里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

2007里恋詩

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○上の写真は南天と千両と
・・2007/12/8撮

◆◇◆◇◆◇
★里のおばちゃんの詩23・南天ならええよ(和歌山・橋本市)
・・湯屋谷川の秋を歩く・絵手紙講座の画材
・・2007/12/8
◆◇◆◇◆◇

 絵手紙講座の画材の南天と千両の赤い実を買い求めに湯屋谷川を歩きました。

湯屋谷には、現在、数軒しかない里ですけれど正月用の南天や千両を栽培しています。

やまももをいただいたおばちゃんとこへ、・・・。

★南天ならええよ

 おばちゃん
 千両と南天
 わけてほしいよ
 千両は
 市場へ出すとこ
 10本でひとくくりにして
 10個
 それを箱詰め
 そやよって
 一本足らなんでも
 あかんねん
 いくらでも
 わけてあげたいけど
 今はあかんよ
 南天ならええよ
 市場に出さんよって
 好きなだけ
 もってゆきよ
 南天取りに
 よういかんよって
 このはさみで
 取っておいで
 
 

4本ちょうだいして一本100えん。千両もひとくくり10本、一本200円で用意してくれました。

山の下刈りもできなんだのでシルバーにたのんだらしい。その請求書をみせてくれた。高齢化して

老齢化して、病院代もいる、その上に、山の手入れのお金もいる、、、、。だれが自然と共に生きて

いるねん。現場、現実をあらためて感じた次第です。
 
 

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○上の写真は(和歌山県かつらぎ町)2007/11/23撮

◆◇◆◇◆◇
★里のおばちゃんの詩22・おばちゃんのお店(和歌山かつらぎ町)
・・2007/11/23
◆◇◆◇◆◇

 和泉葛城山の蔵王峠の真下の里に、おばちゃんのお店があります。

車が止まるとどこからともなく、現れます。お店はこぎれいに野菜や果実がならんで

います。自家製のつるし柿、うめぼしなども。無人直売のお店です。中央にミラーが置かれていて

自分が写ります。最近、ぬすびともあるので、良心に照らしてとの想いなのでしょう。


★つるし柿もろたで

  「おばちゃん
  つるし柿もろたで」
  手に持っている
  「ネギいらんか」と
  いいながら
  坂を下りてくる
  
  お店の真ん中に
  ミラーがおいてある
  盗人多いから
  みてるでというのかな
  良心に照らせというのかな
  
  それにしても
  どこからもとなく
  あらわれる
  おばちゃん
  今年は
  現れるのを
  楽しみに待った

焚き柴

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○上の写真は<風呂の焚き柴!!(和歌山県橋本市)2007/2/13撮

◆◇◆◇◆◇
★里のおばちゃんの詩21・焚き柴(和歌山県橋本市)2007/2/13
◆◇◆◇◆◇
 どこの里も柿の木の剪定や皮剥きか、剪定の枝や枯葉を燃やしています。紀伊山脈いたるところでおこなわれている風景です。剪定した柿の木をこぎって柴にしています。

「おばちゃん、ごうせやなぁ」
「・・・」
「なにしてるん」
「柿の枝こぎってるん」
「なにするんよ」
「風呂の焚き柴」
「えらいなあ。
 おばちゃん」
「給湯器やけど
「ようさん使うよって
 湯たらんのよ」 
「そうかいな
きけんようにしいよ」
「手とめてごめんやで」
 
  

花いらんか!!

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○上の写真は、花いらんか!!(和歌山県橋本市)2006/10/30撮

◆◇◆◇◆◇
★里のおばちゃんの詩20・花いらんか(和歌山県橋本市)2006/10/30
◆◇◆◇◆◇
 デタラ芽農に行く途中のことです。師匠が他人の畑に入っています。花の苗をもらっていたのです。これから仕事に行くところなのに。

畑でひいているのは師匠、それを里道からみているのが花をくれるひと。その姿がうれしい。


 「花いらんかい」
 「ほしで」
 「好きなだけ ひいて帰って」 
 「そうかい。もらわしてもらおー」
「タマネギあんばいそだててるな」
 「そうかい」
 「もろた種がよかったんやで」
 「もう××さん、植えたらしいわ」
 「そうかい。」
  ・・・

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○上の写真は、山の下刈りするおばちゃん(大阪府河内長野市)2006/10/13撮

◆◇◆◇◆◇
★里のおばちゃんの詩20・山の下刈りするおばちゃん(大阪府河内長野市)
◆◇◆◇◆◇
○さとさんの里巡り・天見谷川を歩く2006/10/13
◆◇◆
 島の谷林道の終点辺りの谷間でであった下刈りの夫婦。道ないでとおじさんが声かけてくれました。ちょうど昼時、谷間の沢水ちょろちょろ流れる平地で昼ごはん中だった。引き戻して十字峠から石見川には原付松号ではいけないことが判明。下刈りのご夫婦にもう一度尋ねようと上っていくと仕事中。
草刈り機のエンジンが鳴り響いています。おじさんは、山の急峻な山肌。おばちゃんは、谷間の沢。


おばちゃん
石見川へ行く道
ないんですか
手は止めてくれたけれど
エンジンは
切らないで
ここからは
道はないよ
一言いうと
手は動きだしました
エンジン音も
うなりはじめて
圧倒されて
戻ったのでした。
二人の弁当箱
二人のお茶
ガソリンが
並んで置かれ
みまもるように
軽トラが
谷の口にありました。
ここは
二人の
仕事場なのです。

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