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年甲斐もなく怪獣で遊んでみた

怪獣画報

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トラウマ映画館

トラウマという言葉は精神的外傷と訳されてますが、
どうやら語源は単なる「傷」という言葉で、
フロイトによって歪められた用法により心理学的用語の仲間入りになったそうです。
しかしながら、今となっては「トラウマ」をトラウマ以外の言葉で補うことは断然無理(笑)

誰しも多かれ少なかれ人生の上でトラウマを抱えてると思うのですが、
もう少しライトな感覚のトラウマといいましょうか、
映画や特撮映像で受けた衝撃がずっと自分の中で尾を引いたという体験の話です。
今みるとそうでもないんだが、当時は恐かったという映像は個人差はあれど誰しもが体験したことと思います。

わたしの場合は、例えばウルトラQの「悪魔ッ子」なんぞは震えて観てました。
怪奇大作戦の「青い血の女」も、当時は相当恐かったです。
人形が動いて人を襲うという恐さもあったのですが、それを操っていた「あれ」の正体がわからないで終わるのがもっと恐い
不定形のものや、不気味なもの、理由がわからないものというのが恐いですね。

わたしは幼児期に体感してないのですが、
日曜洋画劇場でみた得体の知れない短い映画、あれはなんだったんだろうという、
映画の存在自体が不確かで恐かったというのが「シエラデコブレの幽霊」、これは複数人のわたしより1・2歳上の人からよく聞く話です。

今みると、どうってこともないんですが、「シエラデコブレの幽霊」の冒頭のすすり泣く女の声のオープニングは強烈でした。
ソラリゼーションの幽霊が焼死体のようで恐いですね、あれは確かに子供の頃に見たらトラウマになりますとも(笑)

わたしの場合、テレビの日曜洋画劇場で観てトラウマになったのが、「猿の惑星」のラストシーン。
これも今みると、どうってこともないんですが、子供の頃、最後の最後に奈落の果てに突き落とされた様な錯覚がありました。

幼い頭でも、あの「世界の終わりをみせてあげる」風味のラストの意味は充分理解出来ます。
なかなか寝付かれずに、寝床で丸くなって「どうぞ世界がいつまでも平和でありますように」とまるでどこかの宗教の標語のような祈りを心の中でつぶやいてましたよ(笑)
自分の住んでいる世界がなくなってしまう恐怖、そのトラウマの反動でパニック映画が好きになったのかもしれませんが。

蝿男の恐怖」、1958年の映画ながらもそのパワーは凄い。
モンスター映画としてこれもテレビ放映のなんちゃら洋画劇場で見たのかな、当時は「ハエ男の恐怖」と記されてました。
もっともこの映画は日本未公開作品なのでテレビ放映でしか見れなかったんですね。

普通のモンスター映画で終わるのかと思いきや、これもラストで、奈落の果て堕ちのトラウマ・トランス状態でした。
「蝿男の恐怖」はヒッチコック映画のように畳み込むような展開をもつ優れた脚本と思います。
わたしはクローネンバーグ監督作品の初期、中期びいきなんですが、
それでもリメイクの「ザ・フライ」よりも「蝿男の恐怖」の方が抜きん出ていると思います。
 
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ハエの頭を持つ科学者の主人を奥方が殺したということで警察が科学者の屋敷に乗り込んでくるんですね。
精神的にもおかしいとされて彼女が拘束具でくくりつけられて、
病院(警察署かな?)にまさに搬送されようとしているわけです。
当然我々は彼女が悪いわけではないことを知っているのでドキドキハラハラするわけですよ。

無実の奥様を助けることが出来るのは、唯一、白いヘンなハエの存在証明のみ。
まさに、奥方が搬送されようとするなかで、そのハエを子供が見つけたと駆けつけてくるんです。

庭の蜘蛛の巣にひっかかってるんですね、その白いヘンなハエが。
小さなか細い声で「助けてくれ、助けてくれ」とそれは叫んでるんですよ……ああおそろしや。
そして……「ああ、そんなことを、刑事さん、それはあんまりです」 という 挙動をとるわけです。
ただでなくても理解不能な生物がいるのに、それを見てあんな行動を警察がするなんて……。
あれは人助けだったのか、殺人だったのか……
そんな曖昧さがまた不気味で恐くてトラウマ殿堂入りですね。

追いかけられたり、喰われそうになる恐怖というものもあります。
「サンダ対ガイラ」のガイラは、大好きなんですが、わたしはへっちゃらなんですが、
他の人がみたらトラウマになるんじゃないかと思います。

海で舟をゆらして人を海に落として、泳いで逃げる人々をガイラがクロールで泳ぎながら迫ってくるんですよ。
怪獣が海でクロールで猛進してきたら、恐いです、恐すぎですよね、ふつうは。

「しかも、ガイラば人喰うとですよ」(ここは大迫刑事風に読んでください(笑))
現にガイラは羽田空港で、女性をひとり喰ってますから。
食べてるんじゃなくて、むさぼり喰ってるんですから、やはり恐い。

とはいえ、幼少のわたしはトラウマを抱えることもなくその恐怖を楽しんでおりましたが。
むしろ、「ガイラ、世界を喰い尽くしておやりっ」(ここは海底軍艦女帝風に読んでください(笑))ってかんじでした。
サンダ対ガイラもフランケンシュタイン対地底怪獣同様に初見はテレビ放映でした。
その時に羽田で人を貪り喰ってるシーンがはたしてカットされなかったのかどうなのか、いまでは知る術もありませんが。

そんなわけですから、アオシマさんから依頼を受けて巨大なガイラを造れといわれた時はひとつ返事でお受けしましたよ。
下の写真は原型の時の写真。やはり商品がソフビになるとモールドがかなり甘くなってしまいますね。
 
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そういう意味では「猿の惑星」同様に救いのないラストの「吸血鬼ゴケミドロ」なんかもラストは恐いです。
マタンゴ」のラストも衝撃ですが、水野久美姐さんのあの妖艶さは別の意味でわたしのトラウマです(笑)

ゴケミドロもマタンゴもそうですが、『ラストシーンの衝撃』がトラウマを呼んでいるかのようですね。
「ミスト」
の救いようのないラストも衝撃的でした。

『視覚的な恐怖』ということで、人の腐肉を食べた蟹を食べて生きようとする壮絶なシーンがトラウマになった「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」もしかり。
「呪怨」ビデオ版の1巻、2巻も充分トラウマになりますね。
あのビデオ映画の場合は、どんどん巻き込まれていくように呪われてしまうのが恐い
詩的な残酷シーンを描くホドロフスキー監督の「エルトポ」「ホーリーマウンテン」「サンタサングレ」もトラウマを抱える要素大ですね。
同様に寺山修司作品の「田園に死す」や「草迷宮」の描写にもそのような傾向があるやもしれません。
「田園に死す」の最初の描写や、破れた写真を縫合しているものとか、ひな壇が川から流れてくるところ、恐山の描写はなんだか薄気味悪いですし。
 
トラウマを呼ぶ要素の中に、不条理なまでに巻き込まれてしまうことへの恐怖や追っかけられる恐怖、
選択を誤った自分を許せない恐怖というものがあるのかもしれません。
そして、意味不明なもの、理解不能なものもまたトラウマの温床です。
「イレイザーヘッド」なんぞは、理解不能系トラウマの代表格なんじゃないかな。

と、いうわけで、ご推薦させて戴きます「トラウマ映画館」演目選(順不同)は下記の通りです。
並べてみると、マイフェバリット映画の一覧になってしまうところが恐い(笑)
昔抱えたトラウマも今では昇華された芸術作品またはエンターテイメントとして認知するところとなっているわけですね。

①シエラデコブレの幽霊
②蝿男の恐怖
③サンダ対ガイラ
④江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
⑤ミスト
⑥吸血鬼ゴケミドロ
⑦マタンゴ
⑧呪怨ビデオ版
⑨猿の惑星
⑩イレイザーヘッド
⑪エルトポ
⑫ホーリーマウンテン
⑬サンタサングレ
⑭田園に死す
⑮草迷宮
 
 
そういえば、ついに発売されますね。11/23発売予定です。
「震える舌」のDVD
 
わたしこの映画は未観なんですよ。
フクロムシさんご推薦のトラウマ映画ですから、是非とも観たい作品です。
 
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京都怪獣映画祭ナイト

「東映まんがまつり」「東宝チャンピオンまつり」「ゴジラ1983 復活フェスティバル」で怪獣を温め、
あるいは怪獣不在の社会に怪獣を復活せしめようとしたことに対して、
現在このような催し物 もとい 「まつり」はどこへ行ったんでしょうね?
 
その回答のひとつがこちら。
 
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京都怪獣映画祭ナイト
 
2011年12月10日(土) 21:00〜
 
開催場所:京都みなみ会館

タイムスケジュール
21:00 開場
21:20 - 21:25 開演(オープニング)
《第一部・特撮イベント2連発!》
21:25 - 22:05 大怪獣サミットin京都!スペシャルゲスト 俳優・久保 明さんトークショー(40分)
              (出演/久保 明さん、福田裕彦さん 聞き手/木原浩勝、中村 哲)
22:05 - 22:45 久保 明さんサイン会(45分)
22:50 - 24:50 福田裕彦 特撮・怪獣映画音楽ライブ(120分)
              (出演/福田裕彦さん、木原浩勝、山田晴稔)
24:50 - 1:10 休憩(20分)
《第二部・懐かしの怪獣映画オールナイト3本立上映!》
1:10 - 2:44 映画「怪獣大戦争」上映(94分)
2:44 - 3:00 休憩(16分)
3:00 - 4:34 特別映像(10分)・映画「大魔神」上映(84分)
4:34 - 4:50 休憩(16分)
4:50 - 6:17 映画「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」上映(87分)
6:17 - 6:25 映画上映終了後、クロージング(8分)

おおっ、久保さん、会いたいぜッ。
しかし、トークショーが40分というのはいつもの「大怪獣サミット」からすると
いささか時間が少ないような気がするのだが。まあ、今回は企画テンコ盛りだからね。

新機軸では福田裕彦+山田晴稔の特撮・怪獣映画音楽ライブだね。
音楽で綴る怪獣グラフティ。
レジンシェフとうけけ団のやま団長はミュージシャンなのだ。
福田裕彦さんというと「ギララの逆襲」のOSTで伊福部音楽のパスティージュを再現したお方ではないですか。
「ロボゲイシャ」の音楽も良かったですよね、「地獄においでやす!」感覚で(笑)
最近では「ウルトラゾーン」の音楽も担当されているとか。
 
ダイモス村上さんの造型したガレージキットの展示もあるらしい。
当然、レジンシェフとうけけ団の展示物もあるだろうし、
キャストさんの展示もあるかもしれない。
 
勿論物販もあるだろうし、ワンフェスのような造型者とユーザの交流も望めるだろう。
テンコ盛りの企画なのだ。
ここはひとつ、ダイモス村上さんややまさんには、映画鑑賞中に弁当売りの格好で登場していただいて、
演目の怪獣が出るごとに、「え〜、怪獣、ラドンのキット、おひとついががっすか〜」
といった感じで物販することを期待しているのだが(笑)

なんだかこうなってくると映画の方がメインデッシュなのかどうか判んなくなっちゃうね。
でも、わたしが思うに、普通に映画を観るだけならDVDでもいいんだけど、
みんなでワイワイがやがややりながら映画を観たいんだよね。
わたしが「ゴジラ1983 復活フェスティバル」で体感したようなあの活力を是非ともこの会場で
味わってもらいたいかな。

 

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千載一遇のチャンスというものを体験した記憶はないが、
1983年の東京で体感した1日は今から考えると、稀有なわたしの千載一遇のチャンスだったのかもしれない。
 
「東映まんがまつり」「東宝チャンピオンまつり」を体感してから10年近い年月を経て、同じようなキモチを得たことがある。
 
1983年の「ゴジラ1983 復活フェスティバル」である。
 
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1981年の大学1年生の夏休みは車の免許を取得するために自動車学校で過ごした。
1982年の大学2年生の夏休みの数日は友人の住む京都に逗留した。
1983年の大学3年生の夏休みの数日は友人の住み東京に逗留した。
 
ひょっとしたら、1982年に京都に逗留してそのままその足で東京に逗留したのかもしれないが、
そこまで経済力はなかったはずなので、やはり1982年は京都、1983年は東京で過ごしたのだと思う。
 
実はあれがゴジラ復活フェスティバルだったのか、怪獣映画のオールナイト上映だったのかがはっきりわからないんで、「ゴジラ1983 復活フェスティバル」と断言は出来ないんですけれどね。
 
自分もうすうす気付いていたのだが1982年、1983年 は怪獣が復活しそうな気運高まる時期だったんだ。
これを広報していた雑誌が「宇宙船」。
立ち読みで奥深く読んでいたので、東京で怪獣映画を上映する機会が多くなってきているのも知っていた。
これは、つまり第三次怪獣ブームと捉えていいのではないでしょうか?
 
でも、それはそれ。
東京に遊びに行く理由は他にあったので、その間、怪獣のことは忘れていた。
一人の友人の台東区のアパートに逗留して、東京に来ている複数人の友人と集い日々を過ごした。
銭湯からの帰りに、友人が言った。
「今夜は映画に行こう。オールナイトで怪獣映画をやるらしい」
一体どこの映画館なのかも覚えてないが、映画館に遅れて行った為、既にオールナイト上映は始まっていた。
オールナイトで怪獣映画ということはきっと5本ほどを上映したのだろう。
友人は新聞配達のバイトをしていたので、わたしだけを映画館に残して2時くらいに去っていった。
オールナイト映画は4時半か5時くらいに終わったと思う。
わたしは映画館を追い出され、友人が迎えに来るまで映画館のまえで待っていた。
 
当時は当然、ビデオなんて買えないくらい高くて、ビデオレンタル屋も1985年か1986年頃にならないと主流にならなかった。LDなんてまだない頃。
雑誌宇宙船もそうですが、書物で映像を紹介する術しかなかった頃ですよ。
ですから、怪獣映画を映画館でこの時期にまとめて観れるということはとても貴重な体験でした。

キーワードは1983年、夏。怪獣映画のオールナイト上映。
プログラムは「海底軍艦」は覚えている。「地球防衛軍」も観たと思うが定かではない。
オールナイト演目は日替わりで変わっていた。

覚えているのはこれだけである。
あれはいったいなんだったのか?

普通に映画を観ている状況とは違う異空間だった。
海底軍艦が出てきたり、怪獣が出てきたら、観客は拍手するのだ。
わたしはビックリしたが、そう、これはロッキーホラーピクチャーショウを見る感覚と同じなのだ。
楽しまなければならない。そうしなければここにいる意味がない、そう思った。
伊福部音楽に酔いしれ、巨大画面で咆哮する怪獣に酔いしれ、昔日の想い出に酔いしれていた。
 
安保の時代ならば革命精神に相当するようなエネルギーを使って、
小規模ではあるが怪獣で育った子供たちが、怪獣復活をかなえた瞬間が1983年のこれらの怪獣映画の上映会だったんじゃないかな。
ゴジラ復活はそのときの革命の賜物である。
計らずも、1983年の夏のその1日はわたしもその中にいたことになる。
ゴジラ復活には品田さんやヤマダマサミさんも関係していたんですよね。
今第一線にいる怪獣関係者は皆このイベントに何らかの形で関与していたようです。
 
さて、わたしはあの日、どこにいたのか?
ネットで色々調べてみた。
池袋文芸座や浅草東宝の名前が出てくる。
やはりあれはゴジラ復活フェスティバルの一環だったのか?

どうも全貌が摑めない。はっきりしたことは未だに判らないんだけどね。
でも、それゆえに胡蝶の夢のように不確かだけれど、これも一つの懐かしい怪獣映画の想い出です。
「東映まんがまつり」の思い出とともにあるのが「東宝チャンピオンまつり」

「東映まんがまつり」で自分が見た映画をセレクトする作業があまりにも楽しかったので、
「東宝チャンピオンまつり」との係わり合いも思い出したくなりました。
調べていくうちにいろいろな発見もあるんですよ。
 
たとえば、自分は、東宝チャンピオンまつりは1967年のキングコングの逆襲+長篇怪獣映画ウルトラマン が最初だと勝手に思ってたんですが、
そこからして大きな間違いでした。
「東宝チャンピオンまつり」は1969年が最初のようです。

さらに、1980年、わたしが高校生の時に映画館で見た「モスラ対ゴジラ」、松本零士がポスターを描いていたあのリバイバル上映、
あれが東宝チャンピオンまつりの最後だと思ってたのですが、なんとこれも大きな間違いでした。
「東宝チャンピオンまつり」は1978年で終了したようです。
 
このブログの冒頭に、
『わたしは東宝チャンピオンまつりの最初と最後を体験した』 
と書こうとしてたのに、それが書けなくなりました(笑)

こうかかないといけないんですね。
『わたしは東宝チャンピオンまつりのプロトタイプと東宝チャンピオンまつりの断末魔を体験した』 

もうひとつ、
わたしが東映まんがまつりのサイボーグ009と同時にジャングル大帝を見たという記憶違いもわかりました。
劇場版のジャングル大帝は1966年7月31日に東宝系で公開されております。
ですから、東映との同時上映はありえない(笑)

そうなると、わたしの映画デビューは1966年ということになるんですが、
3歳児の記憶が自分にあったんだと驚いてます(笑)
 
ゴジラ映画は冬に公開というイメージはありませんか?
1954年のゴジラの公開も11月でしたが、主に平成ゴジラは冬の劇場公開でした。
「東宝チャンピオンまつり」も12月や3月に上映プログラムがあるのでまだ寒い時期ですね。
わたしの場合は冬は「東宝チャンピオンまつり」、夏は「東映まんがまつり」といった
流れがあったような気もします。勿論、春夏冬と東宝も東映も映画は公開されるので、
観たい映画を選択していたのでしょうね。
そんなにあれもこれも観れるというわけにはいかなかったのかな、親が許さなかったんじゃないかな。
 
まず、プロトタイプ的「東宝チャンピオンまつり」として
1967年の「キングコングの逆襲」+「長篇怪獣映画ウルトラマン」のあとは
1968年の「怪獣総進撃」+「海底軍艦」(短縮版)+「海ひこ山ひこ」で、
 
そして、1969年12月からが「東宝チャンピオンまつり」として公開されたのが
・ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃・コント55号 宇宙大冒険・巨人の星
 
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この映画は行ってますね。
ミニラとガバラの歌を覚えて帰りました(笑)
映画館からの帰りに「怪獣様のお通りだい……ミ・ミ・ミニラもポ〜っポ〜っポ〜っ
「コント55号 宇宙大冒険」は前にDVDを借りて再見したので記憶に新しいです。
福田純監督作品で、高橋紀子、沢井桂子の東宝怪獣女優やカルーセル麻紀が出てました。

1970年3月
キングコング対ゴジラ(短縮再編集版リバイバル)・巨人の星・アタックNo.1・やさしいライオン
 
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これは覚えてないですね。
というか、LD、DVDで何回もキンゴジ観てるから映画でみたかどうかもわからなくなってます。

1970年8月
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣・巨人の星 宿命の対決・アタックNo.1・みにくいあひるの子
 
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これは、そう、みにくいあひるの子を見た記憶があります。
 
1970年12月
モスラ対ゴジラ(短縮再編集版リバイバル)・柔の星・アタックNo.1・みなしごハッチ
 
これも覚えてないですね。
というか、LD、DVDで何回もモスゴジ観てるから映画でみたかどうかもわからなくなってます。
 
 
1971年3月
怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ(短縮再編集版リバイバル)・アタックNo.1・いなかっぺ大将・ムーミン・みなしごハッチ
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これは観た事を覚えてます。タイトルが変わった方が印象があって覚えてるんですね。

1971年7月
ゴジラ対ヘドラ・帰ってきたウルトラマン・いなかっぺ大将・みなしごハッチ・日本むかしばなし わらしべ長者
これは覚えてます。
この日、わたしは親とは一緒に映画に行かずに、妹を連れてふたりで映画を見に行ったんです。
帰りマンはグドンとツインテールの2話分の編集版でした。
 
1971年12月
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦(短縮再編集版リバイバル作品)・帰ってきたウルトラマン・いなかっぺ大将・みなしごハッチ・マッチ売りの少女
これも覚えてます。帰りマンはシーモンスとシーゴラスの2話分の編集版でした。
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1972年3月
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン・ミラーマン・帰ってきたウルトラマン・樫の木モック・みなしごハッチ・天才バカボン
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このガイガンは、是非とも劇場で見たいと思った怪獣でした。
やはりかっこいいですからね。
 
1972年7月
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(短縮再編集版リバイバル)・赤胴鈴之助・ミラーマン・樫の木モック・天才バカボン
これも行ってますね。1971年、1972年の第二次怪獣ブーム真っ盛りの頃です。

1972年12月
ゴジラ電撃大作戦(短縮再編集版リバイバル)・怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス・パンダコパンダ
 
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この映画ではダイゴロウ対ゴリアスの歌とパンダコパンダの歌を覚えて帰りました。
この三作品は全部大好きで久々に映画に満たされて帰ったことを覚えてます。
 
ここまでが映画館でみた最後でした……と思ってましたが、よくよく考えると違いますねェ。
これ以降の新作の怪獣映画(メガロやメカゴジラ)は映画館では観てないのですが、
リバイバル作品についてはまだ見に行っていたようです。
 
1973年3月
ゴジラ対メガロ・飛び出せ!青春・パンダコパンダ 雨降りサーカスの巻・ジャングル黒べえ
 
1973年8月
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(短縮再編集版リバイバル)・レインボーマン・ウルトラマンタロウ・科学忍者隊ガッチャマン・おもちゃ屋ケンちゃん・山ねずみロッキーチャック
 
蚊帳とミニラの出た映画の思い出があります。
親戚の子供たちと一緒にゴジラ映画を観て、そのあと、寝る前に蚊帳の中で怪獣ゴッコで遊んだわけです。
季節が夏で「東宝チャンピオンまつり」でミニラが出る映画といえば、これしかありませんから、この映画を見たあと、蚊帳の中で
我々子供たちは怪獣となり暴れたのです。

1973年12月
キングコングの逆襲(短縮再編集版リバイバル)・侍ジャイアンツ・ウルトラマンタロウ・山ねずみロッキーチャック・エースをねらえ!・科学忍者隊ガッチャマン
これも行ってますね、おそらく。
 
1974年3月
ゴジラ対メカゴジラ・ハロー!フィンガー5・新造人間キャシャーン・ウルトラマンタロウ・侍ジャイアンツ・アルプスの少女ハイジ
こちらは行ってません。東映まんがまつりのフィンガー5は行ってもこちらは行かなかったわけです。
 
1974年12月
海底大戦争 緯度0大作戦(短縮再編集版リバイバル)・モスラ(短縮再編集版リバイバル)・燃える男 長島茂雄 栄光の背番号3
長島の映画は覚えてますよ。
おそらくこれがわたしのチャンピオンまつりとして最後に行った映画と思います。
 
1975年3月
メカゴジラの逆襲・新八犬伝・アグネスからの贈りもの・アルプスの少女ハイジ・はじめ人間ギャートルズ・サザエさん

1976年3月
ピーター・パン・ドナルドダックのライオン大騒動・チップとデールの怪獣をやっつけろ!・ミッキーのがんばれ!サーカス・ドナルドダックの人喰いザメ・元祖天才バカボン・勇者ライディーン・タイムボカン
 
これは意外!怪獣映画のない東宝チャンピオンまつりなんてものがあったんですねぇ。

1977年3月
キングコング対ゴジラ(短縮再編集版リバイバル)・巨人軍物語 進め!!栄光へ・円盤戦争バンキッド・ヤッターマン・まんが日本昔ばなし 桃太郎
 
東宝チャンピオンまつりでの二度目の「キングコング対ゴジラ」ですね。
第二次怪獣ブームにも詳しい赤穂の怪獣ガレキ専任写真家のセルジュール館長・ラフレシア(仮称)が、当時「ヤッターマン」目当てにこの映画に行ったことを前に聞いたことがあります。

「ロッキー」や「サスペリア」や「カプリコン1」や「エクソシスト2」や「キャリー」や「合衆国最後の日」や「巨大生物の島」や「ザ・チャイルド」や「グレートハンティング2」や「白い家の少女」や「ダウンタウン物語」や「遠すぎた橋」などの映画が公開された年にあえてセルジュール館長・ラフレシア(仮称)が選んだ映画が「東宝チャンピオンまつり」であったことは賞賛に値します(笑)
ちなみにわたしは上記の外国映画を1977年に映画館で見たのかな(笑)
 
1978年3月
地球防衛軍(短縮再編集版リバイバル)・山ねずみロッキーチャック・ルパン三世 ・新・巨人の星・家なき子・まんが日本昔ばなし かぐや姫
 
地球防衛軍を最後に「東宝チャンピオンまつり」は幕を閉じました。
東映まんがまつりと比べると、短命ではありました。
1975年以降は3月だけの年1回しか上映してないんですね。
 
冒頭に書いた1980年公開の松本零士ポスターの「モスラ対ゴジラ」、これは、DVDの特典に収録されております。
このバージョンはオープニングパートがハイライトシーンになってますが、まあ、蛇足といえば蛇足。
 
 
東宝チャンピオンまつりも、1974年くらいまでしか観てないですね。
新作に対しては1972年のダイゴロウ対ゴリアスが最後でした。
 
そのわたしの最後の怪獣映画ということでダイゴロウ対ゴリアスは最も感慨深い作品となりました。
アトリエG1さんでわたしの原型担当したダイゴロウ対ゴリアスが発売されたときは嬉しかったなあ。
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東映まんがまつり

京都宇治在住のアコギ爪弾く吟遊詩人のアッキーさんから先日ご紹介戴いたのが、これ、
東映まんがまつりのDVD1973年度版。

「復刻!東映まんがまつり 1973年夏」
 
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おっと、こんなDVDがあるんだあと感心して早速AMAZONで調べてみました。
1973年夏、1974年夏、1975年春、1976年春 の上映プログラムが現在は、
発売または発売予定になってるんですね。
ちょうどわたしが映画館でみた時代と重なります。

東映まんがまつりの複数上映作品が丸ごと収録されいるので、
当時の劇場の雰囲気がまるごと再現して楽しめるという優れものです。
前に「マジンガーMOVIE」という東映まんがまつりで上映されたマジンガー映画作品4作を収めたDVDが発売されておりましたが、
その時に、まるごと東映まんがまつり収録すればいいのにって思ったことがあったんです。
その時は、まあ、版権の都合で実現は難しいだろうと思ってましたが、
逆に実現化されてしまうと、とまどいすら感じてしまいます(笑)

ところで、AMAZONのこのDVDの紹介記事で「ブローアップ版」という文字が目立つのですが、調べたら
元素材のテレビ版映像を映画用に拡大変換したもののようです。
テレビ用に作成された映像を映画用に解像度を上げる変換をしていたということでしょうか。

わたしが記憶している「東映まんがまつり」は実はあまり多くないです。
なんせ1964年から年に2回か3回の小学校の休み時期にあわせて公開しているわけですから相当数の本数があるはずです、今回調べたらまさにその通りでした。
タイトルだけは知ってますが、「ガリバーの宇宙旅行」とか「わんわん忠臣蔵」も東映まんがまつり上映作品なんですね。
さらに特撮系の「大忍術映画ワタリ」「黄金バット」「ガンマー第3号 宇宙大作戦」もありました。
あれ?「怪竜大決戦」のラインナップがないぞぉぉぉぉぉ。
あれも、映画館で見た記憶があるが東映まんがまつりの一環ではなかったのか??

タイトルも、「東映まんがまつり」だけではなくて、「東映ちびっ子まつり」とか「東映まんがパレード」とか時々変更しているようです。

わたしが見た映画で最古の記憶として間違いないのが、1967年3月公開の東映まんがまつり。
・少年ジャックと魔法使い・サイボーグ009 怪獣戦争・マグマ大使・たぬきさん大当り
でも記憶にある映画作品はサイボーグ009 怪獣戦争だけです。一緒に見たと記憶しているジャングル大帝はここにはないですね。

もうひとつ、1967年7月公開
・ひょっこりひょうたん島・魔法使いサリー・キャプテンウルトラ・黄金バット
黄金バット
は覚えているんです、実写版の映画です。
黄金バットの映画に子役で高見エミリーが出てました。
当時はなんて可愛い子なんだろうと子供ながらにおもったものです。
後に高見エミリーが成人した姿を仮面ライダーの喫茶店アミーゴでみたときに、違和感覚えましたが(笑)

1968年12月公開 ガンマー第3号 宇宙大作戦 はどうだったんでしょねぇ??映画館で見た記憶があるようなないような。
河童の三平 妖怪大作戦も同時上映だったようですが記憶にあるようなないような。

1970年3月公開 のものは覚えてます。
・ちびっ子レミと名犬カピ・タイガーマスク・ひみつのアッコちゃん・チュウチュウバンバン
ちびっ子レミと名犬カピ は「家なき子」のタイトルもあったような気がするのですが。

1971年3月公開キックの鬼を大画面でみた記憶もあります。

仮面ライダーの劇場版は初期のものは全部みてると思います。

1971年7月公開 アリババと40匹の盗賊・ゴーゴー仮面ライダー・宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン・アンデルセン物語 おやゆび姫・魔法のマコちゃん
1972年3月公開 ながぐつ三銃士・仮面ライダー対ショッカー・スペクトルマン・さるとびエッちゃん・ムーミン
1972年7月公開 魔犬ライナー0011変身せよ!・仮面ライダー対じごく大使・変身忍者 嵐・超人バロム・1・国松さまのお通りだい・魔法使いチャッピー
1973年3月公開 パンダの大冒険・飛び出す人造人間キカイダー・仮面ライダーV3・マジンガーZ・バビル2世・ひみつのアッコちゃん

そして、その次が、DVDで今回発売になった1973年7月ですね。
デビルマン対マジンガーZ、当時見た映画館の席の位置まで覚えてますよ(笑)
マジンガーZ対デビルマン・仮面ライダーV3対デストロン怪人・ロボット刑事・キカイダー01・バビル2世・魔法使いサリー

DVDで今回発売になった1974年7月も覚えてます。
 
イメージ 2

マジンガーZ対暗黒大将軍・五人ライダー対キングダーク・フィンガー5の大冒険・イナズマンF・ゲッターロボ・魔女っ子メグちゃん

1973年、1974年当時はフィンガー5は最盛期でしたからねぇ、音楽雑誌もテレビもどこもかしこもフィンガー5。
映画はこれとは別に「ハロー!フィンガー5」が「東宝チャンピオンまつり」で上映されておりました。
ああ、ややこしい(笑)

DVDで発売予定の1975年3月、にんぎょ姫は女性向まんがだったからなあ、行かなかったような気がします。
でも、うちの嫁はんは、これを見た記憶があると云ってました。
グレートマジンガー対ゲッターロボ・アンデルセン童話 にんぎょ姫・これがUFOだ!空飛ぶ円盤・仮面ライダーアマゾン・魔女っ子メグちゃん・がんばれ!!ロボコン
 
イメージ 3
 

あれ?1975年7月の公開で「ちびっ子レミと名犬カピより 家なき子」とある。
ということはわたしが見た「ちびっ子レミと名犬カピ」はリバイバル版だったのだろうか??そういえば野生のエルザ見たような気が・・・
ちびっ子レミと名犬カピより 家なき子・グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突・宇宙円盤大戦争・野生のエルザ・仮面ライダーストロンガー・がんばれ!!ロボコン ゆかいな仲間・秘密戦隊ゴレンジャー
これがわたしの東映まんがまつりの最後の作品と思います。

1976年3月 この映画も覚えてないです。この年の夏に尾道に引越して、それ以降、東映まんがまつりは観てないです。
長靴をはいた猫 80日間世界一周・ロボコンの大冒険・UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー・秘密戦隊ゴレンジャー 真赤な猛進撃!・一休さん
 
イメージ 4
 
と、まあ、わたしが見た東映まんがまつりは1967年から1975年7月の幼年期から小学生期間ということですが、
このように映画で当時のおもいでを振り返るのも楽しいものですね。

ということで、「復刻!東映まんがまつり」のDVD、観たくなりましたよ。
DVD封入特典の縮小復刻パンフレットっていうのはポイント高いので購入した方がいいのかもしれません。
いづれにせよ全部買うわけではないので、「復刻!東映まんがまつり」、レンタル屋さんに置いてくれないかなぁ。

「東宝チャンピオンまつり」もこのように興業でまとめたDVDを発売してくれれば、楽しさが倍増すると思うんですけどネェ。

個人的には、同時上映を含めて映画をみることをやったりもします。
とはいえ、やったのは「ノストラダムスの大予言」と「ルパン三世 念力珍作戦」くらいですが(笑)

さすがに以下の組み合わせでは見ようとはしませんね(笑)
①「日本沈没」と同時上映「グアム島珍道中」
②「エスパイ」と同時上映「伊豆の踊子」

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