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32型 BRAVIAの修理。

日本での修理事例がほとんど紹介されない中で、アメリカでは結構T-CON基盤の不具合による修理事例が結構公開されている。調べていく中でわかったことが多くなってきたのでここに書きとめておく。

T-CONボードはデジタルデータを液晶パネルに映し出すために、縦軸、横軸に映像を映し出す下準備をするもので、このパーツによって音も調整される。タイミングをピッタリにするための計算装置かと思う。

この基盤の不具合によって、横線・縦線・滲み・ズレなどの映像的な不具合が引き起こされるが、接触不良によって引き起こされる不具合もある。今回当方が受け付けたテレビの横線の修理依頼は当初T-CONボードによるものと断定して、基盤的な異常個所特定を試みた(失敗)が不可解な点があった。

◎基盤に外見的な異常が見られない。
◎今までに2度、くっきりと映像が復活。その後基盤を動かすとふたたび横線が出現。

以上の2点からドライバーボード・T-CONボード・パネルを繋ぐ配線のいずれかに接触不具合があると考えている。
タオルウォーマーの修理です。
TAIJI HC-6という器材の起動不能を直していきます。

タオルウォーマーは調べると3つのパーツからできています。
サーモスタット・ヒューズ・ヒーターです。
さらに言うならスイッチです。今回スイッチを取り外す過程で電極の配置が無茶苦茶になってしまいました。
サーキットをもう一度確認する必要があります。
念のために書いておくと、
黒がサーモスタット・ヒーター・スイッチに接続・赤はサーモスタット・AC電極・ヒューズに接続・白はスイッチからAC電極・ヒューズに接続されていました。

まずサーモスタットのパーツ交換
おなじくヒューズも換えます
設定温度が113度から119度に

解体のときにスイッチが無茶苦茶になってしまったので、元の正しい配置にしないと使えません。
正しい配置を探ります。
スイッチの仕組みについて
イメージ 1























上記正しい配置です。電熱器は配線を間違うと火花が散ったりブレーカーが落ちますから注意が必要です。
マンガみたいな話ですが、私ホンマに経験しました。汗

上記のパーツを交換してもなお電源がつかないので
できることなら避けて通りたかった電熱線(ヒーター部)を調べます。
電熱線・ニクロム線はタオルウォーマーを取り囲むように配置され、
その上からアルミホイルの分厚いようなのが張ってあります。正直気分が萎えます。元にもどせるか・・・。
全部はがして、ニクロム線の断線を調べます。
ニクロム線はショート時にかなり派手な断線をするので、割とすぐ断線箇所がわかります。
黒く焼けているか、線がフニャフニャになっているかどちらかだと思います。
今回2箇所みつかったので、どちらも処置します。
仮組み立て。電源投入で、熱くなってきました!
その後耐熱処理・漏電処理をして電源投入したまま放置します。

イメージ 2
























5時間放置し、何も起こらなかったので今回の修理はここまでです。
無事に直るとホッとしますね。

Cerber2ウイルスの駆除

iPhoneのツールを探していたらとんでもないウイルスにかかりました。
ランサムウェアの新種Cerber2ウイルスといいます。ランサム(Ransom)とは身代金のこと。
感染したPCの文書・写真・メールなどを次々とRSA2048暗号鍵を使って暗号化していき、
暗号化ファイルを人質にとって身代金を要求します。

さらに同じネットワーク上のPCに感染してゆくので対策は早めがいいです。
ウチは残念ながら同ネットワーク上5台のうちメインとなる業務用サーバーが感染したため、POS1台と発注用PC1台が被害に。

駆除方法は
ここに書いてあるとおりです。
人質に取られてしまったファイルはRSA2048は暗号が強力すぎて今のところ複号する方法はないそうです。
ウイルスのリリースが8月だったらしく、今のところ打つ手がありません・・・・。

んで、このたび当方が復旧を試みます。
まず、重要度の低い感染PCのHDDを外しフォーマット。←ココは簡単。特に問題ないですね。
感染した重要なPCはネットワークを外して完全孤立させます。

POSは1台が感染、本店POSは非感染ですから本店POSのHDDをクローンして細部設定で元に戻します。
当日営業データはハードコピーから手打ちで復旧します(面倒デス)。

問題は業務サーバです。経理データや文書ファイルのすべてが暗号化されて手の施しようがない・・・。

と思いきや、ウイルスが削除したファイルはハードディスク上に残っていて、ファイル復元ソフトを使えば簡単に復旧できるそうです。

というわけで早速業務サーバを復旧させますが新サーバに移管したほうがよさそうです。
1)ウイルス駆除-Malwarebytes Anti-malware というツールを使って駆除します。勝手にやってくれるから便利です。
2)Recuvaを使って詳細検索(Deeper Scan)をかけます。結構時間がかかりますが、大体失ったファイルは戻ってきます。
3)ファイルの救出は1個のUSBメモリで行います。たくさん使うと感染したまんま、移管新PCに挿してまた感染させる可能性があるからです。
3−1)UbuntuデスクトップのDVDを用意して再起動、ファイルを救出するたびにLinuxでUSBの中身を確認します。
Linuxですと中身の確認ができますから妙な隠し実行ファイルも見つけることができます。

あとはネットバンキングのパスワードなども一応変えておきます。ネットショップのログインパスワードも変えておきます。ここまで3日で復旧できました。

SCOPEのOS入替え

本日は稼動中のPOS管理サーバの基本ソフト入替え。
サポート終了間近のVISTAからWIN7にします。
データベースも触るのと一旦まっさらにしたいので引越しソフトは使いません。
1.下準備:稼働中のサーバと同環境を用意。筐体はやや異なりますがどちらもDELLのOptiplex 755 マザーボードは一緒です。
イメージ 1
左が現行機。右は同環境を再現するのに用意。ヤフオクで3000円くらいです。コピー機はあると大分作業効率が変わります。特に稼働中のシステムの入替え時は必須とも思っています。1台だとディスクを入れたり外したり面倒ですが、両方稼動しているのでファイルのコピーとかしやすいです。終わったら売ればいいだけの話ですから。
2.アプリも大体同じのを入れつつ、不要なアプリは入れません。XAMPPはDATAフォルダー移動だけで何とかなりました。MYSQLのODBCドライバはV5.1をあえて使います。
3.新旧2台とも同じネットワークに乗せます。POSからIPアドレスとコンピュータ名がロックされているので、入替後も同IPアドレス・コンピュータ名を使います。そのためルーター情報をリセットする必要があります。
4.IPアドレスを変更してからコンピュータ名を変更
5.すぐネットワークサービスの記録を消去。ルーターの再起動。
6.新旧ハードディスク差し替え
実はここで2日目の作業を終えましたが、新OS上でPOS精算後トラブル発生。POS精算前に戻してハードディスク差し替え、旧OSで精算しなおしました。
その後閉局処理、POS管理情報を新OSに移し、新OS上で次日付で開局処理

7.起動して新OS・WINDOWSのライセンス認証。
8.終わり
9.と思いきや画面が先に進みません!なんと!
イメージ 2

CLASSPNP.SYSが悪さをしていると検索する限りでは言われていますが、CLASSPNP.SYSは最後に呼び出されるドライバーなので、コイツが犯人とは言い難いのではと個人的には思っています。デーモンツールなど仮想デバイスにかかわるWIN7特有の症状らしいです。
10.再起動して「前回正常起動設定を使う」を試したら案外かんたんに治りました。
11.下準備から丸3日、入替完了。
稼動サーバーのOS入替はホンマ寿命縮まります。までも、終わってよかった。
環境:

ハードウェア:ひみつ
ホストOS:FC15
仮想化:KVM-QEMU
ゲストOS:Windows7
OS接続:リモートデスクトップ

PCIパススルーについては残念ながら海外のドキュメントを片っぱしから当たらないといかんので
割と大変です。さらにvirshを使われている方は文献が少ないのでさらに大変、
サウンドカードのパススルーとなると、英文でも文献が少なく自己流の対応になりました。
検索だけで疲れたのは初めてです。そんだけ需要の無いネタということでしょうか。

とにかく対応の流れです。

①VT-d・AMD I/Oの有効化
②intel_iommu=on(AMDについては別途ググって下さい)
③pci_stub
④virsh edit "Virtualmachine"

ではチャチャっと説明します。
①VT-dです。VT-d AMD I/Oとはざっくり言うと

「ホストはLinuxなんですが、PCIデバイスのLinuxドライバーがアホなのでWindowsゲストに直接差し込んでWinドライバーをインストールする」ために必要なハードウェアサポートです。

ココすいません。ご自分の環境に合わせて最適な選択肢を考えてください。私の場合はマザボがVT-d対応でもCPUが対応してなかったので、涙ながらCPUを買い替えました。

BIOSで有効化すればココはクリアです。

②intel_iommu=onです。私の環境はIntelでFedoraなのでこの前提で話します。
# vi /boot/grub/grub.conf 
"intel_iommu=on" をgrub.conf内に記述します。位置的には”root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet intel_iommu=on”という具合がよろしいです。あと必ず使っているカーネルバージョンの行に記述しましょう。
保存してシステムを再起動。その後
#  dmesg | grep -e DMAR -e IOMMUと入れてやると結果が出ます。
[ 0.000000] Intel-IOMMU: enabled←この行があるかどうかです。これでPCIパススルーができるか否かが決まります。(AMDの方はゴメンナサイ。ググって)

③pci_stub これ私全く自信ないです。この操作ホントに必要だったのか判りません。
まずPCIを直接ゲストに繋ぎたいデバイスのアドレスを特定します。
# lspci
・・・・・・色々書いてありますが私がゲストに直接つなげたいのは
・・・・・・
00:1e.0 PCI bridge: Intel Corporation 82801 PCI Bridge (rev a4)←ではなく
・・・・・・
01:00.0 Audio device: Creative Labs Device 0012 (rev 01)←コレ
・・・・・・

「01:00.0」ってな数字が大事です。
さらに詳しく掘り下げます。
後述しますが 0000:01:00.0 だったら ドメイン0000 バス01 スロット00 ファンクション00 です
んでこれが、0000_01_00_0というファイル(?)になります

# virsh nodedev-list | grep pci
・・・・・・・
pci_0000_00_**_*
pci_0000_00_**_*
pci_0000_01_00_0←コレ
pci_0000_02_00_0
pci_0000_03_07_0

さらに。
# virsh nodedev-dumpxml pci_0000_01_00_0

<device>
  <name>pci_0000_01_00_0</name>
  <parent>pci_0000_00_1c_0</parent>
  <capability type='pci'>
    <domain>0</domain>
    <bus>1</bus>
    <slot>0</slot>
    <function>0</function>
    <product id='0x0012' />
    <vendor id='0x1102'>Creative Labs</vendor>
  </capability>
</device>

はい、注目!<product id='0x0012' />と<vendor id='0x1102'>
この1102と0012が大事です。赤線引いといてっ<ぺしぺし>
あとさっきの「0000:01:00.0」も使います。

# echo "1102 0012" > /sys/bus/pci/drivers/pci-stub/new_id
# echo "0000:01:00.0" > /sys/bus/pci/drivers/xhci_hcd/unbind
# echo "0000:01:00.0" > /sys/bus/pci/drivers/pci-stub/bind
# echo "1102 0012" > /sys/bus/pci/drivers/pci-stub/remove_id
pci_stubは特定のデバイスをOS起動時に読み込まない様にするカーネルモジュールだそうです。
例によって再起動です。この後VMを編集しますからゲストは停止したままです。

④最後ですvirsh edit "Virtualmachine"でゲストを編集します。ゲストはMonroeとします。
# virsh edit Monroe
・・・・・・省略・・・・・・・
<sound model='ich6'>
<address type='pci' domain='0x0000' bus='0x00' slot='0x04' function='0x0'/>
</sound>
# ↑ココ大事です。この記述がないとDirectSoundのドライバを認識しません。
<hostdev mode='subsystem' type='pci' managed='yes'>
<source>
<address domain='0x0000' bus='0x01' slot='0x00' function='0x0'/>
</source>
# ↑ココはホスト側のデバイスのアドレスを指定しています。
# 0000:01:00.0 が ドメイン0000 バス01 スロット00 ファンクション00 ってな具合です。
<address type='pci' domain='0x0000' bus='0x00' slot='0x08' function='0x0'/>
# ↑ココは割り当てられたゲスト側のアドレスです。記述しなくていいです。勝手に割り当てられます。
</hostdev>

つまりは
    <hostdev mode='subsystem' type='pci' managed='yes'>
      <source>
        <address domain='0x0000' bus='0x01' slot='0x00' function='0x0'/>
      </source>
    </hostdev>
だけが必要になります。
ただ、アドレスは0xとあるように16進数で記述します。
必要に応じて「printf %x」コマンドを使います。

最後に
# virsh define /etc/libvirt/qemu/Monroe.xml 
# virsh start Monroe

ゲスト起動後、何をやってもサウンドカードが現れないので、業を煮やしてドライバEXEを実行です。
その後やっとこさサウンドカードが現れます。
音に異常がでたら、すかさずシステムをホストごと再起動です。

今のところちゃんと音が出ています。
あー疲れた。

今日追記です。安定動作にはもう一つ設定が必要です。
イメージ 1







デバイスマネージャからサウンドのHDAデバイスを無効化します。
これで現在16時間連続再生。


2016年8月6日追記です。
結局AudigyFXはPCIパススルーでは動作が不安定で家内保存のCreativeLiveUSBでの運用となりました。








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