特殊乗り物と近代妖怪

忘れてしまったあの日の世界へ

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イボイボ全翼機

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・イボイボ全翼機

目撃場所:アメリカ合衆国オハイオ州シャウニー州立大学上空
目撃日時:2007年3月7日 午後10時頃
目撃者:大学生 レイチェル・W
目撃された物体の形:幅200フィートのブーメラン型

参考サイト
http://www.soaar.net/ufo/reports.php


 UFOのいくつかは、その後に現れる実際の飛行物体のカタチに似ているという意見が有る。「幽霊飛行船」の事件が起こった後に飛行船が実用化され、「幽霊ロケット」が出現してからしばらくしてアメリカとソ連の宇宙開発競争が始まる。
 近い所では1980年代、ベルギーその他で黒い三角形の飛行物体が目撃されてから、ステルス攻撃機F-117やステルス爆撃機B-2の実在が一般に知られる所となっている。なんとなく「そうかなあ?」と思ってしまう話ではある。

 で、「空飛ぶ円盤」という言葉を生むきっかけとなった、1947年のケネス・アーノルドの場合はどうかって言うと、目撃図として出てくるのは、靴のかかとのような、後の欠けた円盤のカタチのモノが先にあって、その後に三日月みたいな、ブーメランみたいなカタチのモノになる。
 映画のリメイクみたいなノリでカタチが変化しているが、アーノルドが見たのはその中間、魚のマンボウみたいなカタチというのが真相らしい。

 円盤型も、ブーメラン型も、1940年代から1950年代頭に開発されていた航空機という点では共通している。円形翼としては「フライング・パンケーキ」、「フラップジャック」と呼ばれたヴォート社の試作機V-173やXF5Uがあったし、ブーメラン型ではドイツのホルテン兄弟によるHo229等の一連の試作機や、ノースロップ社の手になるXP-79、XB-35、YB-49などといった機体があった。
 XF5Uは後の「謎の円盤UFO」に出てくるルナ・キャリアーと、上から見た姿が似ているし、YB-49は1953年版の映画「宇宙戦争」で宇宙人と戦っている。UFOと相性がいいとは言えるかもしれない。
 まあ航空機というのは翼で揚力を発生させるモノだという考えに立つと、安定の為に必要な他の部分を削いだ全翼機=フライング・ウイングは、胴体で揚力を発生させるリフティング・ボディ(「ウルトラマン」の小型ビートル=三角ビートルやサンダーバード2号のような形状の航空機)とともに「未来的」と呼ぶ事が出きるだろう。今存在するディテールを削いでいくのも、「未来的」を表現するのに良く使われる手段だと思うし。
 そんな所から「フライング・ウイングは飛べない。アレはビーフェルド・ブラウン効果という原理を用いた電磁波による浮上、推進方式なのだ」というアヤシイ話も出てくるのだろう。

 そこでこの目撃はどうなんだという事になる。ブーメラン型といえばそう言えるけど、目撃者の証言によると下面にいくつも丸い物があったり、「鍾乳石」を思わせるトゲトゲというかイボイボというか、そういうモノがあったりして、実在の航空機とは大きくかけ離れている。
 いや、それどころか今までのUFOの多くが持っていた「表面がツルツルで、リベットやパネルライン、溶接の跡すらない」特徴とも異なっている。
 冒頭に挙げた意見が本当なら、今後このような航空機が出現するのだろうか? どうもそうは思えないんだけど。

 2007年といえば、この年の夏に「ハイチのUFO」が話題になる。どうもCGだったようだけど、アレは全体がモジャモジャで下面に丸いライトがいくつも付いていた。どことなくこの目撃と共通点が見出せないだろうか。あと「インデペンデンス・デイ」あたりの生物的UFOデザインの流れも、ちょっと感じられるんだけど。
 生誕から60年以上、もうツルツルは「リアル」な感じではないと、みんなが思い始めたとも考えられる。ガンダムだって生誕から20年もすればヒゲが生える訳だし。
 そういえば「ストレンジ・クラフト」、「カリフォルニア・ドローンズ」と呼ばれる物体にも多数のトゲトゲがある。この凹凸感こそが今のUFOのトレンドなのかもしれない。

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外宇宙からの糸電話

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・外宇宙からの糸電話

目撃場所:カナダ ブリティッシュコロンビア州スティーブ湖
目撃日時:1982年4月29日午後6時から7時
目撃者:飛行学生ボブと彼の教官
目撃された形:糸電話

参考サイト
http://www.ufobc.ca/History/1980/stavelakeufo.htm

 地球外生命との接触は何も彼らの「乗り物」との接触ばかりではない。通信による場合もある。電波望遠鏡で傍受するという大掛かりなものなら面白いがあまり例が無く、小型の通信機から「雨の中ごくろうさま」などと聞こえてくるとか、指を立てるとデンパが入ってくるという例が多い。信じられるかどうかは全く別問題で、テレパシーで通じると言うチャネラーが「宇宙イタコ」と揶揄されるのも判る。すっごく判る。

 それと関係有るのか無いのか、カナダでセスナ機で訓練飛行中の飛行学生と教官が、「糸電話」のような物体を目撃した事件があったのである。その直径は2.6m、結ぶコードは直径60センチもあったというからかなり巨大。場所はブリティッシュ・コロンビア州のスティーブ湖という事だ。

 平和的に考えれば「糸電話」を渡されて、「ここに向かって話してください」と言われたのかもしれない。しかし錘をヒモで結んで飛ばし、トンボ取りの要領でセスナ機を捕まえようとした可能性も残る。
 いずれにしろ、連中は結構巨大なんじゃないか? 「巨人の惑星」みたいな星の住民で。昔のハンバーグのCMで「大きくなれよ」とか言っていた巨人が出ていたが、あれはカナダだったかもしれない。

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葉巻型の逆襲?

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 1896〜97年、まだUFOという言葉も無く、「空飛ぶ円盤」という造語も無い(表現としてはあったという説もある)時代、アメリカ各地の大空を横切る謎の飛行船の目撃事件が多発した。まだ開発途上にあり、長距離を飛行できる飛行船など存在しないのに。
 その謎のいくつかの部分は解き明かされているが、ここで重要なのはその形状、多くが葉巻型であり、それが「未来的」であったという事だ。

 時あたかも、かの「ストレンジ・クラフト」(日本のオカルト雑誌では「ドローンズ」などと表記)騒ぎたけなわの2007年6月13日、アメリカはユタ州ソルトレイクシティ上空を、有ろう事か、もっとも古典的な葉巻型の飛行物体が横切る事件があった。自分は知らなかったんだけど。

http://www.youtube.com/watch?v=VbED8TZeOaA

http://www.theufochronicles.com/2007/06/ufo-recorded-over-salt-lake-city.html


 その後「葉巻型」、「シリンダー型」の目撃は結構あるようで、2009年6月にはカリフォルニアとオハイオで目撃されているのだという。どちらも「幽霊飛行船騒ぎ」に巻きこまれた地であるというのが気になる。
 あちらで出ているオカルト雑誌の画像があったけど、もう、モロ「謎の飛行船」というビジュアル。ホンモノか?





 で、ユタ州の騒ぎについての「その後」の報告もあったんでいちおう貼っておく。

http://www.theufochronicles.com/2007/06/update-ufo-recorded-over-salt-lake-city.html

 オヤジ! ふざけるな!
 
 

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 画像1枚目はどこで拾ったか忘れてしまったもの。しかし不定形UFOという意味では以前取り上げたブルーノ氏の事例のモノに似通っている。
 イタリアで1999年に目撃された例じゃないかという話もあったけど、他の話もあって調査中。ご教示頂ければ幸いです。

 画像2枚目、ソースは
http://dad2059.wordpress.com/2009/09/04/
 他いくつか。同じ写真を使っているらしい。
 こちらはUFO的にはロシアとともに「どんづまり」の地。南米のしかもアルゼンチンでの事例である。実は「ムー」で知ったんだけどね。
 2009年8月29日、アルゼンチンのメンドーサと言う所で、地元の漁師さんが携帯電話のカメラで撮ったんだって。うひょー、普及してるなカメラ付き携帯(←いやそこかい)。

 画像3枚目、ソースは
http://www.ufocasebook.com/2009b/pettenholland2007.html
 他いくつか。しっかりカメラのデータまで記載されているUFOは珍しい。
 2007年9月8日、オランダのペッテンという所で釣りをしていた人が「何か」を目撃。写真に撮ってみたらこんなんでましたけど…という話だ。

 2年ほど前からだろうか、こんな不定形のUFOが幅を利かすようになった。円盤型も現れてはいるのだが、奇妙さから言えば目立たなくなった。
 あのフェイクという事がはっきりした「ハイチのUFO」またしかりである。

 UFOは未来を写す鏡と言う説に立てば、人類の未来は不定形という事になってくるだろう。それもまたよし。理想の未来がはっきりしているより柔軟な対応がとれるかもしれない。

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筒っぽコロコロ

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 その昔存在した「UFOと宇宙」という雑誌には「こんなUFO見ました」ってな具合で読者の報告が、結構たくさん載っていたものでした。で、それをひっくり返していて見つけたのがこれ、1975年10月号に載っています。

・目撃日時…1945年2月頃
・目撃場所…自宅の台所
・詳しい状況…台所に置いてある火鉢で妹と温まりあっていた時、突然5合マスから直径2センチ、長さ10センチの黄土色の筒状の物体が飛び出し、5秒間縦に静止したあと転がって台所の流しの方に消えた。

 それUFOかよ? という感じではあります。まあおそらくUFOというより妖怪の一種なのでありましょう。

 丁度時代の変化する時には、過渡期的な存在が現れるものですが、この筒っぽもそんなモノの一種なんですかね。

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