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郷里の尾道にて、自分の部屋を眺めると2面の壁は本でびっしり埋め尽くされている。
よくもまあ、これだけ買って読んではいるが、 内容を思い出せといわれてもすでに忘却の彼方へ消えたものも少なくない。
とりわけ映画化された書籍なんぞは経年により、 どの部分が映画でどの部分が小説なのか混沌としてわからなくなってきてます。
本棚にある単行本をみるとだいたい1970年代の映画化された本の書影が多いのかな。
購入時期が1970年代だったので、まあ、当然といえば当然なんですが。
①ハヤカワノヴェルズ版「猿の惑星」「続猿の惑星」「最後の猿の惑星」
創元文庫版の「猿の惑星」で先に読んだ覚えがあります。
ハヤカワ版もピエール・ブール原作で、映画内容とはラストが大きく違います。 「続猿の惑星」「最後の猿の惑星」は映画のノヴェライズですね。 「新猿の惑星」は早川文庫の方で出版されましたが、 結局「猿の惑星 征服」のノヴェライズ本は見たことないなぁ。 ②新潮社 「キャリー」、パシフィカ「シャイニング」 はじめてキングのキャリーを読んだ時は凄く面白いと思った。
よもやそれ以降ホラー文学界で頂点に立つ存在になろうとは思わなかったけど(笑) シャイニングの表紙の絵なんですが、小説内容を色濃く描写しております。 特に下巻の絵。これが本のクライマックスなんです。映画ではこんな爆発はありませんが。 ③新潮社 「エクソシスト」
今では文庫版表紙は映画のポスターと同じですが、単行本の表紙の絵が薄気味悪くて好きです。 ワッカの中の逆さの少年は、勿論本の中では登場しないキャラクターですね。 ④早川書房「悪魔の見張り」角川書店「悪魔のワルツ」角川書店「悪を呼ぶ少年」「オーメン」「家」
悪魔の見張りはセンチネルが映画名です。 悪魔のワルツも、そうそう、この人面犬の描写は映画でもありましたね。 この悪魔のワルツの表紙は角川ならではで、まるで横溝正史の文庫カバーの絵の印象を受けます。
表紙の画家さんが同じですね。
オーメンは今は河出文庫で発売されてますが、ソフトカバーの単行本スタイルではどこが出版社だったんだろう、奥付を撮ってないのでわからないや。 ⑤ハヤカワノヴェルズ「リーインカーネーション」ヘラルド出版「レガシー」 こんな映画まで書籍があったんですよ。
おっと、画像が多過ぎたみたいで、1つのブログの許容範囲を超えてしまった。
その2 に分解しよう。
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はじめまして、いつもブログ拝見させていただいています。
僕も70年代の映画ノベライズは沢山持っています。あの頃はビデオも無かったし、見た映画の思い出に浸ろうと思ってもパンフレットかノベライズを読むくらいしかなかったですものねぇ。
猿の惑星はやはり征服だけ出ていないのですか?僕もそれだけ抜けています。TVシリズのノベライズも文庫で3冊出ていましたね。
2012/8/22(水) 午前 9:11 [ 金剛大船長 ]
金剛大船長さま、はじめまして。
今思うと70年代の映画はブームになったジャンルが豊富でしたよね。
オカルト、カンフー、エレガントエロティシズム、パニック、動物パニック、SF等々
ホントあの頃は映画をビデオ・LD・DVDなどで所持出来なかったから、
パンフレット、ノベライズ、映画音楽、ポスター、ロビーカード等で映画の残り香を楽しんでました(笑)
映画と原作小説の差を楽しんだり、原作小説で知った作家から派生してその他関連作品を読んだり。
今ではめっきり原作小説を読むということは減りましたが、
逆に、昔読んでたE・R・バローズの火星シリーズが最近「ジョン・カーター」で映画化……なんてことも増えてきました。
猿の惑星のTVシリーズの文庫、懐かしいですね、わたしも買いましたよ(笑)
2012/8/23(木) 午前 7:03