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■■■さとちゃんの里めぐりへ、ようこそ■■■
※書庫にはさとめぐりを区分してきましたがそれは後のこととしてここで。
★★★さとちゃんの里めぐり12・本州最南端串本駅★★★
○2009/1/14・青春切符の里めぐりにて
○写真→
★★★
昼は、天王寺駅で買った明太子パンとカレーパンと午後の紅茶。
乗客は、制服のちがう高校生が乗り、自宅へと向かう。後期高齢者よばわりさ
れるおいやん、おばやんが病院から自宅へと向かう。それでおよその乗車風景
です。青春切符で日本一短い、那智勝浦町のぶつぶつ川へ向かうなど私ぐらい
なものです。紀伊半島一周するなどとのんびりとした旅人など他にいるはずも
ない。スーツ姿もない。釣りのひとが数人。ローカルな風景です。
枯れ木灘、いのぶた飼育のすさみ、小刻みにトンネルが続く。抜けるとたい
てい海がみえる。漁村がみえる。それは、現代版熊野道です。
各駅は、何々王子社とみたてればよい。王子名のついた駅もあるのですから
ね。歩かずにいける熊野道ですよ。
和深駅で特急待ち、本州最南端のプラットホームに下りると、真っ暗い、も
う夕陽みれず、到着時刻は、7時すぎでした。那智勝浦駅への接続の時間まで
一時間あるので夕食にと町に出たのです。以前、食べたことのある駅前の中華
店へ。酢豚定食、新メニューに、イノブタのしょうが焼きをたのみました。
いのししから改良して豚、そのプロセスにもどって、イノブタ、隣の町の特産
なればと、、、。そのちがいなど私にはわからないが・・・。
その昔、媒新聞社の支局長を思い出した。いのしし肉たべますかと尋ねた時
せっかく、先人が改良してつくりあげた豚じゃないかと・・・。いのししを食
べるのなら料理人のお店か、猟師の手による料理なら食べたいと・・・。
なるほどと感心してしまったことがあります。
駅に戻ると、構内放送、30分遅れになるという。本州最南端といえど寒い
寒い。プラットホームをふらふらリュックかついで行ったり来たり、山側でガ
サガサと音がする。獣の気配です。シカか、いのししか。食べ物がないのだろ
うか、線路を横切って町に出るつもりなのか。
やがて、各駅停車の普通電車に乗って那智勝浦駅へ。途中、また、車内放
送。先発のくろしおにシカがあたった事故のためストップしたとのこと。当然
ながら普通車もストップ。待ち慣れてきた私には、シカの一撃かと、、、。
かわいそうに、、、。なんと、数分で電車は動きはじめました。
そのシカの死は、数分の停車でしたよ。かわいそうに、、、。
しばらく走って、またまた停車。車中放送では、シカが線路内に立ち入ってい
ますのでしばらく徐行運転になりますと・・・。
またかよ。しばらく、15キロでの走行でした。
2両でのワンマンカー、乗り降りは、一両目の前、運転手さんに最も近いとこ
のドアしか開きません。駅からの情報が聞こえてきます。それを反復してる運
転手さんの声も聞き取れました。
那智勝浦駅についたのは夜10を過ぎておりました。
天王寺10時からですから12時間かかったことになります。
タクシーにて、コンビニ経由にて湯川温泉のある庵へ。
(続く・・ぶつぶつ川へ)
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