Life is beautiful

涼しくなったので、復活しました。

「1Q84」18章(Book1)  投げられた石

ふかえりの書いた小説が評判になる。
新人賞の受賞も無事こなし、天吾の漠然とした不安をよそに、
物語が確かに動き始める。
石は池に投げられ、どうなるかは誰にも分からない。

比較的説明的な文章が多い中、最後のシーンでのふかえりの言葉が印象的だ。
「わたしたちはひとつになっている」。
感情を表に出さない彼女としては珍しく、好意的な台詞。

もちろん、そこには一般的な意味での恋愛の要素はないのだろうけど、
もっと深い部分でのつながりを感じさせる。
彼らの関係もまた、静かに深まっているのだ。

不安定な状況の中、彼らが握りあう手だけが暖かい。

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