◆桃千代日記◆

クロ、クリス、ミルク、三匹の猫達と暮らす日記。Amebaブログにお引越しします。

パパとクロ(猫と話そう)

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自分のことを「人間」で、「ここの家の子」と思い込んでいる黒猫クロ。
桃千代が操るクロと、本気で大人げない会話をする夫の、ハートフルな物語…というか、要するに、単なる妄想遊びです。
お遊びですので、こういうのが大丈夫な方だけ読んでやってください(笑)。
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というわけで、長くなりすぎた今回の記事、「パパとクロ・明けましておめでとうニャ〜・その1」 の後半でございます。

クロとミルクから、クリスを愛護センターから引き取った時の話をしてくれと言われたパパ、
三年前の記憶をたどりながら、昔話をはじめました。




      ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆ 




   クロ 「茶トラが来たのは、ちょうど三年前のクリスマスのことでしたニャ。
       クロはちゃーんと覚えていますニャ」

   パパ 「そうだなぁ、あの時はお兄ちゃん猫がなくなって、
       それでママがすっかり弱ってたんだけど、それでも、うちは猫を
       二匹は飼えるんだから、命の保証もない猫がいるのなら迎えるべき
       だって言うから、それで愛護センターに行ったんだよ」

   クロ 「そんなことするから、あの後、ママはぶっ倒れて大変でしたニャ」

   パパ 「その頃、愛護センターには茶トラの猫がたくさんいたみたいなんだけど、
       小さくて可愛い子からもらわれていって、
       生後半年ぐらいになって、体も大きかったクリ坊が、一匹だけ
       残ってたんだよなぁ。
       しかも、なんか顔がごつくて子猫の可愛らしさもなかったし、
       なにより、他の猫が、人を見るとニャーニャー鳴いてアピールするのに、
       クリ坊はケージの奥に引っ込んでうずくまってるんだよ」

  ミルク 「茶トラ兄さんったら、ホントにみそっかすだったのね」

   パパ 「愛護センターといっても、ずっと置いておいてくれるわけじゃないし、
       もう半年近くいるクリ坊は、そろそろ危ないかもしれないと
       パパとママは思ったんだよ。
       それで、職員さんに、クリ坊を抱っこさせてもらうように頼んだら、
       クリ坊は、膝に抱いたとたん、今までの様子が嘘みたいに喜んで、
       パパの胸や腕に、ぐいぐい頭を擦り付けて懐いてきたんだ。
       なんだか、それがいじらしくてね」

   クロ 「ニャ〜…。なんだか、ちょっといい話になってきたようですニャ」

  クリス 「そうなの。ぼく、人に会うのが怖くて、ケージの隅が落ち着くけど、
       抱っこされると、暖かくて、嬉しくなって、甘えたくなったの。
       センターに来てくれていたボランティアさんは、ぼくのこと、
       ”人の愛情に飢えている子”って言ってたのよ。
       でも体も大きくなってるし、貰い手があるか心配していたの」

  ミルク 「茶トラ兄さん、可哀想…。美しくないばっかりに、苦労したのね」

  クリス 「でも、今はもう、ぼく、幸せよ! パパとママに選んでもらえて、
       兄妹もできて、お家でぬくぬくとしていられるんだもの。幸運ね」

   パパ 「うんうん、パパも、クリ坊が一番好きだからな〜(メロメロ)」

   クロ 「なんだかいい話ですニャ〜」

  ミルク 「本当ね。醜いアヒルの子みたいないい話だわ〜」

  クリス 「…でも、ぼく、知ってるのよ」

   パパ 「ん?」

   クロ 「ニギャ?」

  ミルク 「プキ?」

  クリス 「パパは、本当は、ぼくの隣のケージにいた毛並みのいいアメショー風の
       生後三ヶ月ぐらいの子猫も撫でて、そっちの方が可愛いと思って
       いたのよね…」

   パパ 「え、あ、そ、それは〜…」

  ミルク 「プキーッ! パパったら、サイテー!」

   クロ 「ニギャー! 信じられませんニャ〜、いい話が台無しですニャ!」

  クリス 「でも、ママに、”小さくて可愛い子は、他の人が貰ってくれるかも
       しれないんだから、私達は貰い手がない子を選ばなきゃダメでしょ”
       って怒られて、それでぼくを選んだのよね…。ぼく、知ってるの」

   パパ 「…ごめんよ〜、今では、パパはクリ坊が一番大事だからね〜」

  クリス 「うん、いいの。ぼく、今は幸せなんだから。
       でも、あの時は子供だったから、これから何が起きるのか分からなくて、
       しばらくはドキドキしてたのよ。
       見学に来てくれて、ぼくを選んでくれてから、パパとママは、
       センターの”しょるいしんさ”を受けたのよね。
       そして、クリスマスの日に、ぼくを迎えに来てくれたのよね!」

   パパ 「うんうん、クリスマスの街を、パパとママは車に乗って、
       センターまでの道を急いだんだよ。クリ坊を、うちの子にするために」

   クロ 「なんとか、いい話に軌道修正してきましたニャ」

  クリス 「そうね。…でも、パパとママ、遅刻したのよね」

   パパ 「そ、それは! ほら、年末で車が渋滞してて…」

   クロ 「軌道修正失敗ですニャ」

  クリス 「なかなかお迎えが来なくて、ぼく、もうダメかと思ったの。
       でもしばらくして、センターのおじさんが、ぼくをキャリーに入れて、
       別のお部屋まで運んで行ったの。
       ”さぁ、ここで、お前の里親さん達が待ってるんだよ”って言って。
       ぼく、キャリーの中でドキドキしながら、”ぼくのパパとママが、
       あそこにいるのね!”って思って、お部屋に入っていったの」

   パパ 「そうだったなぁ、引渡し用の部屋があったんだよな」

  クリス 「そしたら、ママはトイレに行ってて、いなかったの」

   パパ 「そ、そうだった…。なんか、トイレがえらく遠かったらしくて…」

   クロ 「もうどうやっても、いい話には戻れませんニャ」

  ミルク 「なんか、茶トラ兄さんらしい顛末よね〜」

  クリス 「でも、いいの。そのうちママもトイレから戻ってきたし、
       そこでぼくは、職員のおじさんから、パパとママに手渡しされて、
       おうちのキャリーバックに入ったの。
       パパは、ぼくの”じょうとけいやくしょ”を読んで、サインして、
       判子も押したのよ。
       これで、晴れてぼくはパパとママの養子になったの!
       めでたし、めでたしね!」

   パパ 「そうそう、終わり良ければ全て良し、だよな!
       その後、うちに連れて帰る間に、クリ坊が車酔いして
       滝のようにヨダレたらして大変だったけど…」

   クロ 「昔っから、ストレス溜まるとヨダレをタレるわ、血尿出すわで、
       弱っちい茶トラですニャ」

  クリス 「あのね、ぼく、お正月におじいちゃんとおばあちゃんのお家に行った時、
       昭和の歌謡曲を聴いたのよ。
       そのメロディで、ぼくの歌を作ったの。
       そのお歌を歌って、締めにしたらどうかしら」

   パパ 「クリ坊の歌かぁ、歌ってごらん」

  ミルク 「どんな歌かしらね」

   クロ 「クロはどーでもいいですニャ」

  クリス 「では、歌います! カラオケ、スイッチオン!」


       
   〜〜 昭和なカセットテープ(笑)から流れる「瀬戸の花嫁」のイントロ 〜〜



       
  クリス「センターは〜、日暮れて〜、ゆうやーけこーやーけ〜♪

      ぼくの〜おうちに〜、養子〜にゆーくーの〜♪

      子猫じゃ〜ないからと〜、心配されたけど〜♪

      契約書があるから〜、大丈夫〜な〜の〜♪

      段々ケージと〜、さよなら〜するのよ〜♪

      幼い弟〜、先に〜貰われていったの〜♪

      オスネコ〜だったら〜、鳴いたりせ〜ず〜に〜♪

      パパと〜ママに〜、大事にされるのよ〜♪


      …御静聴、ありがとうございました〜!」




   パパ 「大団円だなー、良かった良かった! パチパチパチ〜!」

  ミルク 「なんだか分からないけど、良かったわよー、茶トラ兄さん! 
       パチパチパチ〜!」

   クロ 「クロはどーーーでもいいですニャ〜」







                  …パパとクロとクリスとミルクの会話でした♪







というわけで、途中からお正月が関係なくなってしまいましたが、
まぁ、話が脱線するのはいつものことですね(笑)。
こんな感じの我が家ですが、どうか皆様、今年もよろしくお願いいたします!


では、最後に、おめでたい「寿りんご」と一緒に、猫どもの新年のご挨拶画像を載せさせていただきますね。



  



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     クロ 「皆様、明けましておめでとうございますニャ。
         クロは今年も、きりりと黒くてかっこいいのニャ」









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     クリス 「明けましておめでとうございます!
          ぼく、今年も良い子のクリスよ。
          りんごって、いい匂いね」









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      ミルク 「明けまして……おめ…で……zzz……
           あら、どうして今年の初夢は、りんごの夢なのかしら……
           まるで、すぐそばにりんごがあるみたいなリアリティ……」









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      ミルク 「…っていうか、横腹が冷えるじゃないの!
           尻に敷いてやるわ!」








                     本年も、良い年になりますように♪





  


 
 
                https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550915_1?1198458115


 

この書庫の記事は、うちの黒猫「クロ」と、「クロのパパ」ということにされてしまった夫との、
心暖ま…らないかもしれない(笑)、お馬鹿な会話で綴る記事です。
甘えん坊で内弁慶で、自分のことを、猫ではなくて人間で「ここの家の子供」と思い込んでいる様子のクロを、
私が操りながら、勝手なおしゃべりをさせると、乗った夫がそれに返事して、
そうしているうちに、こんな会話が生まれました。
詳しいことは、この書庫の最初の記事(『パパとクロ」とは、こんな記事です。』 )をご覧ください。
こういうノリがお嫌いでない方だけ、読んでやってくださいね。




           https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550918_0?1198462533




お正月休みも終わり、昨日は七草粥をいただく日でしたね。
皆様、どんな七草粥を召し上がられたでしょうか。
私は昨日スーパーに行ったら、そんなに遅かったつもりはないのですが七草が売り切れていて、フリーズドライの袋ものしかありませんでした。
それだけでは寂しいので、菜花を入れて炊いて、ほとんど菜花のお粥になってしまいました(笑)。
それを、梅干やお漬物、鶏ミンチの生姜を利かせた佃煮、ちょこっとお刺身も添えていただきました。
いつもの年はそんなに思わないのですが、今年は久しぶりに夫の実家に帰省して、喜んだ両親から「あれもこれも」と美味しいものを出され、
七草粥の由来である「お正月に美味しいものを食べ過ぎた胃を休めるため」という理由が身に染みた気がしますね〜。



 
イメージ 1

 


あ、この写真、箸置を置いてなかった…。
ちなみに梅干は手作りなのですが、これは2012年産の新しいものです。
干している時に皮が破れてしまったものを除けておいて、そっちから先に食べているのですが、破れたところから紫蘇の色が染み込むので、すごーく真っ赤になるんですよね。
新しいので、フレッシュな梅の味がします。


さて、そんな我が家ですが、猫達にもお正月のご挨拶をさせてみようと思います。





   クロ 「パパ、明けましておめでとうですニャ〜」

   パパ 「お前、もう松も取れてるぞ」

   クロ 「今年のお正月は、クロは大変な目にあって、それどころじゃなかったのニャ。
       車に長いこと乗せられて、おじいちゃんとおばあちゃんのお家に
       拉致されたのニャ! 大変なお正月で、やっと落ち着いたところなのニャ。
       それよりパパ、お正月恒例のおやじギャグはまだですかニャ?」

   パパ 「ん〜、おやじギャグってなんのことだっけかなー」

   クロ 「パパが毎年毎年言ってる、しょーもないギャグですニャ。
       でもそれを聞かないと、なんだか落ち着かなくなってきたニャ。
       ほらほら、真っ黒なクロですニャ、何か連想するはずですニャ」

   パパ 「なんだろうな〜、黒いと言えば、焼き海苔かな〜、墨汁かな〜」

   クロ 「ほらほら、お節のメニューの黒いものニャ。ほらほら!」

   パパ 「はいはい、分かってるよ。巨大黒豆が、お正月のご挨拶だな」

   クロ 「クロは巨大黒豆でも、お節のメニューでもありませんニャ!
       …って、やっと言ってくれたのニャ〜。正月早々、パパがボケたかと
       思ったニャ。
       パパはクロの何倍も年をとっているから、いよいよ老人介護の生活が
       始まるのかと思ったニャ。誰がパパの老後を見ると思ってるのニャ」

   パパ 「お前がどうやって見てくれるんだ…と言えば、また、
       ”じーっと見るニャ”とか言うんだろ〜。お前のギャグもワンパターン
       だよな」

   クロ 「ちらっと見るニャ」

   パパ 「お前! 前より冷淡になっとるやないか!」

  ミルク 「…さっきから黙って見てれば、なんなの、このおやじギャグ応戦。
       正月早々、我が家の男どもはダメね」

  クリス 「ぼく、今年はもっとギャグのお勉強しないと着いていけないかも」

  ミルク 「茶トラ兄さんったら! こんな加齢臭ただようギャグに染まらないでよね。
       私、ママに、今年からはパパのパンツと私のドレスを一緒に洗濯しないように
       お願いしようかしら」

   パパ 「まぁまぁ、そう言わずに。じゃあ、お正月らしく、
       みんなで、今年の抱負なんか話してみようか」

   クロ 「クロはなんといっても、無病息災と世界平和ですニャ。
       そのためには、体力作りのためにいっぱい食べなくてはいけませんニャ。
       まさに黒豆のように、真っ黒になってまめまめしく食べるのニャ」

   パパ 「黒豆は、真っ黒になってまめまめしく働くという意味なんだけど…。
       じゃあ、次は、丸い鏡餅ちゃんはどうかな?」

  ミルク 「なにそれ、鏡餅って私のこと?
       そうねぇ、私も基本は無病息災と世界平和ね。美貌もセレブな生活も、
       健康と平和あってのものですもの。
       それを踏まえて、今年は春先にウィーンあたりで社交界デビューの
       舞踏会に出て、そこで素敵な王子様と出会うの。
       もちろん、マザコン黒猫や、気弱な茶トラじゃないのよ。
       その彼と、パパやママやお兄ちゃん達もつれてセレブな旅行に行くわ。
       夏にはスイスでスキー…冬の雪山なんかは行かないのよ。猫は寒いのが
       苦手ですもの。
       真夏は雪がないっていうなら草スキーでいいわ。
       それから、カリブ海でクルージングしながら、カツオの一本釣りなんかも
       いいわね。
       当然、釣ったカツオは、缶詰の「金缶かつお」を作ってる会社から引き抜いた
       専属シェフが料理するのよ。
       そして秋が訪れる頃には、美しく色づいたロマンティック街道で、
       ドナウ川での鮎の投げ網漁を…」

   パパ 「はいはい、よーく分かりました。それぐらいで充分です。
       じゃあ、次、可愛い栗きんとんの抱負はなにかな?」

  クリス 「わぁい、ぼく、栗きんとんね!
       そうね、ぼくもやっぱり世界平和と無病息災が基本ね。
       ぼく、今年はストレスで血尿出さないようにしなきゃ。
       でも、お正月早々、おじいちゃんとおばあちゃんのおうちから帰って、
       血尿出しちゃったの…」(ショボーン)

   パパ 「クリ坊は、帰省した時に一人で愛想振りまいてたからなぁ…。
       ストレス溜まっちゃったんだな。
       そのうちママがブログに詳しく書く予定だけど、クロとミルクが
       シャーシャー怒った分、クリ坊が我慢してくれたんだよな…」

   クロ「当然ニャ。おじいちゃんとおばあちゃんのお家は、犬の匂いがしたのニャ! 
      犬飼ってるんじゃないのかニャ!」(←飼ってます)

  ミルク 「私は最初は怒ったけど、二日目には慣れてきたわよ。
       おじいちゃまもおばあちゃまも、私が可愛くてメロメロだったんだから」

  クリス 「ぼくも怖くてずっと震えていたけど、シャーッて言ったら
       いけないと思ったの。
       おじいちゃんもおばあちゃんも、ぼくを優しく撫でてくれたし…。
       ぼく、ホケンジョのセンターにいた時に、引っ込み思案で貰い手が
       なかったから、あの時の経験を生かして、がんばったのよ」

   パパ 「そうだったのか…。
       クリ坊は、保健所に持ち込まれた後で愛護センターにいたから、
       見学者の人達に引き合わされる経験があったもんな。
       初めて俺がクリ坊に会った時には、センターのたくさんの猫の中で、
       ひときわ大人しくて、ケージの隅に引っ込んでたのに
       ずいぶんしっかりしてきたなぁ…」

   クロ 「茶トラは、ホケンジョでみそっかすだったのニャ。どうしてパパとママは
       こんな弱っちい茶トラを選んだのか、クロは不思議ですニャ」

  ミルク 「そうね。ちょうどいい機会だから、茶トラ兄さんを選んだ時のことを
       お話してよ、パパ」

   パパ 「じゃあ、話そうか。でも、その前に、文字数オーバーになりそうだから、
       ここまでは前半ということにして、残りは次の記事ということでね」





はい。実はこの記事、最後まで書いてアップしようとしたところ、
なんと、今までブログをやってきて初めての「文字数オーバー」にひっかかって
しまいました。
というわけで、後半は、また新しい記事として改めてアップさせていただきますね。
しかし、こんなくだらない記事で、なんでこんなに長く書いてるんだろうか私は…。








 
 
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この書庫の記事は、うちの黒猫「クロ」と、「クロのパパ」ということにされてしまった夫との、
心暖ま…らないかもしれない(笑)、お馬鹿な会話で綴る記事です。
甘えん坊で内弁慶で、自分のことを人間で「ここの家の子供」と思い込んでいる様子のクロを、
私が操りながら、勝手なおしゃべりをさせると、乗った夫がそれに返事して、
そうしているうちに、こんな会話が生まれました。
詳しいことは、この書庫の最初の記事(『パパとクロ」とは、こんな記事です。』 )をご覧ください。
こういうノリがお嫌いでない方だけ、読んでやってくださいね。




           https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550918_0?1198462533



十一月に入り、木々もうっすらと色付いてまいりました。
読書の秋、スポーツの秋…いろいろな秋がありますが、我が家の「ねこども」達は、どんな秋を過ごしているのでしょうか。




クロ  「パパ、お正月以来の『パパとクロ』ですニャ。ずいぶんサボっていたものニャ〜」

夫   「…まぁ、別にお前としゃべる義務はないような気もするんだけどな」

クロ  「パパは相変わらずですニャ。今日のテーマは『秋』ですニャ。
     パパはどんな秋がお好みなのニャ?」

夫   「そうだなー。最近、体がなまってるから、スポーツの秋を楽しみたいところだけど」

クロ  「クロはもちろん、食欲の秋ですニャ。秋はお魚が美味しい季節なのニャ〜」

夫   「ま、当然、そうだろうな。…そういや、最近はミルクも食欲の秋みたいだな」

ミルク 「ええ、そうよ。私もお年頃になって、ふっくらと女らしくなってきたの」

夫   「最近、ママが『ミルクを太らせないようにしなきゃ…。獣医さんに、
     この体重をキープしてくださいって言われたの』って心配してたけど。
     我が家で、食欲の秋じゃないのは、クリ坊だけかな?」

クリス 「ううん、ぼくも、食欲の秋よ。秋は、お芋や栗が美味しいの!
     ぼく、パパが四国出張の時にお土産にくれる、
    『きなはい屋』の栗きんとんが、大好きなの。ママが一口だけくれるのよ」

夫   「そうか〜、クリ坊はさつまいもとか、栗きんとんが好きだもんな。
     またお土産に買って帰ってあげるよ(デレデレ)」

クロ  「相変わらずイモや栗食って喜んでる変な茶トラですニャ。
     本当は猫じゃなくて、茶トラのリスかなんかに違いないニャ」






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クリス 「これこれ! 栗と砂糖だけで練り上げた栗きんとんが、とっても美味しいのよ。
     栗饅頭とセットで買うのがお得ね」


ミルク 「秋といえば、私、お月見ができなかったのが残念なの。
     ママに、秋の、ちゅうしゅうのめいげつ、って日には、みんなでお月様を見て、
     むびょうそくさい、をお祈りして、お団子を食べるって聞いたのに、
     なんだか風がドーンと吹いて、お月様が見えなかったのよ」

夫   「中秋の名月の日は、ちょうど台風がきちゃったんだよなぁ…。
     代わりに、十月の終わりの満月の日にお月見しようかと思ってたら、
     それも天気が悪かったし。我が家では、お月見は定番の行事なのにな」

クロ  「クロ、覚えてますニャ。いつもみんなで、お兄ちゃんも一緒にお月見したのニャ」




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夫   「そうだったなぁ…。いつも家の窓から、月を見たんだったな」

ミルク 「私、初めてのお月見だから、楽しみにしてたの。でも、仕方ないわ。
     きっと、私が月に帰ってしまったら、地球のみんなが悲しむから、
     神様が雨を降らしたんだと思うの。
     私、地球の猫にしては美しすぎるから、月から降臨した、かぐや猫だと思うのよ」

夫   「そうかい、どうりで丸くなって寝てる姿が、月見団子にそっくりだと思ったよ」





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クロ  「なんか、変なところから肉球がチロッと覗いてますニャ。変な寝相ニャ」

クリス 「月見団子というか、ちょっと茶色がかった『みたらし団子』風ね」

ミルク 「プキーーーッ!(怒) 美しいレディをつかまえて、団子呼ばわりとは何よ!
     だいたい、関西の月見団子は白丸じゃないわよ、あんこで巻いてるのよ。
     …ふぅ、そういえば月見団子も食べたかったけど、お月見が中止で、
     食べられなくて残念だったわ…」





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夫   「がっつり食っとるやないかー!」

クロ  「これは、妹が月見団子に興味津々な様子を可愛いと思って、
     ママがカメラを構えたとたん、思いきり口をつけられてしまったのニャ。
     まったく油断ならない妹なのニャ〜」

クリス 「月見団子のアンコは、こし餡と、栗餡ね!」


ミルク 「とにかく、今年の秋は、お月見ができなくて残念だったわ…。
     来年は、ぜひ晴れてほしいものね。もう心配しなくてもいいのよ、
     私は、もう月には帰らないことにしたんだから。
     月に行ったって、せいぜい岩と石ぐらいしかないでしょ? 
     リッチな暮らしはできないわ。
     それより、もっといいこと考えたの。うふふ…(ほくそ笑む)」

夫   「なに?」

クロ  「ニギャ?」
     
クリス 「キュキュ?」

ミルク 「私、アラブの石油王で大富豪の、第一夫人猫におさまろうと思うの。
     アラブでは、猫を四匹まで飼えるのよ。
     この美貌をもってすれば、簡単だと思うの。そうすれば、パパとママにも
     楽をさせてあげられるし、私もセレブの仲間入りね! おほほほほ」

夫   「アラブの大富豪なら、猫を四万匹ぐらい飼えそうだけどなー」

クリス 「ホケンジョまるごとお買い上げね」

クロ  「じゃあ、妹はよそにお嫁に行くのかニャ? 
     そうすれば我が家の食い扶持が増えて、良いことニャ」

ミルク 「やーね、私はパパとママの子なんだから、ずっとこの家にいるわよ。
     アラブには、そうね…私の肉球スタンプ押した葉書でも出して、
     あとは盆と正月に、みたらし団子の詰め合わせでも贈っとけば
     義理は果たせるでしょ」

夫   「アラブは、正月はともかく、お盆ってあるのかな…」

クリス 「あらぶのだいふごう、って人、みたらし団子が好きかしら?」

ミルク 「この美しい私に逆らえる人がいるわけないでしょ。みたらし団子も
     好きになるわよ。
     でも、まぁ、基本はここの家の娘でいるつもりだけど、たまにはアラブに
     出掛けていってあげてもいいわね。
     最近寒いし、アラブは暖かくていいと思うわ。
     そして私は、大邸宅のプールサイドにパラソルを立てて、
     優雅にチェアに寝そべるの。
     テーブルには、『金缶かつお』と、ヘルスウォーターボウルに入ったお水、
     ボウルはSサイズ浅型よ。
     そこにヒツジがやってきて、『おくさま、何か御用はありませんか、メェ〜』と聞くの」

夫   「そりゃヒツジじゃなくて、『しつじ』じゃないのか?」

ミルク 「さすがに大富豪のお屋敷だけあって、そのプールの広さといったら、
     スパ○ールド世界の大温泉のキッズプールの1.5倍ほどよ!」

夫   「なんだ、その広いのか狭いのかよく分からない表現は」

ミルク 「その広いプールが、全部私のものなの。もちろん、プールは水無しよ。
     猫は水が嫌いですもの」

夫   「なんのためにあるんだ、そのプール」

ミルク 「夜になったら、お屋敷の庭でくつろぐの。お屋敷の明かりは消して、
     代わりに広いお庭に、点々とかがり火の準備をさせて、
     ロマンティックな気分にひたるのよ。
     そのお庭の広さと言ったら、大阪ドームの25分の1ほどよ!」

夫   「うーん…個人の庭としたら広いんだろうけど」

ミルク 「もちろん、準備したかがり火には、火はつけないのよ。
     猫は火が嫌いですもの」

夫   「真っ暗じゃねーか」

クロ  「そんなお庭なら、クロも行ってあげてもいいですニャ」

夫   「黒猫が来たら更に真っ暗じゃねーか」


などと、騒ぐパパとクロとミルクをよそに、


クリス 「妹がセレブになって、ぼくも歓迎されるのね。
     アラブの秋って、栗やお芋があるかしら…(うっとりと想像)」





               収集がつかなくなったので、ここでチャンチャン♪


               …パパとクロとクリスとミルクの会話でした♪






というわけで、いつの間にかテーマ『秋』からすっかり外れてしまいましたが(笑)、
我が家はみんな、元気で、食欲の秋(クロ)、スポーツの秋(クリスとミルクの運動会)、行楽の秋(私たち夫婦)と、楽しんでおります。
皆様は、どんな秋をお過ごしでしょうか。
美しい季節、楽しんでくださいね。








   
 
                https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550915_1?1198458115


 

この書庫の記事は、うちの黒猫「クロ」と、「クロのパパ」ということにされてしまった夫との、
心暖ま…らないかもしれない(笑)、お馬鹿な会話で綴る記事です。
甘えん坊で内弁慶で、自分のことを人間で「ここの家の子供」と思い込んでいる様子のクロを、
私が操りながら、勝手なおしゃべりをさせると、乗った夫がそれに返事して、
そうしているうちに、こんな会話が生まれました。
詳しいことは、この書庫の最初の記事(『パパとクロ」とは、こんな記事です。』 )をご覧ください。
こういうノリがお嫌いでない方だけ、読んでやってくださいね。




           https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550918_0?1198462533




開けましておめでとうございます。
今年も無事に年を越し、我が家は、みんなでのんびりとお正月を過ごしております。
毎年パパとお正月のコント…いえ、おしゃべりをするクロですが、今年はクリスと、
新しく家族になった、生後四ヶ月未満のミルクも一緒にご挨拶をすることになりました。



クロ  「パパ、今年も明けましておめでとうですニャ〜」

夫   「はいはい、今年も巨大黒豆の挨拶だな」

クロ  「もうどうしても、そのオヤジギャグをやめないつもりニャ。
     しつこいのはオヤジの特徴ニャ」

クリス 「パパ、ぼくも、明けましておめでとうのご挨拶よ!」

夫   「おー、可愛い栗きんとんが上手にご挨拶できたな」

クリス 「ぼく、今年も栗きんとんね!」(ニコニコ)

クロ  「猫が栗とイモにされて、何が楽しいのニャ。今年も茶トラのアホは
     治りませんニャ〜」

ミルク 「おじさん! 私、初めてのお正月よ。明けましておめでとうなのよ!」

夫   「おや、お正月の真打、お雑煮のモチが来たな。おじさんのことは、
     パパと呼びなさいね」

ミルク 「ふーん、私、お餅なの? 一番偉いのね!」

クロ  「生後四ヶ月未満のチビが、何か勘違いしてますニャ」

ミルク 「なによ、私、強いのよ! このキバで噛み付いてやるんだから!」(フーッ!)

クロ  「ペンペン草の花びらみたいな、ちっこい歯ですニャ」

クリス 「まだ乳歯ね」

夫   「まぁまぁ、縁あって家族になったんだから仲良くしなさい。
     そうだ、ここで、それぞれの生い立ちなんかを話して、お互いに理解を
     深め合ってはどうだろう。ミルクは、上の二匹のことはよく知らないだろ?」


クリス 「そうね! あのね、ぼくね、生まれて少しして、兄弟と一緒に、ホケンジョに
     連れて行かれたの。
     すごく怖かったけど、ぼくたち"譲渡対象の猫"になることができたの。
     それから、ずっとケージの中にいて、時々、見学者の人達が来て、
     ぼくたちを見たのよ。
     周りの可愛い小さな猫はどんどんもらわれて、そのうち兄弟もお家ができて、
     卒業して行ったよ。
     でも、ぼく…ずっと、誰ももらってくれなかったの。
     もう駄目なのかもって思った時に、パパとママが、ここの家の子にしてくれたのよ!
     二年前のクリスマスに、ここの子になったの。今では、パパもママも、
     ぼくにメロメロよ!」

ミルク 「ふーん、茶トラ兄さんは、下積み生活が長かったのねー」

クロ  「じゃあ、次はクロですニャ。クロは、ママから生まれたママの子なのニャ。
     このお家で生まれて、ずーっとこのお家で育ったわが子なのニャ〜」

クリス 「えっ、クロさんは、子猫の頃に、パパとママが海岸で拾ったって…」

クロ  「そういえば、昔、海岸にバカンスに出かけたことがありましたニャ。
     なんだか、海に行く前と、行った後では、ママの体の大きさが変わって
     いた気もしますニャ。
     でも、クロのママは一人だけだから気のせいニャ。クロはずーっとこの家で育った、
     両親揃った中流家庭の子供なのニャ〜」

クリス 「ああっ、都合の良いように、記憶を改ざんしてる!」

夫   「中流家庭って言うな、せせこましい気分になるから!」

ミルク 「じゃあ、最後は私ね。私はね、生まれて四週間ほどした頃、ふと思い立って、
     お散歩に出かけたの。
     そして涼しい森の中で、苔のソファに座り、美しい声でお歌を歌ったの。
     そしたら、その歌声を聴きつけて、人間の女の人がやってきたのよ。
     そして、"なんて美しい歌声でしょう。まぁ、容姿も美しい白いお嬢さんね。
     ぜひ、うちの子になってくださいな"
     って言ったので、仕方なく、ここの家の子になってあげたのよ」

夫   「ママは、"近所の草っ原で、ピギャーピギャー鳴いてたノミだらけの子猫を
     拾っちゃった、どうしよう〜"って、
     泣きべそで電話してきたんだけど」

クリス 「この家で、正直者の猫は、ぼくだけね!」

ミルク 「きっと、ママは、私のこの珊瑚礁のような美しい瞳に魅せられたのね」

夫   「ママは、拾った時には目やにでふさがって、目があるかどうかも
     分からなかったと言ってましたが」

ミルク 「それとも、この美しい白い毛並みに惹かれたのかしら」

夫   「ノミがたかってて、白と灰色のブチかと思ったそうですが」

ミルク 「やっぱり、この淡いミルクティー色のシッポの愛らしさにやられたのね」

夫   「下痢でシッポが、ウ○チで汚れてるのかと思ったと…」

ミルク 「聞こえな〜い、聞こえな〜い! 今日、お耳は日曜日〜!」

クロ  「プププ、やっぱり育ちの悪い猫は、性格も悪いのニャ〜。
     両親とお兄ちゃん猫に囲まれてすくすく育った中流家庭のおぼっちゃまのクロが、
     一番立派で、偉い猫なのニャ」

夫   「いやだから、お前は和歌山の海岸で拾ったと」

クロ  「聞こえニャーイ! 聞こえニャーイ! 今日、お耳は正月休み〜っ!」

クリス 「この家で、現実から目を逸らさずに生きている猫は、ぼくだけね」

ミルク 「私だって、立派で偉い猫よ! 健康診断の時、お医者様に
     そう言われたんだから。お腹を触られて」

クロ  「クロだって、お医者さんがお腹を触って、"立派ですね〜"と言いますニャ」

クリス 「この家で、お腹が出てない猫は、ぼくだけね!」

クロ  「要するに、この家で、茶トラだけが仲間はずれということですニャ」

クリス 「ええっ、そうなるの?!」

ミルク 「そうねー、下積み生活が長かったみたいだしー」

クリス 「ぼく、正直に話しただけなのに!」

クロ  「ご飯だって、クロと白猫はいっぱい食べるけど、茶トラはチビチビチビチビ、
     しみったれた食べ方なのニャ」

クリス 「だから、クロさんとミルクはお腹が出るんじゃないの!」

夫   「まぁまぁ、みんな仲良くしなさい。お正月だというのに」

クロ  「でも、クロは知ってるニャ。本当は、この家の中で一番偉いのは、ママに一番
     可愛がられている猫なのニャ。
     この家では、ママに可愛がられるのが、一番偉い地位を得ることが出来る
     システムなのニャ〜」

夫   「…それ、なんか納得できる順位付けだな…」

クロ  「というわけで、やっぱりママに一番愛されているクロが、このお家で一番偉い
     猫なのニャ」

クリス 「ぼくだって、ママに可愛がられている猫よ!」

ミルク 「私なんて、ママに拾ってもらったんだから!」

クロ  「では、この家で最下位の地位は、パパに決定ニャ」

夫   「なんでそうなる!?」

クロ  「だって、ママは、クロとパパを比べたら、クロの方をたくさん愛しているに
     決まってますニャ」

クリス 「ぼくも、パパよりは愛されてると思うよ!」

ミルク 「私なんて、パパよりずーっと愛されてるんだから!」

夫   「ううっ…なんだか反論できない気がする…!」

クロ  「というわけで、きちんと順位の決まった規律正しい我が家を、
     今年もよろしくお願いいたしますニャ」

クリス・ミルク 「今年もよろしくお願いしま〜す♪」

夫   「何を綺麗にまとめてるんだ、お前らは!」  

クロ  「パパは、今年も中流家庭を維持するためにしっかり働いてニャ」

夫   「中流言うな」    
     



          


                    …パパとクロとクリスとミルクの会話でした♪







…というわけで、家族が増えて賑やかになった我が家を、今年もよろしくお願いいたします。     
本年が、皆様にとって、良い年になりますように…。
 
                https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550915_1?1198458115


 

この書庫の記事は、うちの黒猫「クロ」と、「クロのパパ」ということにされてしまった夫との、
心暖ま…らないかもしれない(笑)、お馬鹿な会話で綴る記事です。
甘えん坊で内弁慶で、自分のことを人間で「ここの家の子供」と思い込んでいる様子のクロを、
私が操りながら、勝手なおしゃべりをさせると、乗った夫がそれに返事して、
そうしているうちに、こんな会話が生まれました。
詳しいことは、この書庫の最初の記事(『パパとクロ」とは、こんな記事です。』 )をご覧ください。
こういうノリがお嫌いでない方だけ、読んでやってくださいね。




           https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/18/bd/momochiyo102/folder/689590/img_689590_10550918_0?1198462533



もう1月も半ばを過ぎましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
すっかり遅くなりましたが、今年のお正月もクロとパパは漫才…いや、新年の挨拶をしましたので、
その様子をお見せいたします。
今年はクリスも参加しているようですね〜。
 



クロ  「パパ、明けましておめでとうございますニャ〜」

夫   「今年も出たな、巨大黒豆」

クロ  「毎年毎年、おんなじギャグで飽きないのかニャ! クロはお節のメニューじゃありませんニャ」

夫   「まー、年の初めには、このギャグを言わないとな〜」

クリス 「パパ! ぼくも、明けましておめでとうございます! 今年もよろしくね!」

夫   「おお、こっちには栗きんとんが」

クリス 「わーい、ぼく、栗きんとん!」

クロ  「何が嬉しいのニャ。茶トラは今年もアホですニャ〜」

クリス 「えー、でも〜、ぼく、栗きんとん好きよ」

クロ  「猫が栗とイモ食って何が楽しいのニャ。茶トラは変なものばっかり好物で困ったものニャ」

夫   「そうそう、クリ坊は甘いもの好きなんだよな〜。
     今年の栗きんとんには、百合根が入っているから食べさせなかったけど、
     去年はこんな感じで興味津々だったんだよな。じゃあ、証拠写真を」






イメージ 1

 


クロ  「何やら茶トラが栗きんとんを分析して、ウンチクたれてますニャ〜」

夫   「初めて見る食べものには、いつもこの分析の顔になるよなー、クリ坊は」

クリス 「ぼく、この後、ぱくっと食べちゃった。テヘッ♪」

夫   「去年の正月は、まだうちに来たばかりでオドオドしてたのに、
     新しい食べ物には好奇心いっぱいで、いろいろ味見して我が家に慣れてきたんだよな」

クロ  「去年のお正月といえば……はぁ、ため息が出ますニャ〜」

夫   「ん?」

クリス 「キュ?」

クロ  「去年のお正月は、パパとママが茶トラを引き取ったばかりで、クロにも気を使って、
     なにかとプレゼントくれたのニャ。それに引き換え、今年はな〜んにもなしニャ!」

夫   「去年は何かしたっけか?」

クロ  「いっぱいお年玉もらったニャ! 去年の証拠写真を見るニャ」





                     



イメージ 2

 



クリス 「ぼく、これ知ってるよ!」

夫   「そういや、こんなもの買ったっけ」

クロ  「これは去年、パパとママが買ってくれたプレートニャ。茶トラとお揃いなのニャ。
     これを下に敷いて、ご飯のお皿や水のお皿を載せるのニャ。
     可愛いバラ模様が、優雅な気持ちにさせてくれるのニャ〜」

夫   「クロには似合わないと思ったけど、二枚そろってるのがこれしかなかったんだよな」

クロ  「これだけじゃないニャ。パパとママがお正月の初売りに出かけて、もっとたくさん、
     いいものを買ってきてくれたのニャ。更に証拠写真を見るニャ!」








イメージ 3

 



クリス 「これ、ぼくのネズミさんよ! ぼくが食べたご飯よ!」

クロ  「そうなのニャ、おいしいご馳走に、オモチャに…更に、こんなものまで!」







イメージ 4

 


夫  「あー、この箱ね。これ、洋服の福袋の箱なんだよな。
    正直、別に中身の服は欲しくはなかったけど、お前たちのおもちゃ箱にちょうどいいと思って、
    欲しくもない福袋に二万円出したんだよなー。外側の箱のために」

クリス 「あの時、クロさんがさっそく入って、しばらく遊んですぐに飽きたから、これはぼくの
     オモチャ箱になったのよ」

クロ  「そもそも、クロのオモチャ箱に、犬がついてるのはどうかと思いますニャ〜」

夫   「でも意外と丈夫で一年たってもなんともないし、リビングに置いても見栄えが悪くないし、
     クリスは気に入ってるし、いいんじゃないの」

クロ  「とにかく、去年のお正月は、パパとママはこんなにクロ達をちやほやしてくれたのニャ。
     それなのに、今年はいったい何ですかニャ! お正月の間中、お家でゴロゴロして、
     何も買ってきてくれないし、お年玉もありませんニャ」

夫   「あー…ほら、今年は寒くてどこにも出かける気になれなかったし、
     ママはひどい風邪で寝込んだし、3日からは帰省してたから、とても初売りに
     行くような状態じゃ…第一、初詣もろくにできなかったぐらいだからさー」

クロ  「まったく、今年は手抜きのお正月だったのニャ。プンプン!」

クリス 「でも、ぼく、お正月にはお節のカモを食べたし、おいしいチキンも食べたのよ。
     新しいオモチャでなくても去年のがまだ使えるし、お正月はパパがお家にいて、
     いっぱい遊んでくれたから、ぼく満足よ」  (←ホントによく遊んでました)

夫   「よしよし、クリスはいい子やな〜。クリスはパパっ子だからな〜。
     お正月じゃなくても、またいっぱい、遊んでやるからな〜 (メロメロ)」

クロ  「パパ! アホな茶トラはだませても、クロはまるめこまれませんニャ!
     今からでもお年玉ニャ! 新しい缶詰めよこせニャ! 新しいオモチャニャ〜!(暴)」

夫   「あー、はいはい、それならちょうど通販で買った新しい猫グッズがあるから、
     それで納得しなさい。はい、お年玉代わりに、どうぞ」



                     ↓


                     ↓


                     ↓


                     ↓







イメージ 5

 


夫  「いやー、これだけたくさんあったら、たっぷりオシッコできるな。良かったな〜(笑)」

クロ 「…………(怒)」






              ◆ ◆ ◆ ◆   おまけ   ◆ ◆ ◆ ◆   





イメージ 6

 


クロ  「こんなお年玉、夢も希望もない上に、すでに茶トラが端っこ齧ってますニャ!」

夫   「ありゃ、いつの間に」

クリス 「かじっちゃった、テヘッ♪」






                        …パパとクロとクリスの会話でした♪






             ◆ ◆ ◆ ◆   おまけ・その2   ◆ ◆ ◆ ◆ 




このようにして、去年のお正月に買った「オモチャ箱」ですが、これは本当に猫達にも気に入られてるんですよ。
(ハッ○ュパピーの福袋に二万円出した甲斐がありました)
大きくて深いので、オモチャをたくさん入れた上に、猫達も入ってかくれんぼもできるし、
テープで補強しているので丈夫です。
でも、記事でも触れたように、クロは中に入るのはすぐに飽きてしまいました。
その代わり、クリスはしょっちゅう入って遊び、そのうち、二匹でこうやって遊ぶようになりました。




 
イメージ 7

 


        まずは、クリスが箱に隠れて、身を縮めて……







イメージ 8

 


        クリス 「キュイーーーーーーッ!!」

        クロ  「ニギャーーーーーーッ!!」








イメージ 9

 


        空中で軽いジャブを交わした後、何故か二匹そろってこっちを見る(笑)。



        これを、飽きることなく、

        「キュイーーーーーーッ!!」

        「ニギャーーーーーーッ!!」

        「キュイーーーーーーッ!!」

        「ニギャーーーーーーッ!!」




        …と、繰り返しております。平和やな〜。


 ところで、ずっとファン記事にしていたこの「パパとクロ」ですが、
 そろそろ普通に公開記事にしようかと思っています。
 そのうち、限定を解除すると思いますので、よろしくお願いしますね。

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