ブラジルの水の楽園から

今年のパンタナルは4月に入っても雨季が終わらず、草原はみずみずしい緑で満たされています。

心向くまま

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渾身の形相

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長い旅路を経て、ようやくその終点に辿り着いた。
パラグアイ川の河畔まで来ると、とりあえずトラックの荷台から降り、久し振りに陸を踏みしめる。

しかし視線ははるかかなたの光景にくぎ付けになっている。
対岸のさらにずーっと向こう、何か、もの凄いことが起こっているのである。

本質としては夕暮れである。
夕陽が、絵に描いたような地平線に、燃えて沈んでいく。
しかしそのすぐ脇で、真っ黒な雨雲が、その荘厳な夕暮れを今にも飲み込もうとしている。
善と悪のせめぎ合いを、途方もなく大きなキャンバスに描こうとするとこうなるのか。

神の筆はいったい何を訴えようとしているのか。

息を飲み込んで、自然の渾身の形相を見つめ続ける。
パンタナルにはこういった、予期もしないし、できない風景が、一片の驕りも匂わせないで、不意に粛々と現れる。

やめられない、止まらない。

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