愛の経営参謀のブログ

菜根譚の「徳は事業の基なり」が基本

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昨日も載せたが、「医療改革後の米国の政治」、・・・・・「オバマ大統領の次の一手は?」・・・・・ということで、ある意味からすると最悪からのスタート、・・・・・その点を考えれば、医療改革で大幅前進。日本と違い期待が持てそうですね。

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バラク・オバマ米大統領は、傷だらけの勝利を契機として大統領としての未来を切り開いていかねばならない。

絶望的に見えた医療保険改革法案を成立させたバラク・オバマ大統領〔AFPBB News〕
昨年11月、ヘンリー・キッシンジャー氏はバラク・オバマ米大統領を、チェスの対戦を6局同時に始めたが、まだ1局も終わらせられないグランドマスターのようだと評した。

大統領は先日、その対局の1つを、絶望的に見えた局面から豪胆な一手でチェックメイトまで持っていった。だが、残りのチェス盤はいまだ手詰まりのままだ。

医療保険改革での勝利は、オバマ大統領にとって非常に大きな成果だった。今年1月に民主党が突如、上院での絶対安定多数(議事妨害を受けない議席)を失ってから、大統領自身の首席補佐官も含む多くの人が、引き分けを狙う、もっと控えめな法案で手を打つべきだと進言した。

だが結局、大統領は3月23日に、2400ページもある巨大な法案に署名して成立させた。大統領は腰を据えて取り組んだ。下院法案(予算の大きい方)を捨てて上院法案に集中し、全米を回って力強く演説し、強引に説得した。要するに、大統領が陣頭指揮を執り、本来もっと早くからやるべきだったすべてのことをし始めたのである。

とはいえ、この勝利でオバマ大統領が手にした見返りは、ゲームを続ける権利だけである。もし仮に、これだけ個人の威信をかけて取り組んだ医療保険改革が失敗していたなら、大統領の立場は深刻な打撃を受けていただろう。そして、本国で弱い大統領は、外国でも弱いと見なされる。

今回の成功により、オバマ大統領は権威を回復するチャンスをつかんだ。だが、権威回復は決して保証されてはいない。それは、大統領が失敗から学び、成功を過大視しないことにかかっている。

<国を二分する議論>
医療保険改革法案自体がいい例だ。国民皆保険は何十年も前から民主党の目標だった。それゆえオバマ大統領がそれにかなり近いものを達成したことで、民主党内の士気は大いに上がった。だが、民主党以外の人々にこの法案を売り込むという点では、大統領の仕事ぶりは実にお粗末だった。

今は多少風向きが変わりつつあるかしもれないが、大半の世論調査では「オバマケア(オバマの医療保険制度)」に反対する声の方が賛成の声より多い。様々な兆候を見る限り、中間選挙ではなお、民主党が大打撃を受ける公算が大きい。そして、議員が一人として法案に賛成しなかった共和党は、できるならこの法律を廃棄すると言っている。

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