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発売を知らなかったんですよ、あまりメジャーな取り扱いをされていない出版社の漫画ですし。
2011年には発売されていたようです。
古城武司/鬼童譲二両名によるコミカライズされたウルトラQ漫画
懐古漫画を出版してくれてるMSSの略語のマンガショップシリーズとして発売です。 このシリーズ、例えば桑田次郎版ウルトラセブン<中巻>では
それまでに単行本未収録だった「闇に光る目」「ノンマルトの使者」が収録されてましたし、 中城けんたろう版影丸譲也版「怪奇大作戦」や、「マイティジャック」、「キャプテンウルトラ」、 「怪獣王子」などのコミカライズを出版してくれているとてもとても重宝しているシリーズなのです。 今回、本屋でなにげなくマンガショップシリーズが置いてある場所を眺めながら、
「ウルトラQの中城漫画以外を出してくれるとしたら、ココなんだよなぁ」……などと心の中で呟いておりました。 あれば絶対買うんだが……あれ?ウルトラQ上 ? なにこれ ? Qの中城漫画がこのシリーズであるなんて……で、 傍らにあるこの厚みの無いウルトラQ下ってなんだ ?……
と、手にするまでもなく背を見ると 漫画 古城武司/鬼童譲二 の文字が。 あれ、江波譲二や川崎のぼるなどの収録はないのかぁ……でも、買わないと…… とまぁ、半ば義務のようなもんですわなぁ。
ところで、この下巻、中城漫画を収録してある上巻と比べると、
ほぼ1/2の厚さしかないのだが、お値段は90円差の1800円(笑)
まあ、枚数は値段に正比例してるわけではないんだけどね、 厚さがあまりないと普通漫画や本って安くなると思ってたんで(笑)
折りしも今日は「講談社のテレビ絵本 ウルトラQ 完全復刻」の発売日、明日明後日には実家に到着するはずのこの時期に発見とは奇遇ですねぇ。
中城版コミカライズQの上巻も併せて買おうと思ったのだが、
前回朝日ソノラマで復刻された「ペギラが来た」が今回のMSS版に収録されているかどうか判らなかったので、結局買わずじまい。 (後で調べると全十話ちゃんとありましたです) 中城版コミカライズQ以外の著者で一番読みたかったのが、
実は古城武司版ウルトラQだったのだ。
というのも、オリジナル性が高いコミカライズという評判を昔から聞いていたからだ。
ペギラ対ゴルゴス 「少年ブック」(集英社)1967年3月号付録
大ガラモンの恐怖 「少年ブック」(集英社)1967年4月号付録 パゴスの虹 「少年ブック」(集英社)1967年5月号付録 ゴメスの怒り 「少年ブック」(集英社)1967年6月号付録 確かに、ペギラ対ゴルゴスの氷ゴルゴスは斬新なアイデアですし、
大ガラモンの恐怖は核兵器保有問題を絡めた巨編になっている。 ゴメスの怒りも動物愛護の視点があり斬新といえば斬新。 現在WOWOWで放映されているネオ・ウルトラQより、
こちらの漫画を原作にして撮影した作品の方がセカンドシーズンに相応しいと思うのだが。 鬼童譲二作品は以下のラインナップ。
1作ごとのページ数は少ないものの原作に忠実なコミカライズでした。
カネゴンのまゆ 「TBSコミックス」(梅田プロデュースセンター)1967年11月号 地底怪獣パゴス 「TBSコミックス」(梅田プロデュースセンター)1967年12月号 育てよカメ 「TBSコミックス」(梅田プロデュースセンター)1968年新年号 火星のバラ 「TBSコミックス」(梅田プロデュースセンター)1968年1月増刊号 206便消滅す 「TBSコミックス」(梅田プロデュースセンター)1968年2月号 コチラは、特に未製作シナリオの残っている火星のバラが含まれているのが嬉しい。
こうなってくるとだ、
江波譲二作品や渡辺正美作品、川崎のぼる作品、森ひろし作品、井上英沖作品のQ作品も読みたくなるナァ。 どこかで出版してくれないかなぁ。 |
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