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どういうわけか、ここのところリチャードマシスンの新刊本のリリースが続いている。
「アイムレジェンド」3度目の映画化 または、「運命のボタン」映画化 または「リアル・スティール」の映画化が絶え間なく続いたからだろうか? 思い返せば、「激突」「ヘルハウス」「オメガマン」「地球最後の男」「縮みゆく男」「渦く禍」は映画化名「エコーズ」でしたっけ、「トワイライトゾーン」「夜の訪問者」「愛人関係」「いつかどこかで」「奇蹟の輝き」……
これほど映画化作品も相当に多い作家はあまり知らない。
初めてリチャードマシスンを読んだのが小学6年生〜中学1年生くらいだったから
作家と読者の関係は約40年間にもなる。 リチャードマシスンの諸作品に自分好みの匂いをかぎわけて、
早くから彼の作品を読んでいたことを誇りに思いたい(笑) 多々短編を読んだが、この40年間で全部読めているのかどうなのか??
一度作品リストを作成して確認したいところ。 少なくとも30年〜40年前は、未訳の短編ばかりで、英語を習ってでも読みたいと思っていたんだが、
少なくとも40年近く経過した今となっては、そんな努力をしなくてもちゃんと日本語訳で読めるという……いい時代になったもんだ(笑) それにしても面白いものである、
運命のボタンもリアル・スティールもテレビ番組「ミステリーゾーン」で既に映像化はされてるので目新しくはないと思うのだが……
小説でも文春文庫の「ミステリーゾーン」VOL3に 「リアル・スティール」原作短編「四角い墓標」の収録がありました。
運命のボタンも昔読んだことあるんですが、はてさて、どの短編アンソロジーで読んだんだろ? 「運命のボタン」が映画化された時に、
ハヤカワ文庫から日本編集版の短編集が新たに編纂されて発刊されましたが、
その中にもリアル・スティールの原作である「四角い墓場」が、納めらてるのにもかかわらず、
また、ハヤカワ文庫から「リアル・スティール」として新たにタイトル変更分+日本編集版の短編集として編纂されての発刊。 この現象は異常だと思う。
と、同時に角川文庫からもタイトルを「リアル・スティール」として時同じくして発刊。
こちらは、海外での編集短編集の翻訳版で、 2010年に発表された新作「時の窓」や本邦初訳短編も収録されているようですね。
しかし……ハヤカワ角川双方の発刊は嬉しいけど、紛らわしいったらありゃしない。
でも、ここまでの出版ラッシュということは、やはりブームと考えてもいいのだと思う。 さらに、ハヤカワ文庫から「運命のボタン」と「リアル・スティール」の発刊の間に新作長編が二冊。 「闇の王国」と 「アースバウンド ―地縛霊―」 どちらかといえば、わたしにとってはリチャードマシスンは過去作品の方がすきなんだが、 とりあえずコチラも読もうと買ってはいるのだが……未読。 丁度その時、リチャードマシスンと同じ頃に読み始めたレイブラッドベリの作品で大好きな2作品もあわせて買いました。
リチャードマシスンとレイブラッドベリは私の中では完全にリンクしてます。
DVDでも原作の映画化作品「夜の訪問者」のデジタルニュープリントが出てたりもする。 アランドロン、ナタリードロンの「愛人関係」も再観したいところだが、レンタル屋のDVDで見たこと無いなあ。 ところで、マシスンの全短編集、どうやら海外では発売されているようです。
短編集が1巻〜3巻まで発売され、さらに、その巻に収まらなかった未訳短編集がまた1巻〜3巻。
ということは、もうマシスンは短編は書かないということかな、たしかにかなり高齢ですから。
ああ、発刊がきっと20年前の話なら、全巻購入して翻訳をトライしたかもしれない。
願わくば、わたしの生あるまでに全短編が訳されんことを!
人生に時間が足りない……とふと思った一瞬でした(笑)
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