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最近、クミコという歌手が「INORI〜祈り〜」という歌を歌い、ヒットしているという。 これは広島で被爆した少女が、千羽鶴をおれば病気が治ると信じて、薬の包み紙で折り鶴を折り続けたが、12歳でなくなってしまったという話に基づく。曲をつくったのは、少女のおいにあたる音楽家。それをクミコさんに託した。 こういう自然な人の気持ちが、多くの共感を呼んでいる。 「反戦」とかいうと、特定の考えのように、思う人がいるが、決してそうではない。 「INORI〜祈り〜」の動画を以下に掲げる。 下は小生らの求めに応じて、愛国の花、花ちゃんことY陸軍少佐の孫のYさんが作ってくれた「青年よ団結せよ」(1947年 V.クルーチニン 作曲、P.ゲルマン 作詞)の動画である。近々、「千葉県の戦争遺跡」HPhttp://www.shimousa.net/ のBGMに編曲したものをアップする予定である。 平和への道は、決してなだらかではない。いばらの道だ。核拡散防止、さらに核廃棄の趨勢の世の中に、いまだにアメリカの核の傘とかいう馬鹿げた主張をしている、自民党やそれにつながっている産経新聞などのマスコミ。かつてソ連は部分核停条約の主張を行い、それを日本にも押しつけようとしたが、そんな国内での分裂策動もあった。 戦争体験者が高齢化し、なかなか語り継ぐこともできなくなっている今、クミコさんの歌のような、率直に語りかけるものが重要になっている。
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