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東京の弥生美術館で開催中の「奇っ怪紳士! 怪獣博士!大伴昌司「大図解」展」の感動が覚めやらぬ間に、他愛もないことですが、ひとつこれはやってみたいと思うことがありました。
それは、美術館の売店で、2色刷りの南村喬之さんの「図解怪獣図鑑」の挿絵の絵葉書や
水氣隆義さんの少年マガジン「かわりだね怪獣のひみつ」のカネゴン・ブルトン怪獣解剖図の絵葉書を見たときからふつふつと考えはじめ、 会場内のパネルとして引き伸ばされた雑誌等の怪獣解剖図の挿絵を見るに至り、是非とも実現したいと思うようになっていったわけです。 逆になぜ今までこんな発想に至らなかったのかと、今思うととても不思議なんですけどね。
「自宅でオンデマンドで雑誌から写真ハントした怪獣解剖図を大きく印刷して額に入れてお部屋を飾れば、あなたのお部屋は私設怪獣博物館」という計画。
……これって、前にやった「怪獣系ロビーカードはアート・オブ・ノイズである」の変奏曲ではあるんですが(笑)
その時の記事はこれね ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/monster_papa/63405849.html
A3くらいで印刷すればそれなりに迫力が出るのでしょうが、 哀しいことにウチのインクジェットプリンタではA4の印刷までです。
ま、さらなる巨大化は別途考えるとして、まずはA4サイズで怪獣解剖図や怪獣挿絵を印刷してみました。 100円ショップのA4額はまだ買ってないのでとりあえずA4の硬質カードケースに入れて写真を撮ってみる。
A4サイズ用紙の縦は約30cm、大きくなるとやはり臨場感が出ますね。
1/24のモロボシダンやハヤタ、食玩のパイラ人岡本太郎Verを置いてサイズ比較をしております。 まずは弥生美術館で買った南村喬之さんの「図解怪獣図鑑」と水氣隆義さんの怪獣解剖図の挿絵絵葉書に青葉くるみを与えてA4に巨大化させてみました。
さらに「怪獣ウルトラ図鑑」からハントした挿絵にヘリプロン結晶Gを与えてA4に巨大化させてみました。
ガラモン ゴルドン レッドキング 足の指が怪獣的なバルタン星人 と なかなか味のある怪獣解剖図です。
引き伸ばして気付いたんですが、 怪獣解剖図の臓器説明図に一番多い名称は○○ぶくろ といわれるもの。
そんなに怪獣の体内に袋があったのかと深く感銘(笑)
水氣隆義さんの怪獣解剖図の挿絵絵葉書の左下に「怪獣たち」という文字が唐突に出てきますが、
これは実は部分的にトリミングしたカネゴンとブルトンであることに気付き原典を探してみました。
原典は見開きで左側に百目とジャミラ、さらにその下には「きょうふの怪獣たち」と題されて、映画「蛇女の脅怖」のヘビ女、ウルトラマンのミイラ人間、グリーンモンス、ウルトラQの人工生命M1号、悪魔くんから大海魔、油絵妖怪が紹介されてました。
なるほど、確かに顔は「きょうふの怪獣たち」と称されるものかもしれません、
この当時は海外の怪奇映画のモンスターも怪獣の仲間でした。
ジャミラの解剖図も欲しかったので、この完全版の絵から下の「きょうふの怪獣たち」を取り除いてA4化してみました。
ここへきてハタとまた気付いたことが。 大好きな成田亨さんのデザイン画もこのように印刷して額に入れて飾れば、青森県立美術館:常設店 特集展示 成田亨 ⇒⇒⇒ 私設怪獣博物館の常設デザイン部屋に変身……となるじゃないですか! これは盲点でした。
そうですね、成田亨画集の中から好きなデザイン画をチョイスすればいいですね。 でも、その場合、画用紙のような表面がザラっとした質感の紙を使った方がいいですね。 今度また試作印刷してみよう。
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