風と共に去りぬ 劇場公開日 1952年9月4日
午前十時の映画祭で鑑賞
☆☆☆☆☆/5
解説南北戦争直前のジョージア州アトランタを舞台に、上流階級の娘、スカーレット・オハラがたどる波乱万丈の人生を壮大なスケールで描いたスペクタクル・ロマン。ヴィヴィアン・リー演じる美しく情熱的なヒロインは、今も時代を超えて魅力的。アカデミー作品賞ほか全10部門に輝いたアメリカ映画史に名だたるテクニカラー超大作。
物語1861年。ジョージア州タラの大地主、オハラ家の長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は、同じ大地主のウィルクス家で開かれる園遊会で、幼馴染みであるアシュリー(レスリー・ハワード)とその従妹メラニー(オリヴィア・デ・ハヴィランド)の婚約が発表されると知り、内心穏やかでなかった。男たちの憧れの的であり、激しい気性と美しさを併せあわせ持つスカーレットは、自分がアシュリーと結ばれることを心に決めていたのだが―。
こぼれ話1936年に出版されたマーガレット・ミッチェルの原作は、世界的ベストセラーとなり、翌年ピューリッツァー賞小説部門を受賞した。原題“GONE WITH THE WIND”は、英国の詩人アーネスト・ダウスン(1867〜1900)の恋愛詩「シナラ」から採られ、一つの文化が戦争という烈風と共に消え去ったことを意味している。製作者デヴィッド・O・セルズニックは、製作期間3年、製作費395万7千ドル(当時)の巨費を投じ、1939年12月15日、舞台となったアトランタでプレミアを迎えた。
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