里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

高野七道の里巡り

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○上の写真→国城神社
○中の写真→国城神社風景
○下の写真→はちぶせのおばちゃん、2006/5/21(日)撮
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
◆◇◆◇◆◇
★高野七道の里巡り4・国城山(2006/5/21・橋本市清水)
◆◇◆◇◆◇ 
 国城山552メートル、紀伊清水駅から2.8キロです。尾根のタワからだと700メートル。山頂近くまで柿畑です。国城観光農園もあります。農具博物館もあります。国城山は、裸山同然です。国城神社がポツリと建っていました。それは、奈良の室生寺など大被害をうけた台風で根こそぎ倒壊したのです。紀ノ川平野が一望できます。金剛葛城山脈が望めます。

コンビニで買った弁当を食べて一服です。一人で弁当食べてても味気ないものです。数分で原付松号にまたがってタワまで戻り、玉川8.0キロに行くかとも想ったのですが道があるのかどうか判断できないのです。今、私には、そんな冒険はできませんし、そんな若さがないのです。さびしいなーー。

せめてとばかり橋本駅への道で降りることにしました。ブレーキをかけながらポコポコと走ります。途中、「はちぶせ」という在所に立ち寄りました。数軒(5.6軒)あるとか。

おばちゃんと「どこからきたん」「私の父は柱本やで」「ええ」「うちとこの村や、名なんていうん」「××」「うちとこも××やで」、おばちゃは、驚いてしまいます。

「ああ、あの××さんとこか、うちとことの親戚やで」またまた、おばちゃんが笑いながら「さあよ、あれよ、まあまあ」と驚きます。縁とは、不思議なこと。いつものように、飴玉をあげて立ち話です。「はちぶせ」からも高野へ行けるとのこと。玉川に出たそうです。「今は、道あるかいな」とのこと。「また、寄せてもらいます」と、おいとまをして、ポコポコと、降りていきました。

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○上の写真→国城山のタワの道案内の一軒屋
○下の写真→国城山のタワの道案内の一軒屋2006/5/21(日)撮
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
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★高野七道の里巡り3・国城山のタワの道案内の家(2006/5/21・橋本市清水)
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 南海紀伊清水駅から2.8キロ、南海橋本駅から5.2キロ、国城山0.7キロにタワという在所があります。原付松号をうならせて紀伊清水から国城山552メートルに登りました。途中、隠れ谷に寄り道して2.8キロ登るとタワという尾根にでます。タワは、峠のことです。タワ風というのは峠の風のことなのです。タワは、三叉路になています。そこに、一軒の家があります。家の壁や柱に道案内板がはられているのです。よほど理解のある家です。いろんな山野草が家の前に並んでいます。以前、訪れた時は、笹ユリを見ました。

「呑んで下さい」とは書いていませんがパイプから水が瓶に流れ落ちています。峠というのに、何処から水を引いているのでしょうか。まさか、水道では?それはありえません。水道代は高いですからね。

小屋には、薪が軒に積まれていました。そこにも、丹生川へ4.0キロ、玉川へ、8.0キロとあります。何れも高野道に出ます。国城山552メートルへは700メートルです。道案内している家です。一度ご主人様に出会いたいと想いました。

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○上の写真→隠れ谷池
○下の写真→隠れ谷池、へらぶな釣り和歌山予選、2006/5/21(日)撮
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
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★高野七道の里巡り2・紀州へらぶな竿の隠れ谷池(2006/5/21・橋本市清水)
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 南海高野線、紀ノ川を渡り、紀伊清水駅。国城山、552メートルの登山口。頂上まで名産、富有柿の畑が続いている。次の学文路(かむろ)駅、その次の九度山駅と柿畑が続く。紀ノ川の平野は、水田ですけれど今も紀ノ川の水利用はできていない。里山の中に点在するため池を利用しています。巧みな谷川の水を灌漑しています。溝を作り、水田の水口(みなくち)の堰によって必要な時に田に引水しているのです。

ため池には、春には、フナやコイが放たれ、秋の収穫後、ため池は、水を抜いて干します。その時に、「いけにごし」と称して、フナやコイを掬うのです。それが楽しみだったのです。今は昔のことですが。

国城山の山中にも幾つもため池があります。今日は、国城山登山の途中にある隠谷池を原付松号で訪ねてみました。10キロやせてやらないと原付松号(5号)がもちません。今日は、全日本へらぶな釣り全国大会(6/4)の和歌山県予選の日でした。設えられた桟橋で新緑の中釣り糸を眺めています。管理小屋で聞けば今年で5年目とのことです。

ため池といっても、水源の谷川には柿畑はありますが家がありません。水はきれいなのです。ため池特有の泥臭い臭いもありません。桟橋には、ベンチもあって見学もできるのです。当地方の地場産業、へらぶなの釣り竿の組合が主催管理しているため池なのです。

何時でもつれるとのことです。定休日は毎週金曜日。地元の中学校貸し切りの日もあるそうです。釣り竿の棹になる竹が高野街道でも出会うことができます。

★国城山登山とへらぶな釣り見学はいかがですか。(へらぶな釣り全国大会・決勝大会6/4・・総合司会・西沢依里子さん)

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○上の写真→シャクヤクのその先にお山があります。2006/5/15撮
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○書き込みは「みちしるべでごあいさつ」で数日〜一週間ほど滞在し各書庫に参ります。
○さとちゃんの日々の動向は、月刊『からすとんぼ』道中記に修正で書き込みしています。
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★高野七道の里巡り1・序(2006年、5/21・橋本市三石館にて)
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 高野山への道は、宗教の道、信仰の道です。歩くマンダラです。御利益があると信じられてきた道です。そして、高野七口があり、高野七道があります。昔は、それぞれの道の口には、女人堂があったのです。現存は、不動口(京・大坂道)のみです。幸いかな、ふるさと、紀見峠は、高野山女人堂まで六里の道しるべが建立されています。京都・大阪からの道です。

近年は、紀伊山地が世界遺産登録されました。慈尊院から高野山(大門口)まで180の石塔(町石)で導かれる町石道があり、大滝口から熊野本宮への小辺路(約70キロ)があります。高野七口は、不動口(京・大坂道)・大門口・花園口、相の浦口、大滝口、野迫口(大峰への道)・黒河口です。

他にも道はあります。高野山麓の里は必ずお山に通じる道があります。高野山との生活・文化のかかわりにふれて歩きます。あわせて里のいのちと暮らしとその暦、自然と作り上げる里風土を歩いてみます。

松ちゃんと散歩する近くの里道に咲くシャクヤクの真白の花のその先にお山があります。

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