若葉マークの都市建築研究所

おもに近代建築の探訪記や城郭建築のことを勝手気ままに書いてます.

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 レーニン廟で眠っているレーニン。実は、毎年、1回は入浴しているのだ。
 
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バルサム液で満たされた浴槽に漬かるのである。
バルサム液とは、酢酸、ホルムアルデヒドや塩素系の溶液などで調合された企業秘密の
液状浸透性防腐剤である。“虫除けバルサン”ではないが、機能的には、まあ似たものであろう。

早い話、酢漬けである。遺体を強烈な漬物にしてあるのである。
梅干とか何十年も漬けたままのものがあるが、そんな感じかな?
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浸透しにくい内臓とか脳とかのボリュームのある部分は、とっくに除去されている。
ちなみに、晩年レーニンの脳は萎縮していたので 存命中から脳みそは半分ほどしかなかった。
レントゲン写真を見ても、確かに、どたまが、ポッカリ空洞になっていた。
 
さて、この場所は、レーニン廟の地下にある特別専用施設である。空調管理や除菌などのコントロールを
行っており、そのためのスタッフが常勤している。ソ連時代は極秘の場所だった。
 
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ウラジミールは、サッパリして浴槽から上がると、スタッフがグム百貨店で買ってきた新しいシャツとスーツに
着替えてまた、所定位置で眠りつづけるのである。モスクワの重要な観光資源のために。
  
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 あと、露出している部分は、時々、前述のバルサム液を塗布されて綺麗にしているらしい。
ちゃんと手洗い、洗顔を怠っていない、綺麗好きなのだ。虫がついては、無残な姿に・・・

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