ。 私の愛らしさが、一番引き立つお洋服だと思うの」 よく見ると、舌がチロッと出ているミルクです(笑)。 ミルク 「これはブルーのストライプの生地に、模様はバラのつぼみよ。 私が初めてこれを着た時、パパったら、夏らしくて爽やかで、 私の目の色とおそろいで可愛いって、夢中になったんだから。 そこまで言うなら、ちょっとぐらい頭をカキカキさせてあげても良くってよ。 最初に買ってもらったのは、これの白地バージョンなの」 ミルク 「これは白地に赤いイチゴの模様。大胆な大粒のイチゴが素敵ね。 私、今年の流行はイチゴ柄が来ると思うの。 なんたって、私はファッションリーダーですもの。流行の先端よ。 ママが見つけてきた、奈良名物「大仏サイダー」も、限定イチゴ味があるのよ」 ミルク 「でも! これは可愛いばかりの服じゃないわ!! 茶トラ兄さんと戦う時は、戦闘服にもなるんだから! 例えピンクのイチゴ柄を着てたって、やる時はやるわよ、 アチョーーーッ!!」 クリス 「ぼ、ぼくだって、ソファの真ん中で寝たいんだから! キュイーーーッ!!」 ミルク、ソファのいい場所の陣取り合戦でクリスに挑みます。 ご覧のように、術後服を着ていても、まったく動きに支障はないようです。 しかし、なんちゅう格好だ……。 ミルク 「くらえ、ミルミルキーーーック!!! キックキックキック!! マシンガンキーーーック!!!」 クリス 「キューーッ! 妹が、ひどいのよ!!」 戦う二匹の前に、何やら黒い影がちらりと覗くのは…。 ミルク 「まだ来るか?! これでもか?! どんなもんじゃい!!!」 クリス 「キュー……。ぼく、もう諦めました……」 クロ 「クロの弟も妹も、やっぱり、とことんアホですニャ〜」 毎回、同じオチのクロさんでした(笑)。 こんな感じで、我が家はみんな元気にしています。 多少の体調不良などはあっても、ちゃんと病院に行って、治療すれば治るというのは幸せなことですよね。 これからも、大切な家族の健康を守っていけるよう、努力していきたいと思います。 今日は11月4日。 明日は、先代のお兄ちゃん猫の命日です。 あれから四年…やんちゃで可愛い弟達や妹を、今もきっと見守ってくれているだろう お兄ちゃん猫。 そのことに感謝して、この日を過ごそうと思っています。 |
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またしても、大変、ご無沙汰しております。 春先に猫どもの様子をお伝えして以来、更新をサボっており…気がつくと、猛暑の夏になっておりました。 その間にもいろいろとあったのですが、まずは、6月に、いつもブログ等でお世話になっている井上彩名さんが、我が家の猫どもに会いに来てくださったので、その時のお話をしますね。 といっても、私は写真を撮りそこねたので、特にレポートというものではないのですが…人見知りする猫どもにとても優しく接してくださって、たぶんもう少し時間がたてば、猫どもも懐いていったんじゃないかなぁと思います。 やっぱり、猫のことをよく知っている人は、接し方が上手ですよね。 しかし、隅に隠れて遠巻きに見ていたクリスとミルクはともかく、一番年上で、一番「ごっつい」体型のクロが、ずーっと情けない声で「んがおーーーん、んがおおおーーん(ママ、なんとかしてニャ!)」と鳴いていたのは…なんとも恥ずかしいというか、母ちゃん情けないわ!というか…しかもひどいダミ声なので、まるでホラー映画の黒猫みたいになってしまって怖いというか。 お客様を迎えて、猫どもを待機させていた部屋からリビングに連れて来る時も、クリスとミルクは「誰かいるかも?」と思っている様子ながらも素直にドアから入っていったのですが(そして部屋に入ってからダッシュしたのですが)、クロは部屋に入るところから拒否で、とうとう私にドアの隙間から押し込まれる有様でした…。 それでも、彩名さんに抱っこされると、ちょっと「…いいかも?」という顔になっていたのは笑えました(笑)。 私も、とてもいい思い出が作れて嬉しかったです。 で、その記事にもあるのですが、うちのミルクは、彩名さんの大切な「千代野さん」が旅立った後、千代野さんのお洋服を譲っていただいたのですね。 とても可愛いお洋服ばかりで、千代野さんへの愛情をひしひしと感じました。 彩名さんのブログの読者さんがこちらにもいらしていたら、そのお洋服を見たいかもしれないと思ったので、数点、ミルクが着ている写真を貼らせていただきますね。 ミルク 「千代野お姉さまから、素敵なドレスをいただいたのよ。 きっと、私のことも見守ってくださっているに違いないと思うの。 ピンクのバラ模様の、とても愛らしいドレスね」 ミルク 「こちらは、童話に出てくる可愛い女の子風ね。 千代野お姉さまに、ぴったりだったと思うわ」 ミルク 「これは少しアメリカンで、スポーティな雰囲気ね。 チアガールのポンポン持って踊ったら、似合うかしら?」 以上、三点ですが載せてみました。 彩名さんが記事にされてから、すぐにこちらも更新すれば良かったのですが、サボってしまっていて、ごめんなさい。 そして、季節は夏に移り、6/25と7/1には、クリスとクロの誕生日が続けざまにやってきました。 その頃、少しバタバタしていたので、二匹の誕生日は7/1のクロの誕生日に一緒にお祝いしました。 クロは12歳、クリスは4歳になりました。 クリス 「パパが、ぼくのためにケーキを買ってきたのよ。 ぼくの大好きな栗が乗った、ぼくと同じ色のケーキなの!」 7/1はクロの誕生日なのに、「クリ坊と同じ色だから〜♪ 栗も乗ってるし♪」と、会社帰りにマロンクリームケーキを買ってきた夫…。 相変わらず、クリ坊贔屓です(笑)。 ついでに「可愛かったから」と、ピンクの桃ケーキも買ってきてくれました。 ケーキはもちろん人間が食べて(笑)、猫どもは高級缶詰やチキンのご馳走でお祝いです。 それでも実は、この後クリスは、このケーキではなく、別に買っておいた栗100%の「栗きんとん」を一口舐めたんですけどね。 クロ 「相変わらず、茶トラはイモだの栗だのに夢中ですニャ。 きっと、リスか何かに違いないニャ。ホントに茶トラはアホですニャ〜」 相変わらず、弟や妹のことを醒めた目で見ているクロさんです(笑)。 クリスはまだ二歳ぐらいというイメージが強かったのですが、もうすっかり大人なのですね。 クロの12歳には、本当にびっくりします。ずっと、「お兄ちゃん猫の、やんちゃな弟」と思っていたのに、もう12歳なんて。 みんな、これからも元気で年を重ねていってほしいです。 お兄ちゃん猫が、みんなを見守ってくれていますよね。 そして、コメント欄などではちょこちょことお知らせしていたのですが、 3月中旬と、6月の下旬に、ミルクが二回の手術を受けました。 これはまた詳しくブログに書くこともあるかもしれませんが、ミルクのお腹の、右側の乳首の脇に「しこり」が出来たので、念の為に切除手術を受けたのです。 春に手術をして、その後の検査結果で良性のものだと分かって安心したのですが、また初夏にその下の乳首の脇に同じようなものが出来てしまいました。 今回も結果は良性のもので、何かの刺激で炎症を起こしただけだったのですが、二度繰り返したということで、用心のためにしこりが出来た乳首と、その下の乳首部分まで範囲を広げて乳腺切除ということになりました。 二度目の手術は一泊の入院ということになり、ミルクのストレスも激しかったので私達も辛かったのですが、猫の乳腺のしこりというのは甘く見るわけにはいかないので、思い切りました。 幸い、病理検査の結果が良性のもので、いわば「切って取ってしまえば終わり」というものだったので、そこは本当に安心しました。 お兄ちゃん猫が、守ってくれたのかな、と思います。 手術の跡が大きいのと、下腹部に脂肪がついているせいか一部の傷の治りが遅いので、ミルクはまだ術後服を着て生活していますが、もうすっかり元気です。 またその様子は、ブログでお伝えしますね。 また最近では、7月に入り、クロが水を飲む量が増えているような…と思っているうちに、(汚い話ですが)尿の色がどんどん薄くなってきて、12歳という年齢のこともあって焦って尿検査を受けさせたところ、尿比重が正常値ぎりぎりに落ちていました。 正確に言うと、水を飲む量が増えていると思った時から尿検査は受けさせていたのですが、最初は「尿比重は正常範囲」→「一週間後には、正常範囲ぎりぎり」→「その次の週には、正常値を1ポイント下回っているという数値」と下降していったので、内心、いよいよ腎不全が来たか…と覚悟しました。 また、甲状腺機能亢進症が始まりやすい年齢に達していることもあり、その症状に多飲多尿もあることから、そちらも調べました。というか、十歳を過ぎた頃から、年に一度のワクチンを兼ねた健康診断の時には甲状腺の検査も取り入れていたのですが、それを二ヶ月前倒しして受けさせたという感じです。 こちらも最近結果が出て、正常範囲内でした。 そうしているうちに、7月下旬頃、クロの飲水量が元に戻ってきて、それに伴い尿の色も普通の黄色に戻ってきたのです。 ここまでの経緯を見て、かかりつけの獣医さんの見立てでは、「確かに尿比重が一時期落ちていたけど、水をたくさん飲むのならそれは自然なことだし、蛋白も出ていないので、まだ腎不全とはいえないと思う。暑い日が続いたので、季節的なものではないか」とのことでした。 考えてみると、クロがよく水を飲むようになったのは、急に暑くなった時期と重なるんですよね…。 まだしばらくは、クロが飲む水の量、尿の量を測りながら(うちではシステムトイレなので、下はペットシーツを敷いています。使い捨ての薄いシーツなので、重さを量れば、どれぐらいおしっこしたのかが割に正確に分かるんですよ)、様子を見ていくつもりです。 というか、水を飲む量も尿の量も、クロの普段の量よりは多い、というだけで、多飲多尿の定義である、「飲水量:80〜100ml/kg以上、尿量:40〜50ml/kg以上」に比べるとはるかに少ない量ではあったんです。 だから、病院の先生から見ると「そんなに心配しなくても…」という感じだったらしいのですが、やっぱり普段とは違う様子が続くというのは気になりますよね。 先代のお兄ちゃん猫は、17歳ぐらいまで腎臓にも問題はなく、健康でした。 クロも、それぐらいまでは心配をかけないで元気でいて欲しいものです。そして、それから先は…うん、飼い主が気をつけて様子を見て、何でも早期発見、早期治療で、寿命を延ばしてあげられるようにがんばるからね。 お兄ちゃん猫の甲状腺機能亢進症の発見が遅れ、腎臓と心臓に数値的にも異常が出るまでになってから気付いた…という苦い経験を持つ私には、早期発見、早期治療が一番大切だという気持ちがあるのです。 そんなこんなで、猫どもには心配をかけられながらも、それでも結果的には「大丈夫」ということで落ち着いているこの頃です。 ちなみにクリスは、持病の膀胱炎も最近は出てなくて、食欲旺盛で元気そうです。 最近はちょっと強気に出ることもあり、クロに喧嘩を吹き掛けたりしていますが、強く叱られるとやっぱり「クロさん怖い…」と逃げています(笑)。 そして、相変わらず妹には優しいクリスです。 みんなみんな、健康で幸せでいてほしいです。 クロ 「ニャニャッ? クロが寝てるのに、弟と妹が寄り添ってきたニャ」 クリス 「クロさん、たまには兄妹で仲良く寝ましょう。 お部屋は、クーラーがきいて涼しいんですもの」 ミルク 「私も、みんなで寄り添って寝ると、安心できて嬉しいわ」 クロ 「クロは弟も妹も興味ないですニャ。 …でも、まぁ、一緒に寝てやってもいいニャ。仕方ないですニャ」 クリス 「うふふ♪」 ミルク 「うふふ♪」 …こんな感じの、この頃の三匹でした。 さて、私は明日から(いや、もう今日)実家に帰省してきます。 混みあうお盆の前に…と思っているのですが、混みはしなくても暑いだろうな〜。実家は北九州なのです。 これも、猫どもの体調が安定してきたから出来ることで、感謝しています。 私一人で帰省するので、猫どもは夫が見てくれます。 「この際に、なんとか一匹だけでも俺に懐かせなければ!」と張り切っている様子です。 猫ども、特にクリスを溺愛してるのに、あまり報われていない夫なのですよね〜(笑)。 というわけで、帰省から戻ったらまた皆様のところにお邪魔します。 |
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すっかり春らしくなってきましたが、まだ朝夕の気温の差が激しかったり、お天気が不安定だったりしますね。 空の色もすっきりしなくて、早くお洗濯ものを気兼ねなく外で干せるようになったらいいなぁ…と思っています。 さて、前回まで、お正月に帰省した時の記事を書いていたのですが、その時に何度か写真に写っていたカラフルなキャリーバック。 これ、大きくて余裕を持って使える上、とても可愛いらしく、うちの猫どもも気に入っているので、ちょっとご紹介したいと思います。 「UNITED PETS(ユナイテッドペッツ)・オートキャリー A.U.T.O」といいます。 ユナイテッドペッツ社といえば、人気のイタリアのペットグッズブランドですよね。 カラフルで可愛いペットグッズが特徴ですね。 我が家では、一年くらい前にこのキャリーバックを2個購入し、ひとつは普段からリビングに置いています。 大型で、うちの猫どもが二匹入っても余裕がある作りなので、何かあった時の緊急避難用にもと思ってリビングに置いているわけなのですが(本当にいざという時には、三匹詰めてもなんとかなるかも…)、普段のちょっとした休憩所の代わりにもなっていて、よくクロが中に入ってくつろいでいます。 孤独を愛するクロなので、弟妹猫達が鬱陶しい時があるのでしょうね。 クロ 「弟や妹がうるさい時は、クロはここに避難するのニャ」 こちらのブラウンの方を、いつもリビングに置いています。 大きなクロが入っても、ゆったりしているでしょう? 奥行きも長いので、クロの前と後ろにもかなり余裕があります。 ミルク「私には、このピンクがぴったりね。 小さな私が入ると、とても広々としているわ」 こちらが、もうひとつのピンクです。 カラフルで、可愛いでしょう? こう見えて、中に入るペットの体重、20kgまで対応しているそうなのです。 まぁ、実際にはもっと負担を減らして使ったほうがいいとは思うのですが、いざという時の備えとしては安心ですね。 これにペットを入れて、飛行機に乗せることもできるそうですよ。 クリス「落ち着いたブラウンも素敵ね。ピンクのポイントカラーがお洒落よ。 扉にも丸い穴がたくさん開いてるから、外が見えて安心よ」 扉の鍵の開け閉めにちょっとコツがいるのですが、慣れれば大丈夫です。 中は明るくて、外の様子もよく分かるようですね。 お正月の帰省には、この二つのキャリーバックに入ってもらい、長距離ドライブに付き合ってもらったわけなのですが、大きめサイズなので、猫どもも窮屈さは感じていなかったようでした。 クリスとミルクはひとつのバックに入れたのですが、念の為にもう一つ持って行って、窮屈そうならミルクをそちらに移そうと思っていたのですが、必要なかったようですね。 この二匹は仲良しなので、一緒にいる方が安心できたようでもありました。 そして、普段のリビングでも、この広いキャリーバックの中では、さまざまなドラマが繰り広げられています。 クロの避難場所にもなり、クリスやミルクが嫌なこと(たいてい、夜の歯磨きの時ですね〜)から逃げるための隠れ場所にもなり…。 時にはこんな風に、仲良し兄妹がじゃれあう子供部屋にもなったりすることがあるのです。 ミルク「茶トラ兄さん、お昼寝してるのなら、私も一緒に寝るわ」 クリス「ぼくがくつろいでるのに、妹が割り込んできたのよ」 クリス「ぼくがゆったりお昼寝してたのに! もっと隅に寄ってよ!」 ミルク「何よ! この可愛い妹を邪険にする気なの!」 ミルク 「このスリムな私が邪魔だとでも言うの! 邪魔だと言うなら、茶トラ兄さんの顔がでかすぎるのよ!」 クリス 「だって、ミルクは最近、食べすぎで、お腹が出てるじゃないの!」 ミルク 「何よ! 我が家で一匹だけ、胸囲と腹囲が同じだからって、 威張るんじゃないわよ! プキーーーッ!」 クリス「末広がり体型のクロさんとミルクが、猫としておかしいんじゃないの! キュイーーーッ!」 クリス「いざとなったら、ぼくの方が強いんですからね!(カプカプ)」 ミルク「ムムム…!」 ミルク「逆襲してやるわ! くらえ、ミルミルキーーーック!」 クリス「…ぐえっ」 クリス 「………キッ!」 ミルク 「あ、ヤベ」 クリス「もう、許さないんだから! 舐めてやる、舐めてやる!(ザリザリ)」 ミルク「きゃー、茶トラ兄さんったら、うふふふふ…」 クリス「……ハッ! スクープされてる!」 ミルク「……ハッ! スクープされてるわ!」 …なんで、二匹でそろってこっち見るの(笑)。 と、このように、このキャリーバックは楽しい遊び場にもなったりするのです。 さすがにイタリア製だけあって、お値段はけっこうするのですが、我が家では半額セールの時に買ったのですね〜(笑)。 気長に探すと、安く売っていることもあるようです。 色のバリエーションは、これ以外にもたくさんあるので、お部屋にあった色を探して、おひとついかがでしょうか。 猫さん達の、素敵な隠れ家にもなりますよ。 |
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3月も半ばになって、まだお正月の帰省話を書いているという情けない状況ですが、 せっかくなので、三回目も書かせていただきますね。 一晩、夫実家に泊まり、自宅に帰るまでの猫どもの様子です。 帰省2日目。 慣れない環境で緊張しつつも、用意してもらった南向きの暖かい部屋に、だんだん気持ちよくくつろぎつつある猫どもでした。 私達夫婦と猫どものためにと夫両親が用意してくれた二階の部屋は、日当たりが良い上にホットカーペットまでつけてくれているというサービスぶりです。 ミルク 「知らない家だし、犬の匂いはするしで気に入らないけど、 この暖かさは、なかなか居心地良いんじゃないかしら…」 クロ 「まぁ、確かにおじいちゃん、おばあちゃんは、クロたちに 気づかいしてくれてるようですニャ」 ミルク 「日当たりも良くて、私の白さが際立つようね。 あら、クロ兄さんったら、日当たりが良すぎて影に入ると 闇にまぎれるのね」 あまりに日当たりが良いので、クロとミルクが同じ画面に入ると、 どちらかがハレーションを起こしてしまうのでした(笑)。 クリス 「僕はまだ油断しないんだから! どこまでもチェックするのよ。 あっ、この戸棚、ガラスが入ってない!」 クロ 「茶トラは相変わらず神経質ですニャ。クロがお水を飲むのに 邪魔なのニャ!」 しかし、クリスはやはりどうしても餌を食べず、トイレはするものの、完全に警戒を解くことはないようです。 この朝も、結局、私が餌を口に放り込んで食べさせました。 それはそうと、この戸棚にガラスが入っていないことは、私も、この写真を撮った時に初めて気が付きました(笑)。 クリス 「チェック、チェック! これは、パパが子供の頃に読んでいた絵本ね! 日本の歴史をお勉強する賢い少年だったのね」 ミルク 「私はそんなものより、この暖かさにとろけそうよ。 こんなに日当たりが良いと、私の美しさも更に輝くわね」 輝き過ぎて、どこにいるのか分からなくなりそうなミルクです(笑)。 さて、そうこうしているうちに、うちに帰る時間が近付いてきました。 最初に義父母に猫どもを会わせた時には、シャーシャー怒ったミルク、隠れて出てこないクロに、カチンコチンに固まったまま撫でられていたクリス…と、どいつもこいつも愛想の無い様子だったのですが、 一晩たって、少しは慣れたのではないかと思い、クリスとミルクをリビングに連れて行ってみることにしました。 (クロは、どうせ愛想良くしないのが分かっていたのでパスです(笑)) 義父母は大喜びで、クリスとミルクを迎えました。 やっぱり人気なのはミルクです。義父も義母も、「ミルクちゃん、ミルクちゃん」と撫でてくれるのですが…。 ミルク 「ちょっと、馴れ馴れしく触らないでくれる? まぁ、昨日からのホットカーペットサービスに、私も気持ちも なごんできたところではあるけど…」 義父の横に座らされて警戒しつつも、昨日よりはだいぶ態度がやわらいでいます。 そして、とうとう、しっかり抱き寄せられてしまいました。 義父母は大喜びです。 「猫って、柔らかくて小さくて可愛いね〜、大人しいね〜」と言いつつ、布を振ってじゃらしてみると、ミルクがちょいちょいと手を出し、それが可愛いとまた大喜びしてくれました。 ミルク 「…まぁ、仕方ないわね。おじいちゃまったら、 可愛い孫娘に夢中なのね!」 一方、クリスの方はと言うと…。 クリス 「お、おじいちゃま、おばあちゃま、よ、よ、よろしくね。 ぼ、ぼ、ぼく、クリスよ。パパとママが養子にしてくれたのよ。 ぼく、お、おじいちゃまとおばあちゃまに、かわいがられなきゃ。 が、が、がんばらなきゃ…」 ミルク 「茶トラ兄さんったら、大丈夫かしら?」 クリスはまだ緊張が解けません。それでも、なんとか愛想良くしなくてはいけないと思っているようなんですよね。 必死の形相と、ぎゅっと義父のお腹を掴んでいるような前足が、いじらしいですよね。 クリス 「ぼ、ぼ、ぼ、ぼく……か、か、か、可愛がられるように、 が、が、がん、がん、ががががががががが…」 ミルク 「…大丈夫じゃないみたいね」 義父に抱き寄せられ、義母に撫でられて、パニック寸前のクリスでした…。 こうして、義父母や義妹夫婦へのお目見えも果たし、私達と猫どもは帰宅の途に付いたのでした。 帰り際にはお土産をたくさん持たされ、ついでに 「猫三匹もいるなら、一匹置いて帰りなさい。ミルクちゃんを」と言われ、やっぱりここはミルクなのか…と、笑いました(笑)。 一番シャーシャー怒ったくせに、可愛いって得ですね〜。 猫どもには大変な思いをさせてしまいましたが、美味しいものを食べ、義父母や親戚の皆とたくさんおしゃべりして、有意義な帰省になりました。 さて、帰りはまた、4時間ほどのドライブです。 クリス 「よそのお家に連れて行かれたと思ったら、また車に乗せられたよ。 どうしてこんなに、あちこち連れて行かれるの? ぼく、怖いよ」 クロ 「きっと、我が家は、旅から旅への根無し草になったのニャ。 旅芸人の一座になってしまったのニャ。 パパの稼ぎが悪かったせいにちがいないニャ」 クリス 「ええっ、ぼく、芸なんて出来るかしら…」 ミルク 「だったら、私は当然、プリマドンナね! 観客を魅了してみせるわ。 プログラムは、『白猫の湖』なんてどうかしら? 茶トラ兄さんは自信がないなら、小屋の前でチラシ撒く係りに なればいいわ」 クロ 「それは詐欺ニャ。正確には、『顔の茶色い白猫の湖』ですニャ〜」 帰りは渋滞したので、行きよりも時間がかかってしまいましたが、 猫どもは大人しく、キャリーバックに入っていてくれました。 行きがけは大騒ぎしたクロは時々鳴いていましたが、行きとは違い、ちょっと甘えたような声になっているのがおかしかったです。 甘えて、拗ねている声だったのでしょうね。 そして、無事に自宅にたどり着いた後、二日間、まったく自分から餌を口にしなかったクリスが、お皿のある場所に飛んでいって餌をねだり、パクパク食べたのには驚きました。 一生懸命、愛想を良くしながらも、本当は怖くて緊張して、辛かったのですね…。 今回は一泊2日なので、私が口に放り込んで食べさせましたが、今後、どこかに泊まる事があるとしたら…よく考えなくてはいけないと思いました。 でも、やっぱり、ある程度は夫実家に慣れておいてほしいんですよね。 今後、何かのことでお世話になることもあるかもしれませんし…実際、お兄ちゃん猫がいた頃に、お兄ちゃんを預かってもらったこともあるんです。 旅行などは諦めていますが、やはり、何かの事情で預かってもらう可能性はあると思います。 今回、猫どもが少しでも夫実家に慣れてくれて、今後も「あそこは一度行ったことのあるところだ」と覚えていてくれるといいのですが。 お腹いっぱい食べ、水をごくごく飲んだ後で、ようやく落ち着いたクリスは、 我が家を満喫するかのようなこの寝顔を見せてくれました。 猫どもにとっては、やっぱり我が家が安心できる場所なのですね。 これで、お正月の帰省のお話は終わりです。 一泊2日の旅行を、こんなに引っ張ってしまってすみません。 でも、猫どもにとっても、私達にとっても思い出深い二日間でしたね。 三匹それぞれの性格がよく分かった二日間でもありました。 この次は、もっとリラックスして行けますように。 |




