無題
ずいぶんおひさしぶりです。
お留守にしている間に、死に対しての結果がが出たわけでもないが、日常の煩雑さはいろんなもやもやを忘れさせてくれる。それでもやはりどこかで不思議なことに出会った、どうも出るらしいと噂をきくと聞き耳をたててしまう。幽霊や怨霊話がすきというわけではなく、死んだら怨霊になれる、幽霊として存在し続けると確信できればいいと思うからである。が、やはりそれらの噂はどうも曖昧であったり、眉唾ものであったりする。
幼稚園児のころ、夕刻になるとめそめそ私は泣いていたらしい。聞くと死んだらどこへいくかわからないのがこわいと。私の両親はそんなナイーブな心を持ち、悩める園児を無視していた。何か言ったのかもしれないが、なぐさめてもらった記憶が私にはない。それからずっとその思いはもちつづけている。
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