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年甲斐もなく怪獣で遊んでみた

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ジオコレ、今回ヨドバシで買った ザ・人間043 『東宝自衛隊の人々』 です。
 
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『工場の人々』をオリーブグリーンに彩色し直しただけなんですが、
今のところ色換えで東宝自衛隊化出来るのはコレくらいのもんです。
 
昨日『キャストさんの超難問怪獣クロスワードパズル』のことを書いたら、
そんなに凄いのか?……と方々から問い合わせが来ました(笑)
 
キャストさんのフェアが終わったら問題貰って公開してもいいかもしれませんね。
しかしああいう愉しみ、皆で共有したら楽しいですね。
 
今日「ガメラ対ジグラ」を観ていて、バートルとシコルスキー編隊飛行シーンを発見。
ガメラの場合の設定は自衛隊機ではないのでオリーブドラブ色ではないのですが、
どことなくX星人円盤的カラーなんですね。
この場面はバスカチーフ潜水球を目的地まで運ぶ際の編隊飛行シーンです。
 
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「ガイラ攻撃セット」も残りの三菱ジープも組んでみました。
こうやって並べると、愉しいですね。
 
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これでガイラ攻撃セットの組み立ても完了です。
東宝自衛隊の人々と、あと、㈱さんけいのペーパーモデルも並べてみましょう。
 
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Nゲージの列車の走らない情景ジオラマベースに怪獣たちを跋扈させるのも愉しいでしょうね。
 
1/144 X星人円盤も塗装が完了しました。
ブルーラインは3mmが丁度よいようです。
下側の3つの半球もベージュを塗装しました。
 
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こんなことをしながら、今年も夏が過ぎていくんですね(笑)
 
さよなら、2011年の夏。
 
 
週末になると雨……ひょっとして、わたしのベランダでの塗装行為を邪魔している何物かが存在する?

仮にその邪魔している存在がいるとして、わたしの塗装行為を阻止しているその目的とは如何に?……
やはりわたしが組んでるガイラ攻撃セットが完成したらまずい立場に置かれる者が邪魔をしているのだ。
 
そう思ってふとベランダから顔を覗かせるとそこに巨大なガイラの顔があったら……とても恐い。
雨だと思ってたものがガイラの唾液だったらもっと恐い(笑)
 
 
でも、ガレキの方は、少しずつ室内で塗装しているんで、まあ、ぼちぼち進みました。
付属のタトゥシールを貼ると、おおおっ、いいじゃないですか。
というわけで、まだ塗装半ばですが、シコルスキーはつかりと大型照明車です。

ついでなんで、P−2Jおおわしも海軍から特別出演。
 
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いいっすね、ほんと。

 
閑話休題

今日は一路、友人たちと寝屋川に遊びに行きました。
 
寝屋川といえば、特撮怪獣大百科の「キャスト」さんのアンテナショップがあるんですよ。
9月末まで「キャスト」さんの、いわばアウトレットバーゲンセールにあたる
『モーレツ怪獣大決戦!キャスト怪獣チャンピオンまつり総進撃夏バージョン』
略して『特撮大百科まつり2011』(オイオイ)という催事をアンテナショップで開催中です。

そこに乱入しようという魂胆(笑)
 
ええ、そりゃもう、普通のバーゲンを通り越してフリマ状態の破格値のアウトレットコーナーでした。
 
商品の箱がないものや欠けたりしたものを直してのB級品や、セットに成りきらない半端品が、安すぎで目玉が飛び出るくらいの値段だったりします。
 
マザーレギオンが3500円というのがアウトレット品では一番高いお値段ではないでしょうか???
ではそれ以外は……といえば、200円、300円というお値段で小美人ギニョールや羽田空港親子再会ビネットの仔ガッパが買えたりなんかします。
(アウトレット品なので数に限りがあることを書いておきます、念のため)
 
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今回は、ガメラ大魔神特撮大百科DELUXE商品が大量にカウンタに並べられてました。
 
実はわたし、実際のガメラ大魔神特撮大百科DELUXE商品を見るのは今回初めてでした。
というのも、このガメラ大魔神特撮大百科DELUXE、発売当時に売られているお店をみたことがなかったどころか、
いつの間にか発売されていつの間にか手に入らなくなってしまった……という感があります。
ハイパーホビーで商品ラインナップを見た程度。

そんなわけで、みるとどれも欲しくなるようなその商品、しかもその商品が600円〜1000円〜1500円くらいで買える。
 
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ふつうだったら、ガッツリ買ってしまうところでしょうが、なんという神のいたずらでしょうか。
今月は病院代がかさんで極度の金欠状態。
予算も限られているので、後ろ髪を引かれながらも数ある商品の中から4点を選んで購入。
 
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かなり沢山購入したと思っても実は3000円くらいしか使ってなかったりします。
1万円分くらい使いたかったかな。この催事は昨年もありましたから、来年もきっとあるはず。
来年は1万円札をにぎりしめて行くことにしよう。
(駄菓子屋にお金をにぎりしめていく感触を今思い出しました(笑))
 
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ちゃんと1968バイラスガメラと1971ジグラガメラをちゃんと作り別けてくれてます。
 
しかも、バイラスガメラには、脳波コントロール装置まで付いてます。首の黄色いポチがそれ。
 
ここですよ、この、ニュアンスの違いを大切にしている、
ここが怪獣好きのこだわりたいところなんでしょうね。
 
この頃のガメラ、背中に哀愁があるのがステキです。
日曜日はガメラDVDを楽しもうかな。
バイラス〜ジグラあたりのDVDを楽しみたいですね。
 
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多々商品を買って満足してオウチに帰ってきたものの、あのジグラも欲しかった、バルゴンも欲しかった、お金があったらあのマザレギも買ってた等々、未練と後悔がジンワリと滲んできましたよ。
 
今日買ったわけではないですが、特撮大百科のギロンも撮影しました。
特撮大百科のギロンやジャイガーと今回購入した特撮大百科DXのバイラスは同じ大きさです。
そう、未購入のバルゴンやジグラも同サイズだったと後で気付いたわけです。
あれ??同サイズのギャオスがいないぞ?
 
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そして、ホントにいいものが当たるクジ、これはやっておいて損はないです。
1回2百円。3回やって、残念賞2回、1つは何等賞かしらないですが、桜井浩子さん&古谷敏さんのサイン付きポスターが当たりました。

これって……今思うと、もう3回やっとけばよかった。
 
ちなみに残念賞は未開封特撮大百科Ver1.1 1箱+ゴジラブルマァク伝説の怪獣 1体 のセットです。
わたしにとって、これは残念賞ではないんですけどね(笑)
奥田さんのトラウマガメラが入ってましたよ、特撮大百科Ver1.1。
 
そのあと、恐ろしく難しい怪獣検定を受けました。
クロスワードパズルに似てるんですが、あてはめる場所の指定がないクロスワードパズルなんです。
問題が30問程あって、3文字〜6文字の文字(怪獣名称が主ですが)をまず答えます。
その文字がクロスワードになっているのですが、場所の指定がないため、幾つもの文字の組み合わせが出来るんですよ。
そのクロスワードを埋めていって、最後に「ある答え」に到達するという恐るべき問題でした。
それを見ただけで、こりゃあ無理と思いましたが、
いやいや、これでもわたしは小学生の頃自称怪獣博士であったことを思い出し、勿論やりました。
 
かなり難易度高いです。
そう、東京大学怪獣学科の大学院あたりで出題されそうな内容でした(おいおい、ないない)が、回答を出すのに45分程かかりましたよ。

やれば出来るもんです。(決してひとりの力ではありませんですが(笑))
 
わが怪獣カルトQの良きライバルでもある「総合怪獣研究学科所属のフクロムシさん」や「ウルトラ系無し東宝怪獣専門学科所属の地獄和尚」にもこの問題は是非とも解いてもらいたいかも。
凄く難しいけど、解いてる間は凄く楽しめました。
キャストさんにくるお客さんは、実は皆あの問題をスラスラ簡単に解いてたりして(笑) 

ヒゲの怪人ことキャストの藤村さんは当日出張でお会いできませんでしたが、原型師の永田さん、藤村さんの奥様には大変お世話になりました。
 
この場をかりて厚く御礼申し上げます。
 
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例えば、休日。
朝、目覚めて、今日はプラモでも組むかぁ などと考える瞬間の高揚感。
この時から既にプラモ組みがはじまっているようなものかな。
 
正確にはプラモではなく怪獣ガレージキット、いや、怪獣と戦わせる兵器のガレージキットなのだが。
 
休日は雨が降ったり止んだり、湿気も多かったのでその日は塗装は出来ないと思いながらも、
レジンシェフとうけけ団の今年のWF夏商品1/144ガイラ攻撃セットからいくつかを組んでみました。
 
まずはシコルスキー、はつかり。
東宝の怪獣映画に出てくるヘリコプターといえば、十中八九がこのはつかりです。
Fトイズのヘリボーンコレクションでいつかは発売するだろうと思ってましたが……やはりマイナーヘリなのか?発売はされてないですね。
このヘリは幾つでも欲しいところですが、やはり1騎しか買えませんでした。
 
ガイラ攻撃セットとしては3騎は欲しいところです。
とりあえずは、X星人円盤とのスケール比較写真を撮っておきましょうか。
 
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大型照明灯車両の後ろにリボルテックのメーサを取り除いた車両を置いてみました。
Aサイクル熱線砲車両の牽引車と大型照明灯車両は同じなので、スケールを図ってみたのですが
どうやら合ってそうですね。となるとリボは1/144に近いスケールなのだな、やはり。
 
これって、大型照明灯車両とリボルテックメーサで改造してAサイクル熱線砲車両が作成可能ということですね。(但し、Aサイクル熱線砲車両牽引の大型照明灯車両は後ろタイヤのカバーはないですね)

いいじゃないですか(笑)
でも、きっとレジンシェフとうけけ団のAT.Yamoさんが近日中にでもAサイクル熱線砲車両を作ってくれそうですね(笑)(オイオイ、なんちゅう無茶振りだぁ(笑))
 
それにしても、大型照明灯車両とジープとの対比。
こんなんありか??というくらいサイズに差がありすぎるんだけど、劇場ではまったくこのサイズで出てきます。
かつて、ウルトラセブンでプラチク星人の回だったかな、マグマライザーと61式戦車との対比を見てありえねぇと思いましたが、まさに今回もそれ、通常ならありえないですね(笑)
 
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大型照明灯車両として使う場合は、このようなデコレーションが増えます。
2つの照明の択一で楽しむことが出来るというのもいいですね。
 
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早く塗装したいですね。

またそれは来週以降ということで。
 
レジンシェフとうけけ団のAT・Yamoさんの解説書は実に丁寧で、ヘリコプターの羽根を作るときのガイドやツールまで解説書の中に書いてくれてます。
LEDをつける場合の解説書もあります。
 
でも、そこらを読まないで作ってしまったら、おっと、大型照明灯車両のタイヤの溝がハの字ではなくVの字で取り付けてしまった……ああ、もうはずれない、ちゃんと解説書を読んどけばよかった……なんてことになります。
やけにリアルな表現してますけど、タイヤを間違えてつけてしまった大タワケ者はわたしです。
って上の写真みたらすぐにばれてしまいますよね(笑)
 
良い子の皆さんはちゃんとAT・Yamoさんの解説書を熟読してから組み立てましょう(笑)
 
ところで、ここまでサンダ対ガイラグッズが1/144で揃ってきてるんですが、
ガイラ、サンダは1/144の場合は30cmではなくて20cmくらいのはずなんです。
そういやわたし、20cmのサンダ、ガイラは持ってませんでした(笑)
 
でも、ここまで揃ってくると1/144のL作戦の兵器も欲しいですね。
L作戦の兵器なんですが、リボルテックのメーサについているものは1/144としては使えませんでした。小さすぎるんですよ。
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これの2倍〜3倍くらいの大きさで1/144として使えるのかもしれません。
 
そのほかにWAVEのメーサのプラモにもL作戦の兵器は付属してました。
こちらは実家においてあるので今調べられないんですが、メーサーのスケールが1/78くらいだったので大きすぎるのでしょうね。
アオシマのメーサにもL作戦兵器は付属してますが、これも1/48で1/144で使うには大きすぎるでしょう。
 
う〜ん。となると自作しかないのか??1/144L作戦兵器セットは!
 
東宝特撮メカニック大全によれば、L作戦兵器セットではなく「レーザー放射機」となってますがな!(笑)
 
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しかも、東宝特撮メカニック大全みるとあれあれ、X星人円盤、塗装したストライプのサイズが違う。もっと細いぞ。
しかも下側の半円3個にも色が着いているぞ、写真では【白黒写真だけど色が上の半円と同じだ】。
マットの完成写真見ながら塗装したのだが、違うのか??
 
早速怪獣大戦争みて確認じゃ!!
 
いずれにせよ、X星人円盤は再塗装じゃぁ〜(笑)

怪獣たちのいない風景

今回のWFで発売されたレジンシェフとうけけ団の1/144X星人円盤を塗装してみました。
この円盤、中空で軽くなるように製造されたのですが、その為に肉厚が部分的に薄くなって
熱に変形してしまう不良品もあったようです。

ウチのは大丈夫のようですが、しかし、メカ系の塗装はいやですねぇ。
たかがストライプ2本にマスキングを何回もかけてやり直しましたが、まあ、こんな程度です(笑)
シールで表現するか、またはストライプのガイドラインを本体に掘り込んでくれていれば塗装は楽なんだけどなぁ。
 
ところで、この円盤が1/144〜1/150のNゲージサイズとすると、どのような規模感があるのか調べてみました。
とはいえ、いま居るアマにはわずかなストラクチャーしかありませんが、一同に並べてみましょう。
 
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まず円盤、さすがに1960年代の円盤は小さいですね。

無謀にも人を円盤に付けてみました(笑)
ほら、有り得ないけど、人とのスケール差がわかります(笑)

円盤はガスホルダーよりふた廻り程直径が長いかんじです。
円盤は大型の対潜哨戒機のP−2Jおおわしのサイズとよく合うサイズです。
メーサー殺獣光線車はP−2Jよりも長さが少し短い程度。
全体的なスケールはこんなかんじですね。
 
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ガスホルダーの足回りには、道租神やら祠があります。
なにやら意味深な環境です。たたりでもあったのでしょうか??
自転車置き場には自転車はありませんが、大八車と人力車が祠との間に置かれてます。。
なんだか違和感ありありの環境ですが、この工場の社長はエコを考えているようです。
工場内の移動は人力車。ものを運ぶ場合は大八車で(笑)
 
あっ、人が寝転んで漫画読んでる(笑)
これらのキットはペーパーキットで さんけい というところから出てます。
エッチングよりプラ製品よりもペーパーモデルのレーザ加工されたものの方が細い線をうまく表現できているような気が。
そんなわけで小物で細い線を多用するストラクチャはペーパーモデルを選ぶことにしております。
小物のペーパーモデルは安いしね(笑)
奥に見える鉄塔もさんけいのペーパーモデルです。
赤い文字の「電線注意」も文字をレーザで切り取ったものを貼り付けております。
 
しかし、いいのか?ガスホルダーの近くに鉄塔を置いて危なくないのか??
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ついでだからキャストさんの多用途戦車とも比べました。
これは1/100ですが、まあ、並べても違和感ないかな。
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さてさて、お次は、やはりレジンシェフとうけけ団のガイラ攻撃セットの1/144を組んでみましょうか。
 
そうそう、アオシマの建築浪漫堂シリーズの情景プラモですが、団地の次が、なんと立体駐車場。
ヨドバシカメラで3600円くらいでした。これは欲しいかも。
 
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さらに、ペーパーモデルの さんけい さんから、
【管制塔type-A】航空情景シリーズ1/144が発売されております。3045円だったかな?
やはり、細い線を多用しているので、このペーパーモデルの管制塔はええですね。
東京氷河期の再現でペギラに襲わせましょか??(笑)
 
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特選怪獣映画大特集

怪獣映画となると秀作も駄作も総て受け入れてしまう性分である。
 
でも、そこを曲げて、例えば、セルジオ王国の高貴な女王様から
おぬしの才を見込んでわらわに日本の怪獣映画の極意を観せよ
などど云われたら、女王様の前にかしずき、
御意、サルノ女王様を満足させてごらんにいれましょうぞ
などと応えるに違いない。
まあ、そんなシチュエーションは有り得ないにしても自論として「推薦怪獣映画一覧」は持つべきと思う。
 
とはいえ、エポックメイキング的にハズせない怪獣映画、
娯楽として楽しめる怪獣映画、特撮の技巧に秀でた怪獣映画、
脚本で魅了される怪獣映画……選び出すとキリがない。
 
そうなると、やはり秀作も駄作も並べ立ててしまうのである。
 
そこで、もっと割り切って、
たとえば今自分が見たい怪獣映画はなに?とか
冥府に旅立つ時に持って行きたい映画はなに?といった基準で選んでみると
すんなり以下の30作品に決まってしまった。
 
ゴジラ 1954
空の大怪獣ラドン 1956
地球防衛軍 1957
大怪獣バラン 1958
妖星ゴラス 1962
マタンゴ 1963
海底軍艦 1963
フランケンシュタイン対地底怪獣 1965
サンダ対ガイラ 1966
怪竜大決戦 1966
大魔神怒る 1966
キングコングの逆襲 1967
大巨獣ガッパ 1967
宇宙大怪獣ギララ 1967
ガメラ対ギャオス 大怪獣空中戦 1967
怪獣総進撃 1968
吸血鬼ゴケミドロ 1968
昆虫大戦争 1968
ガンマ3号宇宙大作戦 1968
妖怪百物語 1968
妖怪大戦争 1968
ガメラ対大悪獣ギロン 1969
ガメラ対大魔獣ジャイガー 1970
ゴジラ対ヘドラ 1971
ダイゴロウ対ゴリアス 1972
北京原人の逆襲 1977
ガメラ 大怪獣空中決戦 1995
ガメラ2 レギオン襲来 1996
ガメラ3 邪神覚醒 1999
怪獣総攻撃  2001
 
約半世紀が経過したが『ゴジラ』ではじまる怪獣映画の起点がなければ今のような怪獣映画百花繚乱の世界はありえなかった。
そうやってかんがえると、地球上に人間が繁栄した理由と、地球上に怪獣映画が繁栄した理由が似たようなものに思えてくる。
偶然ではあるのだが、『成るべくして成った偶然』というか、何かを産み出す前に集中した高濃度エネルギーのビッグバンというか。
『ゴジラ』にしても『ウルトラQ』にしてもそうだ。円谷英二さん、円谷一さん、金城さん、成田さん、高山さん…これらのエレメントのひとつひとつが
巨大なエネルギーとなって出来た作品のような気がする。
それは、既に敷かれたレールの上に商業目的で惰性で作られた特撮作品と比べればすぐにわかることなのだけれど。
 
こうやってタイトルと年代を並べてみると、いろいろ傾向が見えてくるものである。
1950年代から少なくとも1966年くらいまでは、東宝の怪獣映画の独走である。
『ゴジラ』はその起点としてまず外せない怪獣映画だ。
 
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はてさて、1965年までの怪獣映画で、どれを選ぶかということでモンモンとしたが、
『放射能X』を意識した多段階展開の伏線とミステリー調の『空の大怪獣ラドン』が他の作品より脚本が秀でているように思える。

『地球防衛軍』『妖星ゴラス』『海底軍艦』はこれぞ特撮怪獣映画といった醍醐味が味わえるので捨てがたい。
『大怪獣バラン』は地味ではあるが、ゴジラの逆襲以降の決戦史と比べるとこちらを選んでしまう。
 
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『マタンゴ』は怪奇怪獣映画のエポックメイキングであることと水野久美のエロティシズムでついつい選んでしまう。
 
1966年から1968年は怪獣映画百花繚乱の世界。
しかも傑作揃いだ。
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大魔神シリーズのうち1作は並べたい。どれを選ぼうかという迷いは無くすぐに『大魔神怒る』に決めた。
やはり監督が三隅研次ということもあって、絵が引き締まっているし、特撮もスケールが大きい。
 
吸血鬼ゴケミドロを先日観たが、それはもうカルト、カルトですよ、カルト映画。
良くぞこんな映画造った、凄い。昆虫大戦争も凄いけど。ホドロフスキーのエルトポやホーリーマウンテンに及ばずとも遠からず。
 
1969年以降1972年までで云えば、
ガメラシリーズが特に面白くなってきた頃だ。
このころはゴジラ作品よりもガメラ作品の方が面白かった。

『ゴジラ対ヘドラ』の衝撃はすごかった。子供ながらにこの異質なゴジラ映画の良さがわかった。
ちょうどこの頃、小学生卒業となって男の子の通過儀礼のひとつ「怪獣を卒業する」ということになってしまった。
だから、『ゴジラ対ガイガン』『ダイゴロウ対ゴリアス』で一度怪獣を卒業してしまった。
 
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1977年の『北京原人の逆襲』は日本映画ではないが、村瀬さんが関与した特撮部分は日本映画と思っている。
この香港の町を歩く特撮部分がまたすごくいいのだ。
勿論女ターザンのイヴリン・クラフトの裸体も香港の町並の特撮同様美しいのもポイント。
写真は村瀬さんが変装した北京原人。
造型家の村瀬さんはこの映画ではホントに北京原人の着ぐるみをつけて演技してたのだ。
 
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1980年代は怪獣映画はなりを潜めてかわりにSF系の日本特撮映画が台頭してました。
『復活の日』(1980)『さよならジュピター』(1984)『首都消失』(1987)……あいかわらず小松左京さんの原作の映画化が多い。
2011/7/26に小松左京さんが草葉の陰にお隠れに。
書籍購入にあまり貢献した読者ではありませんでしたが、「日本沈没」の大風呂敷ブチマケ作風ははわたしのセミバイブル。
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1995年からの怪獣映画、リメイクのガメラ3部作と怪獣総攻撃。
金子修介監督を軸にガメラ系では樋口監督、神谷助監督、伊藤さんの脚本とここでもまたいい意味で特撮ビッグバンを感じます。
総攻撃でも金子修介監督を軸に神谷監督。さすがにガメラほどのインパクトはなかったが、それでも特撮と品田さんの怪獣造型に久々にしびれました。
 
こうやって日本特撮怪獣映画を振り返ると意外とコンパクトに収まってるんだね。
盆休みも近いことだし、30作品を全部見るとしたら……1本90分と仮定しても約2日かかりますねぇ。
ということは睡眠とることを考えて4日くらいあれば一度に観れますね。

はたしてセルジオ王国のサルノ女王はわたしの選定した怪獣映画を気に入ってくれるだろうか?

.
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