里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

デタラ芽農日記

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スイバ掘り

イメージ 1

写真→スイバ掘り
2008−3−23撮

◇◆◇◆◇◆◇
★デタラ芽農日記164・スイバ掘り
■誓いは、週4日農、一日、4時間農
■はじめて植えたタラの木。たら芽のてんぷらが好きだから
それで「デタラ芽農」と命名したんです。
◇◆◇◆◇◆◇


 柿木の下の農、野菜作りです。ごくごく自然、手間のかからない作物、消毒

もいらない作物、イノシシが食べない作物、しかも、ひとは食べる旬の作物。

そういうふんわかな選定基準にみあった作物の栽培です。ノブキの栽培。

 ノブキにとって強敵はササ。されから、雑草、その中でも株のはびこるもの

は困ります。スイバです。繁殖すると困ります。春には掘り起こしてまわりま

す。もちろん、草引きをすればいいのですけれど、わたしゃしゃがむのはちと

自爆行為(笑)なんです。草引きがきらいでは農にはむかないと自身想います

もんね。自然栽培というけれど手間をかけないという程度のことなんです。し

かしながら、その方がノブキ本来に近いわけですからね。これは私にはうって

つけの作物になります。それに、むつかしい肥料はいらない。それに、ふきの

とうもいただける。それに、ふきの佃煮もできて保存もききます。最近、野山

にノブキが少なくなりました。たぶん、根こそぎ取ってしまうからでしょう。

今は昔ですけれど、畑の岸などにはえていたノブキが彫りおこされて岸が崩れ

そうになったことがあります。畑の中にあっても取っていましたね。それで作

りフキと看板たてたものです。今は、そういうひとはいなくなりました。老婆

心ながら道の岸であってもそこを管理する里ひとがいて里ひとならば取ったり

しません。もろていいかなと声かけます。よもぎであれ!!

横道にそれましたが、ようやく、ふきのとうの花が咲き、ノブキが顔を出して

きました。一雨ごとにグイグイと大きくなります。4月中頃には収穫開始でし

ょうか。グイグイとのびてもらうために、スイバを堀りです。黄色の肥料袋の

空につめてゆきます。いっぱいになると入口を下にして、雨のはいらないよう

にして柿木の下に置いてゆきます。枯れてしまえば袋からだして土に返すので

す。あるいは、くすべてしまいます。黄色い袋はカラス除けになるのではない

かと想っています。ゴミをあさるカラスのテレビみてそうしています。さてさ

て。はこべが一面になりますがノブキはこれにはまけません。鳥のために置い

てあげるのもいいのかと、、、デタラ芽な私の農です。、

自足の農

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写真→畝立て機(耕耘機)
2008−3−19撮

◇◆◇◆◇◆◇
★デタラ芽農日記163・自足の農
■誓いは、週4日農、一日、4時間農
■はじめて植えたタラの木。たら芽のてんぷらが好きだから
それで「デタラ芽農」と命名したんです。
◇◆◇◆◇◆◇
 
 私は、師匠というよりも亡きおばあちゃんの味が忘れられないんです。

カヤの油でのてんぷらや魚の味噌煮込みは今も味わいたいほどです。

夕餉になると隣の畑にでかけて材料をみつくろってきました。

私は、今の世自足する野菜果実などを作ること、つまり、自足の農が

できるというのは実にめでたい、しあわせ農だと想っています。

大農でなくてよかったともいえます。大農や専農の米農家であれば

機械貧乏になったかもしれませんよ。ウン百万もする機械がごろごろ

している農家を見ていると気の毒になってしまいます。

売るための農をどうしてもしなければなりませんからね。

消毒もしますよね。採算とらないと経営できないのですから、、、。

自足の農は、それはないのです。自分の口にする野菜や果実ですから

安全で健康的な野菜果実の栽培だけでいいのですからね。

おまけに、余れば、直売できるようにしているのです。

この自足の農のスタンスで農をやってゆきたいと想ってます。

三年目、野菜と果実で、畝立て機(耕耘機)を購入しました。

里巡りにおける原付松号のように、ついの花道のお供として。

旬の味をいただく農

イメージ 1

 写真→春の味覚
2008−3−19撮

◇◆◇◆◇◆◇
★デタラ芽農日記162・旬の味をいただく農
■誓いは、週4日農、一日、4時間農
■はじめて植えたタラの木。たら芽のてんぷらが好きだから
それで「デタラ芽農」と命名したんです。
◇◆◇◆◇◆◇
 
 よっんばいになって、溝の沢の水の中へ手をいれて芹摘みです。

芹のてんぷらも春の風味を味わえます。「欲しい」と、言われたら

摘むぐらいですけれどね。

師匠に、「丸山の畑へ行ったら摘んできてよ」と言うと、「それは無理

無理・・」という。七草のひとつだし、てんぷらもいいけれど

湯がいておしたしもいいね。

ふきのとうと菜の花もあわせて3点セットだぁー。

これに、やまわさびの花とウドとタラの芽と三つ葉。

作っているという意識もないほどの自然栽培がさとちゃんの農。

ごくごく自然の、そして、旬の味をいただく農と付き合ってゆきたいと

想う。ウドもタラもやまわさびも植えて順調です。

うどもたらもやまわさびもすべて里めぐりなどでもらったものです。

誰でもできる農

イメージ 1

◇写真→さくらんぼのつぼみ
2008−3−19撮

◇◆◇◆◇◆◇
★デタラ芽農日記161・誰でもできる農
■誓いは、週4日農、一日、4時間農
■はじめて植えたタラの木。たら芽のてんぷらが好きだから
それで「デタラ芽農」と命名したんです。
◇◆◇◆◇◆◇

 師匠は、ぽつり、言った。「農は誰でもできる」と。

ようするに、おまえのようなデタラメでもできるというのだろう。

それもそうなのだけれど、実は、

隣の畑、そのまた、隣の畑をみていればいいというのです。

「今何植えたのか」と。「隣はどんな作業をしているのか」

みれば、何をしなければならないかがわかるというのです。

その作業を見て、真似をすればいいのだと。

なるほど、なるほど。

わからなかったら、「何してるんですか」と。

畑は、うれしいことに、秘密にして、隠すこともできないですからね。

師匠は、「おまえでもできる」と。笑うのです。

「くそー」と、心の中で叫んだのでした。

雨の日の農

イメージ 1

イメージ 2

◇写真→せんぎり大根
2008−3−16撮

◇◆◇◆◇◆◇
★デタラ芽農日記160・雨の日の農
■誓いは、週4日農、一日、4時間農
■はじめて植えたタラの木。たら芽のてんぷらが好きだから
それで「デタラ芽農」と命名したんです。
◇◆◇◆◇◆◇

 雨の日は、農はお休みです。畑にはいけませんからね。

「雨よ降れ降れもっと降れ」

私は、デタラ芽農、そんなもんです。雨は、うれしいもんです。

師匠は、よくいいます。

「明日雨くさいから××しとこ」と、あくせく。

雨になれば、師匠は、雨の日の農を準備しています。

冬〜春ならば、大根で千切り大根とか、××漬けとか。

縄ないとか、カヤで炭俵とか、いろいろしてましたね。

雨の日には、雨の農があるのならと、「ハウス栽培でもしょうかなぁー」と

師匠にいうと、「そこまでせんでも」といいます。

つまり、

師匠には、雨の日は、お休みなのです。そして、お休みだから

普段できないことをするだけなのです。それは、農の仕事とは想っていないの

です。楽しみことをしているだけなのです。

「そうか」

雨の農は、里めぐりでいいのです。「里の農の見聞と想えばよいのか」と。

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