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大阪で南京事件の際に、実際に虐殺された市民の遺骸などを目撃した、元海軍兵士の証言や南京で父や弟を日本軍に殺害されたという中国人の証言を中心とした集会が12/5(土)に開催された。 その集会とは、「戦場の街・南京 −安全でなかった国際安全区− PM6:10開場 6:30開演 場所:エルおおさか南館 5Fホール 被害証言:楊翠英さん(当時12歳) 加害証言:三谷 翔さん 南京戦参加元兵士 講演:『程瑞芳日記』は語る 国際安全区で続発する性暴力 南京大虐殺60カ年全国連絡会 共同代表 松岡 環さん 主催:南京大虐殺60カ年大阪実行委員会」である。 元海軍兵士とは大阪府在住の三谷翔さん(90)。南京戦当時は、支那方面艦隊第三艦隊第十一戦隊 第二十四駆逐隊所属であったが、1937年12月17日から25日の間、南京城内の掃討後の死体の山、中山埠頭での虐殺現場を目撃した人である。最後の生き残り世代として、「ほんまに見たんや」と伝える責任があるから証言したいとのことで、今までは素顔を公開していなかったが、今回は素顔でとのこと。 南京事件で親兄弟を殺されたという、中国人のほうは、楊翠英(ヤン・チュイイン)さん(84)。 南京事件といっても、当時の少年の世代が80歳を越え、実際に虐殺に加わった兵士の証言は得にくくなっている。ちなみに、三谷さんも元軍人とはいえ、目撃者であって当事者ではない。しかし、今となっては貴重な証言といえる。 今回の集会で、三谷さんは長江停泊中の駆逐艦から見た、南京の河畔の虐殺での阿鼻叫喚の光景を語った。「殺害した兵士も、出征前はよき父であり、頼もしい青年だったはず。殺すか殺されるかの日々の中で、人間が壊れた。戦争こそ元凶だ」と語っている。 三谷さんは、既に何度か証言をしているようだ。三谷さんの「虐殺の光景、わが遺言 90歳元兵士『南京大虐殺』証言」(朝日新聞大阪本社版、3日夕刊)という記事は、以下をご参照方。 また、「南京大虐殺 60ヵ年全国連絡会」公式サイトは以下。 |
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『三谷さんは長江停泊中の駆逐艦から見た、南京の河畔の虐殺での阿鼻叫喚の光景を語った。「殺害した兵士も、出征前はよき父であり、頼もしい青年だったはず。殺すか殺されるかの日々の中で、人間が壊れた。戦争こそ元凶だ」』
問題は、今まで<これに類した証言を黙らせてきた>日本社会の圧力、戦友会の組織的な強制…、
これは、今後も残り、日本の大きな障害になっていく。
(加害の行為でなく、目撃でさえも、言えなくなる圧力)
どうやって日本人、日本社会、国家がこれを乗り越えて行けるのか?
課題は大きいと思います。
「戦争加害証言をするのならば、軍人恩給を返上しろ!」
との罵声も浴びせられたという人もいます。
日本社会の全体が「臭い物に蓋」。
この隠蔽体質のつけが、いつの日か、必ず来ると思っています。ハイ。
2010/5/7(金) 午後 2:05 [ イエスちゃん ]
sat*atu**200*さん、コメントありがとうございます。
南京事件は、実際に虐殺に手を染めた部隊の人間にはかん口令が敷かれて、親兄弟にも言うなと言われ、また本人も思い出したくないまま、記憶は封印されました。逆にそういうことのなかった部隊の人間には知らされず、「自分は南京の近くにいたのに、そんなことはなかった」ということのみ、世間に流布され、南京事件否定の風潮に利用されました。
現実にはこういう証言や記録は、ドイツ人などの外国人や海軍などの直接関与していない部隊の兵士などの見聞に基づき、いくつもあるのですから、観念的に南京事件を否定しても意味がないのです。
2010/5/23(日) 午後 10:45
松岡環(まつおか たまき、1947年 - )は、南京大虐殺60ヵ年全国連絡会共同代表。売国奴
2002年、松岡編纂の証言集「南京戦・閉ざされた記憶を尋ねて−元兵士一〇二人の証言」刊行。
南京事件の被害者宅や関係場所を訪れて、インタビューしたとする映画を制作した。
東中野修道と阿羅健一らの南京大虐殺否定派は、証言がすべて匿名や仮名であり第三者の検証ができないことや、証言の不自然なことなどを批判した。
さらに、本多勝一と小野賢二ら虐殺肯定派も、これほど間違いの多い本も珍しいなどと批判した。
市川治平(歩兵第33連隊第5中隊第1小隊長)は「私のところに聞き取りには来ませんでしたが、2人の戦友に尋ねたら、2人にも来なかったと言っています、 」と評した。
さらに「102人の元兵士のうち59人が歩兵第33連隊所属とされていますが、虚構と断言できます。誰一人として、インタビューを受けたことを知りません。
そもそも三重県在住の参戦者は調査が行われたとされる平成12年当時、30人足らずしか存命しておらず、59人から聞けるわけがありません」と評した。
2018/4/7(土) 午前 9:48 [ みんなの公園をきれいにしましょう ]