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「ブロードウェイオブザデッド 女ンビ 2巻」を買いに本屋に行ったんです。
よし買うぞと書架から本を取り出し、ふと斜め後ろの文庫漫画の書架に目を向けた時のこと。
目に入ってきたのがこの本、石ノ森章太郎が描いた「仮面ライダーアマゾン」!
表紙をみると、魅惑的な言葉でいっぱいなんですよ。
特別付録 ①仮面ライダー絵コンテ漫画 ②キミは仮面ライダーをみたか?! ほほう、これは面白そうだ。
さらに本の帯を見るとこう書かれている。
「初文庫化」
「石ノ森が描いたアマゾン」
「石ノ森章太郎による幻の「仮面ライダー」がここに集結!!」 そそられる言葉の数々だね。
特別付録①については、「映画をイメージした幻の実験大作」と書いてある。
特別付録②については、「BLACKスタート前に関係者のみに配布された冊子!」と書いてある。 つまり映画を考えての絵コンテや企画書もついてるわけだ。しかも石ノ森章太郎の筆による作品だ。
裏表紙はどうだ?おっ、書いてるぞ、魅惑のキャッチコピーが…… ライダー史上最も野性味あふれる…… とか
オリジナル劇場版をイメージして描かれた100Pの実験大作…… とか 石森のアイデアをレアな形で見ることができる…… とか 幻の小冊子…… とか 完全収録…… とか スペシャル文庫…… とか ああ、もう買わないとあかんやないですか、ここまで云われたら。 というわけで、「ブロードウェイオブザデッド 女ンビ 2巻」はおあずけね。
で、「仮面ライダーアマゾン」買ってアマゾンの全5話を今今読んだとこなんだけど、別の意味で唖然!!!
正直、1話から3話まではあまり気付かなかったんです。
で、4話あたりから、あれ、なんだか絵がいつもの石森章太郎らしくないぞ??と思い始めたんです。 で、5話あたりをみると、ん?これ、石森章太郎の絵じゃないじゃん??お前は誰だ? で、あとがきを読んでみると、さりげなく驚愕の真実が記載されてました!!!
……『実際のペン入れや仕上げは石ノ森のアシスタントだった石川森彦が担当していたものの、コンテやコマ運び、それにネームは石ノ森のそれにまちがいなかった』……
いやいや、それでも5話は完全に違うと思うぞ!!!!!(大笑)
表紙に書いてある『石ノ森章太郎による幻の「仮面ライダー」がここに集結!!』ってのはチョット違うんじゃないか?????
JAROの出番だぜっ……そう思ったんだが、深く深く深く考えると、 石ノ森章太郎が少なくとも30%くらいしか関与していないという意味では本当に『幻の「仮面ライダー」……』という使い方であってるんだわ(笑)
つまり『幻の「仮面ライダー」……』って言葉は間違ってないんですよ、本当に幻ですもん。 なかなか巧いじゃん、徳間書店のこの本の表紙を作った人は! どっちの意味にも捉えることができるんだねぇ、幻の仮面ライダーって言葉(笑) いやあ、コピーライティングに感服致しました。 まあ、その他特別付録①②も確かにめずらしいので、
まぁ、この本は買って損はないのかもね、 良きにつけ悪しきにつけ、『めずらしい』という意味では当たってますもん(笑) |
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2012/9/7(金) 午前 5:23 [ zvw296b5z49zb6 ]