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昨日から、国民体育大会(=高松宮杯)が始まりました!
今年の会場は秋田県で、「わか杉国体」と呼ばれています。
秋田での開催は30年振り、秋田国体では一般の民家にホームステイするような宿泊方法があるそうです。30年前のその暖かいおもてなしが、とっても好評だったから今回もまた行われるんですって。
行進をしながらそれぞれの県の花やタオル、旗を振る選手たち。みんなイキイキしていて楽しそう!
どの競技も、皆さん頑張ってくださいねー!!
実は・・・
昔、おーちゃんもこの国体に出場しています。競技は、ハンドボールです。
順調に勝ち進みましたが、優勝した開催県に僅差で負けてしまいました。
私は、会場があまりにも遠くて見に行くことができませんでした。イキタカッタナー。後悔しています。
不規則な仕事に就いたおーちゃん、大好きなハンドボールが全くできなくなりました。仲間が休日にクラブチームで試合に出ていても、いくら誘ってもらっても、参加できない。
そんなおーちゃんに、出場のチャンスが!!!
仲間のオジンガーHが誘ってくれました。ありがとー!!
もう、私ったら、ウキウキワクワク!!久しぶりにおーちゃんのハンドボールが見られる!!
うきー!きゃー!
・・・失礼しました。
さて、皆さん。
ハンドボールって知ってますか?
ハンドボールは、漢字で書くと「送球」。球を送って相手の守りを崩して攻めます。
40×20Mのコートで、コートプレイヤーの6人が攻めます。3×2Mのゴールをキーパー1人が守ります。
コートの中には、攻守計14名の選手がいるわけです。
ゴールから6Mの半円内には、キーパー以外は入ることができません。
しかし、シュートを打った直後の選手は着地してもいい、ということになります。
ハンドボールという名前の通り、手を使ってボールを送ります。足にぶつかればキッキングで反則、ドリブルは可能ですが、バスケットと同じでダブルドリブルやオーバーステップ(バスケでいうトラベリング)は反則です。また、バスケにあるピボットは使えません。歩けるのは3歩まで。これは絶対です。
そして両手でボールをうまく掴めずに跳ねたりするとファンブルといってこれまた反則になります。
さらに、選手は3秒以上ボールを持ち続けることができません(ドリブルしている場合は可)。
また、いつまで経っても攻められそうにない、と審判が判断すると、ストーリングといってこれまた反則で相手ボールになってしまいます。スピードが命の競技。
攻守は常にぶつかり合うため、怪我が多いのもこの競技の特徴かもしれません。
「球技だけど格闘技」、と言う人もいます。
うちのトレーナーは、「アイスホッケーをプロテクター無しで陸でやっているようなもんだ!」と。
おーちゃんも随分怪我をしたよね〜。
スピードにパワーと度胸、そして広い視野とテクニックが求められる競技だと私は思っています。
ボールは、男性は3号球というサッカーボールよりも確か2回りくらい小さいボールを使います。
これを、常に握っていますので、手の小さい選手は大変です。
私は3号球を掴むのは大変です。やっとこさっとこ持てる、という感じです。
ちょっと人とぶつかったり、ボールを叩かれたらすぐに落としてしまいます。
そんな大きなボールをうまくコントロールするために、テーピングと両面テープを使う選手が多くいます。外コートでプレイすることの多い中高生は、マツヤニ(松の樹液をハンドボール用に改良)を使っていたりします!すごいでしょー。
ハンドボールの説明はこの程度で・・・(おーちゃん、こんな説明で大丈夫かな?)
さて、おーちゃんといざ、試合会場へ!
おーちゃんは、あまりにも久しぶりだったため、
毎日毎日、何千回も巻いたはずのテーピングの巻き方を忘れている!!(笑)
悩んで悩んで、やっと巻き始めました。
仲間のオジンガーHと一緒にパチリ。
この2人は大学時代名コンビでした。2人とも、いいプレイヤーでした。
それにしても、短パンが・・・眩しい(笑)
今回は、私たちよりも5〜10歳くらい上の人たちのチームに混ぜてもらいました。
Hの会社の知り合いなんです。
名門の中学(全国制覇の経験あり)卒の人が多くいるようで、つい最近まで実業団でやっていた方もいました。
皆さんすごく歓迎してくれて、奥さんや子どももたくさん応援に来ていました。
Hもおーちゃんも若くはないのですが、皆「若い!」と喜んでくれたし(笑)
子どもたちが、お父ちゃんたちを応援しているんです。手作りの旗持ってたりして!!
ちょー可愛かったー!
奥さんたちも大騒ぎ!私も一緒に騒がせてもらいました、ありがとう!
初対面なのに、皆がおーちゃんコールをしてくれる!「おーちゃん、ナイッシュー!」って。
ああ、仲間ってステキ・・・(〃∇〃)♡
私ったら、Hのことを「オヤジ」と呼ぶ癖があり、シュートを決めたとき等に「オヤジー!」と叫ぶと、奥様たちが「え、うちの人のこと?」とばかりに皆が私を見ました(笑)
そっか、このチームでは、若い方なんだ・・・(^▽^;)ゴメンナサイ、失礼しました。
何より、こんなに楽しそうに笑うおーちゃんを久しぶりに見たような気がします。
久々にやったハンドボール、全然動けなくてかなり悔しかったみたいだけど・・・(笑)
でも、笑顔が楽しさを物語っています。顔を消しちゃっているのが残念!
そして、すごい汗!腕が光ってるね〜。
仕事のため、試合後すぐに自宅に戻らなければいけなかったおーちゃん。
チームの皆が、次回の試合も必ずね!って誘ってくださいました。どうもありがとうございます。
本当にありがとうございました。
H、また頼むね!
帰りの車で、2人で大笑い&反省会をしながら帰宅すると・・・。
待ちぼうけのもむニコが(笑)
そして、ハンドボールを転がしてみると・・・
連れていけなくてごめんね。
こればっかりは、どうしようもないからねぇ・・・。
☆最後に☆
ハンドボーラーたちは、マイナーな競技、という自覚があるようです。
某テレビのスポーツマンNO1決定戦で優勝した宮崎大輔選手もハンドボーラーです。
素晴らしい身体能力と技術を持った選手だと私は思っています。
彼には、ハンドボールをメジャー化したい!!という思いが強くあるようです。
それは、全てのハンドボーラーに共通する思いなのかもしれません。
長い文章に、お付き合いくださった方、どうもありがとうございます。
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