狼たちの午後 劇場公開日 1976年3月13日
午前十時の映画祭で鑑賞
実際に起きた事件なだけあって
犯人・人質たちのリアルな心境を描いています。 若干コメディちっくながらアルパチーノの演技に引き込まれていく作品。
☆☆☆/5
解説真夏のNYブルックリンで銀行強盗事件が発生。犯人の二人は人質を取って銀行内に立て籠もるが、それを取り囲む警官隊、興奮する野次馬、押し寄せるマスコミが事態をさらにエスカレートさせていく―。後に大ヒット作『スター誕生』の脚本・監督を手掛けたフランク・ピアソンが本作でアカデミー脚本賞を受賞した。
物語1972年8月22日、ニューヨークは茹だるような暑さだった。14時57分、ブルックリンのチェイス・マンハッタン銀行に3人の強盗が押し入った。10分もあれば済む計画だったはずが、1人が怖気づいて逃走。だがソニー(アル・パチーノ)とサル(ジョン・カザール)がそれ以上に予想外だったのは、行内に現金がほとんど残っていないことだった。途方に暮れるソニーの元に、警察から銀行は完全に包囲した、武器を捨てて出てこいと電話が入るが―。
こぼれ話アル・パチーノは『ゴッドファーザー』(72/助演)、ルメット監督との初コンビ作『セルピコ』(73)、『ゴッドファーザーPARTⅡ』(74)、そして1975年の本作と4年連続アカデミー賞候補となり、演技派の地位を確立した。その後も『ジャスティス』(79)、『ディック・トレイシー』(90/助演)、『摩天楼を夢みて』(92/助演)でも候補になったが、「午前十時8」で上映された『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(92)で初の主演男優賞に輝いた。
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