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寺 名：樟風山・玉浦院・愛染(あいぜん)寺
本 尊：馬頭観音
創 始： 宗 派：真言宗善通寺派
札 所：
住 所：香川県高松市牟礼町原653
電 話：087-845-6883
由 緒：
解 説
2008年4月15日。愛染寺は昭和５３年に先代住職 薬本信照尼が亡くなりその後無住となり、建物も荒れ果てていました。
平成になり、県道が付くことになり立ち退くことに。しかし、無住ということもあり難航。そこで地元出身の今雪師に住職を懇願。住職 今雪師が諸問題を東奔西走の末、無事難題解決。
住職の「地域の人の交流の基点となってほしい」と言う願いから既存のお寺とはちがう斬新な造りです。
設計は、アトリエＵ海のＩさん。
江戸時代初期に現在の四国八十八ヶ寺札所を定められた四国遍路の父真念法師は遍路途上愛染寺で亡くなられました。 墓は洲崎寺に在ります。
南米移住者の慰霊碑
2011年6月南米移住物故者への供養の思いを込めた慰霊碑が、香川県高松市牟礼町の愛染寺（今雪真善住職）に完成し、１８日、同寺で慰霊法要が営まれた。参列者は日本から遠く離れた南米の地で亡くなった移住者の苦労を思い、静かに手を合わせた。
資 料：四国新聞WEB版、牟礼のまちだより、
撮影日：2015年2月13日
近隣施設：道の駅「源平の里むれ」、志度寺、源内資料館、
道の駅「源平の里むれ」にあります。
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