特殊乗り物と近代妖怪

忘れてしまったあの日の世界へ

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異星からの遊覧船?

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 1976年7月のある朝、8時半、ナイアガラの滝に近いオンタリオ湖に来ていたフリーのカメラマン、バリー・ディグレゴリオはその鏡のような湖面を横切る謎の物体を発見、思わず声をあげた(かどうかはわからない)。

「表面がきわめて滑らかな、円筒形の物体でした。銀かクロム製の感じを受けました。側面にはずらっと窓が並んでいました。海上航行用の船舶なら標識や旗があるはずです。ところが何も見当たらないので非常にびっくりしました」

 沿岸警備局を訪れ、ホバークラフトや水中翼船の製造会社をあたり、ジェーン年鑑も念入りに調べたが、この物体に該当するものは見つける事ができなかった。
 テンプル大学のマイケル・ネギン教授によるコンピュータ解析では、この物体は水面よりほんのわずかに浮かんでおり、右から左へ移動している事が確認されたという。

参考資料:「UFOと宇宙」1981年11月号

 実はこの写真について、懐疑派の方の意見を聞いたのですが、ある人はコンテナ船ではないか、またある人は橋が蜃気楼によって変化したのではないかという事で、いまだ結論はでておりません。

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 1964年9月4日、カリフォルニア州プラサー郡シスコ・グローブに身長120cmぐらいの「宇宙帽」(この感覚がいいね)を被った人物二人と、身長150cmぐらいのロボット(図を参照…宇宙人ならもう少し予算かけろよ…)が現れ、弓矢で狩猟に来ていて、その前に現れた黒いドーム型の飛行物体(ライト付き)に驚いて(クマだと思ったらしい)木に登っていたドナルド・S氏(本によってドナルド・スマイズだったりドナルド・シュラムだったり)を追い詰めた。
 ロボットは口から煙を出した。どうやら毒ガスだったらしい。危うしドナルド! しかしこの人物、木に登れなかったのだ。ロボットの方は浮遊して近づいてくる。ドナルドは弓矢で応戦、これはロボットに命中。火花が出た…ひっくり返ったのだが起き上がり(無敵だ!)押し留めただけだった。ドナルドは着ている服に火をつけて人物達に攻撃。あわてて木の下から逃げる謎の人物達。しかしもう一体のロボットが現れて近づく、もう一体とドナルドの登っている木をはさんで向かい合い、その胸から胸に激しい放電が起こった(味方を攻撃してどうする…)、そして口からは先ほどよりも強力な黄色いガスが…ドナルドは気を失ってしまい、気付いたのは朝だった。ロボットも人物もそこにはいなかったという。

 この話には後日談がある。マクラレン空軍基地のマクラウド大尉とR・バーンズ軍曹がこの人物とロボットについての調査結果を報告したのであるが、それによると「日本人の集団が暴れていただけ」との事である…っておーい! まあ否定派にもトンデモな事を言わせるのがUFOの特徴ではあるな。あと一つだけ言っておくが、この当時、「丸出だめ夫」等の特撮番組のロケがカリフォルニアで行われた事実は存在しない。

参考資料:
謎のUFO怪事件 南山宏著 廣済堂文庫
エイリアン・ベース ティモシー・グッド著 斉藤隆央訳 人類文化社
宇宙人大図鑑 中村省三著 グリーンアロー出版社

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