お久しぶりです。
気がつけば前回の更新から2ヶ月のブログ放置 

季節も初夏、私の住んでる地域も梅雨に入っています。
今年の夏は猛暑、いやいや酷暑の予報とか・・。
どうなりますかね、皆さまの体調が心配です。
先日、海老蔵さんの記者会見を拝見しました。
奥さまの乳がん報告、1年8ヶ月前から治療を続けておられたそうです。
お話を聞いて、いろいろ頭の中をよぎるものがありました。
職業柄、どうしても考えてしまいます。
ただ「手術に向けて抗がん剤治療を続けている」と、その言葉に込められた意味を信じ。
どうか手術を受け、大切な御家族と笑顔で過ごす時間が早く戻りますようお祈りしています。
私の近況は、4月後半よりホルモン剤を変更。
ノルバデックス錠20mg1錠を毎朝内服しています 
最初は術後5年半検診までの1ヶ月内服、副作用の具合をみながら継続するか決める予定でした。
5月24日術後検診は無事にクリア、血液データーも改善してコレステロール類の数値も良好。
1ヶ月の内服中に目立った副作用はなく、まあホットフラッシュが多くなった位かな。
主治医と相談の上でノルバデックス錠を継続、1年単位で内服を検討していくことに。
普通なら、ノルバデックス錠からフェマーラ錠に変更になり10年内服が主流かな。
私の場合は、フェマーラ錠10年継続は恐ろしくなって変更を願い出た。
主治医の説明では、欧米ではフェマーラの薬価が高く、また副作用が大きい為に10年継続のエビデンスがないようです。
日本は国民総保険制度のおかげで、フェマーラは薬価も抑えられているので10年内服を勧めているそうです。
でも、副作用が大きく途中で内服を中断、変更される方が殆どみたいです。
私も5年半近く内服してきました、最初の半年近くは副作用の関節痛が強く出ていました。
次第に落ちつき、その後は同じ姿勢を続けるとアシモ歩行するような身体の固まりくらい。
でも、年末くらいから関節痛と精神的不安定が大きくなってきた。
「うーん、このままじゃ私は間違いなく生活するのは無理」と、考えたのね。
でも、ホルモン療法を止める心の準備もできていなかった。
そこで、他の乳腺外科医にも相談してホルモン剤の変更を申し出た。
今は10年の内服は考えていないが、1年単位で治療を続けていくか主治医と相談していく方針になりました。
昨年、自家再建手術受けた。
もうすぐ1年を向かえます、今後は乳頭乳輪の手術が待っているけど。
全身麻酔の手術が必要みたい、しばらく手術は考えられない。
私の主治医S先生の手術は1年待ちみたいだし、急いで作る必要もないから。
ゆっくり時間を置いて、いろいろ考えてみようと思っています。
さて、昨年から有名人の方々が乳がんに罹患された報告が増えています。
乳がん検診の受診者が増えて、乳腺外来はいつも混雑してますね。
同時再建も希望される方も多く、6年前に乳がん告知を受けた頃に比べると治療方法も大きく変化してます。
乳がんは日本女性の中で一番多いがん、年間約9万人の女性が罹患。
早期だと治癒率は高く、治療方法も毎年新しい物が発表されています。
私は昨年、乳がんのお友達を見送りました。
最初の乳がんから20年を過ぎての転移でした、それから約5年の時間をすごして。
だから、私の中では乳がんは生活習慣病のように一生仲良く付き合っていくものと考えるようにしています。
そうすることで、自分の中の不安と向き合ってたかな。
久しぶりの更新で、一方的に話してしまいました。
でも、病気には原因があり、それを知ることで予防にもつながる。
そんなことを考えてしまった。