特殊乗り物と近代妖怪

忘れてしまったあの日の世界へ

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L shaped UFO ケータイ投稿記事

メモだけ。

一年ぐらい経つと消えていそうだが。
 
1988年、コロラド州で夜の8時ごろに目撃された、空を飛ぶ建物。
時速50マイル程で飛行していたという。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
ニューハンプシャー州ハンプトンフォールズで1966年3月29日にも同様の物体が目撃されている。
 

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UFOなぜ跳ねる ケータイ投稿記事

円盤の飛び方というと、水切りのように跳ねるというのがあります。

その起源は1947年のケネス・アーノルドの目撃だと思うんですが、なぜ跳ねるんでしょう。アーノルドのは、気球が流されて、そう見えたという話もあるんですが、それだけじゃ定説になりにくい。まあ普通に飛んだら注目されないんですが。

実はそこで、まず当時の秘密兵器というのを考えてみる必要があります。
円盤が最初に盛り上がったのは、秘密兵器説のせい。
それで、軍もソ連のスパイだったら大変だと、円盤研究に乗り出した訳ですから。

そこで、重要になってくるのがナチスドイツの計画、ゼンガーです。
これは、大気の上層部を水切りのようにスキップし、他国の上空に至る計画でした。

後にアメリカもダイナソア計画というのをやる訳ですが。

で、ゼンガー計画がソ連に引き継がれて、偵察機が飛んできたらえらいこっちゃと米軍が考えた可能性ってあるんじゃないかなと、思う訳です。

アーノルドが見たのが全翼機、円盤型とはちょっと違うというのも、ドイツの計画機っぽくあって、軍が注目したのかもしれないと思います。

まあ全部妄想ですが。

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ドラえもんの話 ケータイ投稿記事

さて、SpFで書評みたいな本を出すらしいんで、なんか書いてみようと思う。

で、みんな避けて通っている「ドラえもん」にあえて挑戦しようと思う。


あと「宇宙人の家?」もまあ円盤関連かな。

 
5巻
「地底の国探検」
 
 これはもともとは「ドラミちゃん」として独立した作品。この作品ではジャイアン(確か雑誌掲載時はカバ太)がダウジング・ロッド(単に「二本の針金」と書いているだけなのだが)を使って、埋められた鉄パイプを発見してみせている。
 武蔵村山市では実際これを使って水道工事に大きな成果をあげている。という東京新聞の記事も載っており、使い方はもちろん、なんとダウジング・ロッドの寸法まで記載されているので、興味のある方は参照されたい。
 
5巻
「ネッシーがくる」
 
 のび太(雑誌掲載時はのび太郎)がズル木とネッシーの存在をめぐり、肯定派と否定派に別れトークバトル! その後に現れるテレビ朝日系の番組を先取りしている。
 のび太の調べたネッシーをめぐる薀蓄も、こういう趣味をやっている者としてはなんか嬉しくなってくる。
 かの外科医の写真を「水に潜ろうとしているカワウソのしっぽ」と考えると大きさとしてぴったり。って所もなんか時代を先取りしていますな。
 最近の版ではおもちゃの潜水艦を使ったトリックって書いてあるような話も聞いたけど。

9巻
「ツチノコ見つけた」
 
 ジャイアンが(色々あって)ツチノコを発見する話。詳しい経緯はお話を読んで頂ければ判るんだけど・・・あれ? この作品の世界のツチノコってもともとはどこから来たの? 
 
 手元の単行本では物語の設定は1976年らしいんだけど、
 
「ツチノコ? どっかできいたことあるな」
「あ、そうか、まぼろしのヘビだ! いるとかいないとかさわがれてた」
 
 っていうのび太の発言からすると、1976年頃にはツチノコって下火になっていたのか。
 また、この作品におけるツチノコは、生物学的にヘビの一種に収まるものとして考えられているようだ。もっとすごい存在であってほしいけどなあ。
 
10巻
「ニセ宇宙人」
 
 ジャイアンとスネ夫がトリックの円盤写真でのび太を騙すんだけど、王道というかなんというか、使ったトリックが「投げ」と「吊り」なんだよな。ジャイアン、「いいのがとれたら雑誌社へ送ろうぜ」なんて言っている。
 ドラえもんの出したのが「組み立て円盤セット」。未来の幼稚園の子供が乗って遊ぶそうなのだが、物騒な電撃も完備している。
 タコ型の「ラジコン宇宙人」も登場。タコ型なんて古くないか? とも思うんだけど、実は北海道で起きた「仁頃事件」で、藤原さんが目撃した「子人」もタコ型であった。
 
11巻
「化石大発見!」
 
 エイプリル・フールにドラえもんとのび太が珍しく(?)普通の人をダマす側に回る作品。
 タイムふろしきを使って色々なモノの「化石」を作り、歳をとって古生物学に打ち込んでいる人を、危うくトンデモさんにしてしまう所だったという話。
 ジュースの空き缶の化石が「オウムガイの一種」、ほうきの化石が「巨大なウミユリ」など、その「誤認」の様は、かの「ミニ人類」を発見してしまった人を思い起こさせる。
 
13巻
「ロケットそうじゅうくんれん機」
 
 のび太が飛ばした「円盤」がスネ夫によってバケツで捕らえられてしまう。「テレビ局に持っていこうか。新聞社にするか」なんて言っているんだけど、のび太がアクセルを吹かすことによって脱出成功。
 バケツに入るような小さい「円盤」なんて・・・と今なら思ってしまうところだけど、どっこい、当時は介良事件があったからなあ。
 
13巻 
「ハロー宇宙人」
 
 この話のゲストは「円番さん」。1970年代の科学派円盤マニアそのものといった感じで、スネ夫のインチキ目撃証言から、地図に線を引いたりしている。これ、エメ・ミシェルの言う、UFO直線則を踏まえてのものでしょうな。
 ジャイアン、スネ夫はこの話でも「投げ」でトリック写真を撮っている。写真に撮ったアダムスキー型円盤を「おもちゃみたいに見える」と言われたジャイアン。「やはりね。じゃ、今度はもっと本物らしいのとります」って、懲りないねえ。科学派はアダムスキーは嫌いなのだよ。
 故・志水一夫さんは、テレビに映る火星人の親子が何を言っているのかが判らないという所がいい。と語っておられた。
 また、「火星にコケが生えている」というのは、バイキング探査機の着陸以前の図鑑には、よく書いてあった事だった。
 
17巻
「未知とのそうぐう機」
 
「これから出た電波を受けた宇宙人は、どんなに遠くにいても、UFOで飛んでくるんだ」
 
 ドラえもん、「UFO」という言葉の使い方、間違ってるよな。
 着陸したハルカ星のアダムスキー型円盤は、のび太の部屋にすっぽり入るサイズ。6畳? 4畳半? 甲府事件の円盤も直径3m程度だから、一坪、2畳に収まるサイズなんだよな。
 
22巻
「のら犬「イチ」の国」
 
 なんと「大昔の遺跡から電線らしいものが出た」、「自動車や飛行機らしいものさえあった」、「この都の栄えた年代は、実に三億年の昔」・・・と、超古代文明ファンにとっては「ついにこの日が来た!」的な報道がされる。
 もちろん「実は・・・」というのがお話として続くんだけど、一度でいいから、そういう話が(東スポや怪しいバラエティ番組、雑誌の「ムー」以外で)聞ける瞬間に立ち会いたいもんだなあ。
 ところで、未来の法律だと、「進化退化放射線元」は過去におきっぱなしにしてもいいの?
 
23巻
「異説クラブメンバーズバッジ」
 
 確か雑誌「ワンダーライフ」でもコラボレートされた、ビリーバーにとってはこれまた夢のような道具。
 マイクに向かってある考えを言い、バッジを付けると、その考えを信じる人だけの世界に入れるというもの。「もしもボックス」とは「全体が変わる訳ではない」所が異なる。
 のび太とドラえもんはこの道具を使い、「地球空洞説」を信じる事で、「地底世界」を作ってしまう。
 で、ちゃんと「北極に入り口がある」っていう話も出ている。あの北極に真っ暗な「穴」がある写真なんか結構有名・・・だと思っていたんだけど、のび太が「ほんとにそんな説があるの?」と言っている所からすると、この本の出た1982年(雑誌掲載はそのちょっと前)頃には、あんまり話題に上らなくなっていたんだろうなあ。
 
36巻
「大予言・地球の滅びる日」
 
 ドラえもんの持っていた「本」の内容をスネ夫が「解読」。それは一年前からの出来事をピタリと当てている「予言書」だった? という話。
 これにはなかなか面白いオチがつく。まあ予言書ってのは「以前にすでに起こった事を書いておく」、「どうとでも解釈できる事を書く」、「はっきりいつ起きるとは書かない」っていうコツもあるとか聞いたことあるんだけどね。
 スネ夫がノストラダムスの大予言についての薀蓄を語る所があるけど、のび太、ジャイアン、しずかはノストラダムスを知らない。ああ、そうか、ブームが去って1987年頃だと、もう、「みんなが知っている」基礎知識じゃないんだね。
 のび太とスネ夫の会話に気になる所が・・・
 
「ドラえもんにたのんで」
「タイムマシンでにげよう」
 
 いや、その後の歴史でタイムマシンが発明されるなら、人類は滅びないんじゃないの? そもそもドラえもんは・・・って思うんだけど、二人とも冷静ではなくなっているからなあ。
 
44巻「恐竜の足あと発見」
 
 過去に戻って「恐竜の足跡の化石」を作ろうとするんだけど・・・という話。
 これ、もし上手く恐竜の足跡がついていたら、「恐竜とサルの共存していた証拠の化石」が出来上がっていたかもしれない。
 いや、多分ドラえもん世界ではそういう化石は、普通に、「過去に旅行したタイムトラベラーによるもの」って事になっているんだろうなあ。
 
まだ途中です

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南山宏さんの事

 さて、南山宏さん、我らが(?)南山宏さんである。少年向け雑誌の巻頭特集の円盤記事といえばこの人。今でも「ムー」なんかで活躍されている。
 でも南山宏さんの事なんてよく知らないよなあ。Wikipediaにも項目があるにはあるけど、なんか中途半端な感じは受けなくはないな。

 以下、つっこみめいた事を書くかもしれないけど、これは私が南山さんに直接お会いした時(2007年、大阪のOUCという集まりにて)伺った話とか、他の人に聞いた話とか。
 なんで、記憶違い、メモ間違いがあるかもしれない。だからまあ、なんとなく参考にしていただければよいと思う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/南山宏

>東京府東京市(現在の東京都港区)生まれ。

 少年時代の南山宏さんについてすっぽり抜けている。私が伺ったのは、海野十三の小説がSFに触れたきっかけという事らしい。その後、手塚治虫の作品を読んで漫画を描こうと思い、実際に描いて雑誌に投稿する。
 いくつかは載る事ができたが(この辺は古本で確認すべきだね)、「小野寺」という人は何度も載っていてかなわなかったという。「小野寺」というのが誰なのかは皆さんご存知の通り。

 だからパラレルワールドとして、トキワ荘グループとしての南山宏というのもありえるんじゃないだろうか? 


>東京外国語大学ドイツ語学科在学中、SF同人誌『宇宙塵』の初期の同人となる。

 実はこのとき、『宇宙塵』の母体となった『日本空飛ぶ円盤研究会』の事も知る事となる。SFの集まりがあるって聞いて行ったら、実は円盤の集まりが発祥なんだと聞かされたという事らしい。
 まだ「円盤」と「SF」が仲が悪くない頃のお話。好きな人が重なってもそんなにおかしくはないよね。
 それ以前から円盤について聞いてはいたものの、詳しく知ったのはこの頃からみたいだ。

>1974年に超常現象研究に専念するため退社して、フリーとなる。以降、超常現象に関する著作や翻訳を多数刊行。「日本における超常現象研究の第一人者」と呼ばれるようになる。

 こう書かれてしまうと、南山宏さん、1974年以降に超常現象の世界に入ったように読めてしまう。1974年といえばすでに「UFOと宇宙」のあった頃。でも、実際には1960年代に少年雑誌の巻頭特集を書いているよね。「円盤雑誌」が生まれる以前に。

 南山宏さんが円盤記事を書くようになったのは、編集長になる前。福島さんの下にいた頃らしい。ご本人によれば福島さんに、編集だけでは食べていけないだろう。と少年雑誌の円盤記事を書くことを紹介されたのだという。少年雑誌というのは、少年キング、少年マガジン、少年サンデーあたりの事だね。
 なんか「編集だけで食べていけない」ってのもすごい話だし、きっかけとしても強烈なんだけど。

 で、1960年代というと、まだ円盤雑誌は無い。UFOという言葉も一般的ですらない。日本の普通の新聞・雑誌にもたまに紹介が出るけどしょっちゅうじゃない。円盤カルトの「CBA」が終末論をぶったりしたもんで、大人の世界が円盤から離れていた頃な訳だし。

 円盤ブームについて私が書いたmixiの日記に対しての、SF作家の山本弘さんのレスによると

>60年代の少年雑誌には、海外の円盤関連の記事(たいていは南山さんが執筆したものですが)がよく載っていました。
>50年代の円盤ブーム自体は、CBAの騒ぎなどで一時下火になっていましたが、子供の世界では絶えることなく続いていたと思います。この時代は円盤の出てくる映像作品がやたら多い。テレビだと『遊星王子』『鉄腕アトム』『ウルトラQ』『ウルトラマン』などなど、映画だと『地球防衛軍』『宇宙大戦争』『怪獣大戦争』『怪獣総進撃』と、宇宙人はみんな円盤に乗ってくることになっていました。

 との事。すごいタイトルが並んでいる事を考えると、オウム事件をきっかけにしたような「自粛」は、この時代には無かったように思える。需要は続いていた。でも日本語になっている資料はない。

 作る? いやそこが南山宏さん、海外の記事を自分で翻訳する事ができた訳だ。

 私の手元にある「世界の円盤ミステリー」(秋田書店・1968年)の「元ネタ」について伺ったところ、南山さんは「フライング・ソーサ・レビュー」の記事だよとお答えいただいた。

http://www.fsr.org.uk/

 これの事だね。英国の雑誌。というところが興味深い。実はかの「3mの怪物宇宙人」の元ネタもこの雑誌からとの事。
 で、そのフレーズ自体を考えたのは誰なのかという質問をしたのだけど、「忘れてしまった」との事だった。英国もヤードポンド法の国なので、「3m」に換算したのも日本人だと思うんだけどね。

 また、矢追純一が円盤番組を手がけるとき、最初の頃については助言もしくは資料提供をしたらしい。矢追純一の円盤特集についての記事が、少年マガジンの巻頭に出たこともあったけど(1973〜1974年ごろ)、これはもしかしたら、その後別々の方向に進んだ二人が組んだ仕事だったのかもしれない。

 甲府で1975年に少年が円盤と搭乗者を目撃する事件が起こると(最初は山梨日日新聞の小さな記事だった)、一ヵ月後には現地調査を行うというフットワークぶりも見せておられる。
 このころ、バミューダに関する本を翻訳されてブームを巻き起こしておられるようだ。

 ずっと時代は下がって、マイク・ダッシュの名著「ボーダーランド」の翻訳も南山宏さん。これぞ英国派の超常現象研究についての本で、私なんかは結構衝撃を受けたものだ。

 次はどんな事で驚かせてくれるのだろうか。

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