里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

2006作品その他

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上の写真は、廊下側の入口と戸袋
下の写真は、小屋への入口とつなぎ目

○8日目・キッチンの戸袋
 大工さんは、今日も一人です。廊下側の横板ははられました。慎重に測り戸袋ができあがっていきます。「最初がかんじんなんよ」といい、「板をはりつけるは簡単」といいます。小屋へは、外にあけれるドア、裏口は、廊下側と一緒で戸袋。小屋への入口の枠ができあがりました。

「みてみ」と師匠。ドアの枠の上、小屋の柱上手につないでくれたやろ」(下の写真)と感心しています。後は、裏口です。

廊下は、キッチンができあがってしまわんと仕事ができないとのことです。「一つ一つやりあげていかんとしまりがつかん」といいます。

「おそなってもろて、大工さん、もう、おいてよ」と、師匠がいいます。「おいおい」と、掃除機で木屑を取り除きます。日曜日は、大工さんも、お休みなのです。

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○7日目・キッチンと廊下
 日に日にキッチンができあがってゆきます。廊下側のキッチンへの入口の枠がはめこまれました。ガラガラと開く扉です。(手で押したり引いたりはしない。)

昔の大工さんというとトンカチ、トンカチとうるさいほどに音がしたのですけれど、今は、機械で釘をうちこみます。「なんでも機械なんやなー」昔は、トンカチでよかったのです。大工さんの道具入れは細長い箱でした。その箱を肩にかついでやってきたのでした。

今は、木屑を吸う掃除機まで車に積んでくるのです。コードの付いた工作機械がゴロゴロしています。そして、掃除をして、戸締まりをして帰るのです。

下水管は前の畑へと敷かれ埋め込まれました。キッチンのリフォームは、些細な部分を残して形ができあがってきました。しかし、些細な部分をどうするかが問われるのです。ふところ具合と相談なのです。リフォームは建てるほど経費がかかるとよく聞きますがその通りなのです。

完全に任せても「どうするか」がでてきます。

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○6日目・キッチンと居間
 キッチンとトイレへの廊下の柱が組み込まれています。更に、居間との間に青い工事用シートがはられています。今日はお弟子さんは、午後から私用で帰りました。別の仕事へ行ったのだと想います。キッチンと居間の間とか、廊下との間とか、微妙な細工仕事だったようです。たぶん、これで床と横板になるのかなと素人的に想います。システムキッチンにあわせて台所ができあがるのでしょう。そして、廊下とトイレ工事になるのでしょう。

師匠は、昨日の風呂の栓をせず給湯したことが気になるのか、今日も「昨日のようなことははじめてや。あかんわな。もうろくしたわ」と、くりごとをします。キャンプ用のワンタッチのガスコンロも不慣れであぶなかしい。無理もないのです。ガスの強さの調節がままならないのです。

今日は、終日本格的な雨でした。松ちゃんもふくめて、家族みんなきわどい状況の中でリフォームをしているのです。いたわり合わねば折れてしまいそうなのです。楽しいリフォームじゃ全くないのです。仕事を頼んでしまってからそれぞれがきわどくなったのです。私は、明日の夕食は、粥にするというたのです。誰も無言で応えません。師匠はことにまだまだ強いのです。一安心です。

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○5日目・キッチンの天井張る
 歩く講座から帰宅すると、天井がはられていました。午前中、電気屋さんも天井裏の配線を終えたようです。天井の仕上がりではないようですが・・・。

キッチンがない日々が続いています。一時ですけれど、弁当を買ってきての夕食です。好みにあわせて弁当を買うのは実に大変です。わが家にはキャンプ用のガスコンロがあるだけです。全く不便ですね。毎日夕食が弁当というのは、耐えられないですね。キュウリ、ナスがなりはじめているというのに。

師匠80才がシステムキッチンといい、電化するのです。今日は、「風呂に湯をいれてくるわ」といい、
もうたまっただろうと止めに行ったのですが、しょんぼり戻ってきて、「えらいことしてしもた」というのです。風呂を掃除し時、排水溝を開けたままだったのです。そのまま給湯したのでした。

「まだ、湯あるやろか」という始末です。「もうあかんわ」と、嘆いて寝間にひきさがったのです。

無理ないのです。感謝こそすれぼやくことなどできません。そして、想います。オール電化にしても師匠には、決して楽になるわけでもないのです。

私のために、この家のために、師匠は、「私は何が残せるのか」の実践だと想うのです。師匠は、口先だけでいきてきたのではないことはよくよく承知しています。立派だと想います。

熊野学舎のために、「私は何ができるのか」「この5年間、何ができたのか」の悩みに示唆に富むものでした。

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○4日目・足場を組む
 いよいよ、一部床も修理され、戸棚もとりのぞかれ、必要な柱も立ち、足場が組まれました。天井の枠ができあがりました。明日、今日ですが天井がはられる予定です。

水道屋は、床を張られる前にと、太いパイプを床下にうめました。ガタガタと地を掘りパイプを埋め、家の外へと掘り返されました。大工さんは、毎日でる廃材を、仕事が終われば持って帰ってくれています。キッチンと廊下の間に柱が立てられています。廊下の先には、トイレができるのです。

師匠は、ようやく平常心に戻ったのか、松ちゃんとその騒音から外にでたのでした。店にでかけて大工さんたちの休憩時の飲み物を買いに行ったのです。

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