里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

2006里恋詩・松ちゃんの詩

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イメージ 1

○写真→水のみに来た松ちゃん、2006.5.20撮
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
◆◇◆◇◆◇
★松ちゃんの詩(うた)16・わが家で看取ります!!
◆◇◆◇◆◇
 5/17から5/19、食べなくなった松ちゃんが入院、検査と点滴をうけることになりました。初めての一人外泊、檻の中、毛が削られて、前足から点滴。医師の診断は、身体の機能は低下しているがどこといって手術治療しなければならないということでもないとのことです。かりに延命をはかって手術してもせんないことであり、松ちゃんがくるしむだけだというのです。世間でいう老弱らしい。それならばわが家で看取りたいと想い、5/19(金)引き取ったのです。

車から松ちゃんの寝床まで歩けないために、松ちゃんを「だっこ」することになりました。松ちゃんは、抱っこは嫌いだから抱っこせるかなぁと想いました。それが以外に簡単に抱っこせてくれたのです。

抱っこして想いました。「こんなに短期間で衰弱してしまうものか」と。体重も激減していました。元来、抱っこはすきではないが抵抗することもなく、弱々しっかった。

しかし、玄関を入ると、尻尾を「パタパタ」と振ったのです。

「松ちゃん、家に帰りたかったんかぁー。そうか、よしよし!!」

いかに、点滴にかわって何を食べさせるか、水をのませるか、薬をのますか。薬を粉にして水にとかして与えることもしなければならないだろう。とにかく、赤ちゃん用フードなどを買いにはしりました。

一夜あけて、松ちゃんは、前足だけで水をのみに来たのです。後ろ足をフォーローすると立って歩いたのです。そして、自分で水を飲んだのです。

★家で看取ることに決めた
車から
抱っこして
玄関
前足に
点滴の跡
軽いし
弱々しい
松ちゃん
家に帰ってきたよ
松ちゃんは
尻尾を
パタパタ
思い切り振った
松は家で
看取ることに
決めた

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イメージ 2

イメージ 3

○写真→松ちゃんのねどこ・上から連続写真。2006.5.17撮
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
◆◇◆◇◆◇
★松ちゃんの詩(うた)15・初めて一人外泊
◆◇◆◇◆◇
★コメントをいただく気持ちには遠い気がして「不可」とさせていただきました。
◆◇◆◇◆◇
 昨夜(5/17)、とうとう松ちゃんが初めて一人で外泊することになりました。数日前から食べなくなったのです。人ならば80才になった松ちゃんなので心配です。一人で外泊することは今までにありません。脱走はしましたけれど帰ってきましたからね。

食べれなくなっても散歩はしていました。水だけはのんでいましたがこのままではあきません。数日前から大好物の肉も食べなくなったのです。弱ってきたらといただいていた薬も食べないので薬をのませないのです。のんでくれと無理矢理肉にはさんで食べさせたのですが私を見ると逃げてしまうようになったのです。

しかたなく、うまれてからお世話になっている動物病院に預けることにしました。早速、毛は剃られて檻の中で点滴がほどこされました。この土曜日に引き取りにきてくださいとのことです。今のところ衰弱しているもののどこが悪いということでもない様です。食べれるようになってくれることを祈るのみです。

一人で外泊する松ちゃんです。松ちゃんのいびきが聞こえない。

玄関の戸を閉める時、つくかえ棒をする必要のない朝を迎えました。

★初めてひとり外泊

松よ
元気になって
帰って来いよ
迎えに来るからな
がんばれよ

上等な肉
はりこんで
お祝いしたるぞ

松の姿は
わがの明日の姿や
みんなの明日の姿や

一時間おきぐらいに
起きてしまう
松のいない
夜でした

イメージ 1

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○写真→松ちゃんと椿・鯉のぼりの柱・落ち椿の花・エンドウのびて2006.4.10
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
◆◇◆◇◆◇
★松ちゃんの詩(うた)14・松ちゃんと椿の花と
◆◇◆◇◆◇
 三月末、一年半ぶりの熊野の里巡りでした。ずいぶんと変化していました。良くなったのか、悪くなったのかはわかりません。いずれにしも、良くなったと楽観しています。

私は、生ものが苦手です。魚も煮るか、焼くのが主です。帰る日、伊勢エビ漁の火場でいただいたサザエの壺焼きが半ナマだったんでしょうか、その上、帰宅後、何時のか判らない「てんぷら」を食べて、不調になり、こうとうがんの再来かと悲観、延命の道もこれまでかと、鮮血を見て覚悟したのでした。今も一抹の不安はあります。そこへ、おばさんの訃報。お通夜にかけつけました。しかし、水曜日の葬儀には出れない状態となったのでした。たんとせき込みもはげしかったのです。

熊野の里巡りから一週間、食中毒騒動の間、松ちゃんとの夕刻の散歩はできなくなり、庭で小便をさせるだけの散歩となっていました。時折は、松ちゃんを信じて、一人で散歩をしてもらったのでした。素直に30分もすれば帰ってきたのです。主人のあわれな姿をみて、松ちゃんも精一杯、共に生きてくれたのでした。騒動の間、松ちゃんの食欲も目減りしたのでした。

今日は、雨。はんぱな雨ではありません。本格的な雨でしたが、食中毒騒動以来はじめての松ちゃんとの散歩をしました。勿論、最短コースの杉の井戸コースです。

松ちゃん、上手に、落ちたばかりの椿は踏みませんでした。「もっと、地について、もっと、足下をみつめなさいね」と、真っ赤な落ち椿が話しかけいるような気がしました。松ちゃんもこの日を待ち望んでくれていたように、椿を踏まずに歩いたのです。「えらいなーー、松ちゃんは」

騒動の間に散歩道にも変化はありました。椿は落ちていました。エンドウはのびて手の竹にまきついていました。空きの畑には鯉のぼりにつかう真新しい真っ直ぐな杉が運び込まれていました。真新しい杭も二本ありました。

 ☆松ちゃんと椿の花と

松ちゃん
足下の
真っ赤な
椿の花
ふみなや

わかっているがな
心配してたんやで〜

エンドウものびたなーー
ヒヨドリが家の屋根に来てるで
柿畑にもいてるぞーー

隣は
初孫ができて
鯉のぼりつくるんやなー
まっすぐな
でっかい杉の木や

気付いていなかったのは
私だけやったのかー。

こころと身体と
一つ
丈夫でないと
みえないなー
まつちゃん!!

イメージ 1

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○上写真→マスクして散歩 ○下写真→通学路を登る松ちゃん
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
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★松ちゃんの詩(うた)13・わんわんの散歩道
◆◇◆◇◆◇

松と新興住宅街に入ると散歩する人は多い。黙礼したり、ちょっとしたあいさつしたり。昔、里山だったところに1000戸建っています。山桃の街路樹です。途中、桜の木を植えた公園があります。いろんな犬が散歩しています。先日の予報では杉花粉にかわって桧花粉が飛ぶといいます。やはり、マスクつけた方がちらほらみかけました。信号で可愛い犬二匹のためにマスクをしてまで散歩しているのです。(写真)公園で犬の輪ができていたりします。犬を通じて親交が深まるのでしょう。

 私の隣の夫婦も、犬を連れて新興住宅へ向かいました。孫を迎に行くのです。下校時間なのです。聞けば、孫が小学校のある丘から里へと降りてくると犬が鳴くのだそうです。臭いがわかるのでしょうか。声が聞こえるのでしょうか。足音かもしれません。たしかに、根古(三石山と岩湧山の間、根古川)の風の道なのです。それで、孫を迎えにご夫婦で犬の散歩をするようになったというのです。

★わんわんの散歩道
わんわんにつれられてか
わんわんをつれてか
わんさわんさ
わんわんの散歩道
主人を先導している
わんわんばかりです
主人が先導している
わんわんはいないです
まして、
首輪のない
野犬はみたことはありません

イメージ 1

▲▲▲▲▲▲
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
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◆◇◆◇◆◇◆◇
★松ちゃんの詩(うた)12・松ちゃんの寝姿(冬)
◆◇◆◇◆◇◆◇
隣のソファが松ちゃんの寝間らしい。寒くなるとホームコタツにやってくる。かけぶとんをあげて中に入り込む。中を覗くと何時もお尻をこちらに向けている。
喉が乾くと出てきて椀の水を一気のみをする。椀に水がないと傍に来て「水、水」とわかるそぶりをする。金メダルで徹夜になってしまった日などは3回も水をいれさせられた。椀に水がないことに気がつかない時は、玄関を開けようとする。それで水がないと判らせるつもりだろう。或いは、水をのみすぎて小便がしたいのかもしれない。

私によくにたいびきをかく。それがホームコタツの中から音響効果があるのか浮かび出てくる。最近、散歩で松の草を頻繁に食べているので多分腹の調子が悪いのであろう。味の付いた食べ物をやるからだと叱られるのだが・・。その精か、おならは人様のようにえぐい臭さがにじみ出てくる。思わず、「こら、松」と、おなかを揺する。「なになにするねん」と、飛び出してきて、すごすごと、自分のソファに戻る。

★ホームコタツの中で

真夜中
寒くなると
松ちゃん
ホームコタツの中に
潜り込む
・・・
・・・
こら、松
臭いぞ
いびきはかくは
屁はこくわ

なにするねん
けらんでもええがな
自分もするやん
しゃないやん
おこらんでもええがな
ねぼけまなこで
よたよたと

お椀に水ないで

なんやて
このうえ
まだ水いれさすんか
・・・
・・・
水呑んで
すごすご
隣のソファー

ぐがああぐがああ

笑うしかないわい
寝るしかないわい

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