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広島で被爆し、長崎に行って更に被爆した二重被爆者の故人をイギリスBBCが「世界一不運な男」などと愚弄する放送をしていたことが判明した。在英日本大使館が抗議したが、イギリス政府からはなしのつぶてだという。 なぜ、何の罪もない被爆者を馬鹿にするのだろうか。イギリス人にとって、第二次世界大戦は笑い話なのか。イギリス人は人権感覚が麻痺しているのだろうか。 被爆者が不運、不幸というより、世界一馬鹿な放送局がBBCであり、こんなロクでもないBBCなど潰れてしまえば良い。 かつての大英帝国の殷賑をきわめた時代は、とっくの昔に去った。しかし、彼らの頭のなかでは、いまだにイギリスが世界の中心であり、日本などは中国の隣にある小さな島国とでも思っているのだろうが、そういうアジアの人間を見下してきたイギリス人の考え方が、今日の衰退のもとになっていることに気づいていないらしい。実際、国際金融市場でもロンドンの役割は、第一次大戦後大幅に低下している。しかも、現在欧州通貨はユーロの時代であり、近い将来ユーロ圏のどこかが、ユーロ不参加のイギリス・ロンドンにとってかわる可能性がある。 日本も、別にイギリスなどと国交を断絶しようが、特段困ることもない。勿論、馬鹿な放送をBBCがしたからといって、イギリスと国交をいますぐ断絶する必要はないだろうが、日本政府は断固抗議し、国際的にこれを糾弾しなければならない。 それは、唯一の被爆国という意味からも必要なことである。
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2011年01月22日
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