里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

観想詩2源風景の森

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★里恋風景35・雨水貯水の畑
 2007.7.28撮。

国道は原付松号には恐怖なのです。遠慮して走らないと危ないのです。そして、早く危なくない里道に入

りたいのです。里道に入ると心身開放されます。今日も国道、車道を避けるように、紀ノ川の河南道路か

ら紀伊山麓へと初めての里道です。

「おばちゃん、ここはどこよ。ここは橋本かい、九度山かい」

「ここは、橋本市、有岡。九度山との境よ」

いつものように、「どこから来たんよ」「どこへ行くよ」と聞いてくれる。

「おばちゃん、これはなんよ。瓜か??」「干瓢よ。」

「こないでかくなったら皮ごついからあかなぁー」

「おばちゃんとこのか」

「ちがうよ。90歳の隣のおじいちゃんの畑よ」

「今日は来てないわ」

「この大きなドラム缶はなんよ」

「酒屋からもろてきたらしいよ」

雨水を貯水しているのです。

汗するひとはキラキラと輝いています。作物も応じているようです。

そして、子のように甘えているようにもみえます。

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★里恋風景34・らっきょ漬け
 2007.7.23日撮。

つゆの間は、晴れるとらっきよ堀り、雨になると、らっきょ漬けの作業です。隣近所にも声をかけてらっ

きょ堀りしてもらいます。もちつ、もたれつ、もらったり、あげたり、気がつけば、隣の畑とかわりない

作物を作ります。里の季節の旬が畑ででよくわかります。隣は、秋から冬への野菜の種を蒔いたと聞けば

蒔く。苗がふできであればできたところからいただいてくる。不得手で作ってなかったり、作っても出来

が悪いと「これ!!食べて!!」と持ってきてくる。もらうと必ず何かで返しています。

直売していますが、もらった野菜や果実は、絶対に直売に出しません。それは失礼だからです。

先日もスモモをもらったのですけれど、食べきれないので、直売の常連さんにすすわけをしました。

私の里恋の表現です。

二年経ったらっきょです。今年は、50キロ漬け終わりました。写真は、最後のらっきょ漬けで皮をはぎ

そのぬめりも洗い落とし、笊で水きりをしているところです。このあと、塩漬けして、そののち甘酢漬け

するのです。作り方は、それぞれの家で違います。味付けがちがうだけで工程は一緒です。それぞれに工

夫がヒソヒソ話で花が咲くのです。手加減が秘法といえるのでしょうか。明らかなる秘法です。

★らつきょ堀り

  らっきょ掘ってよ。
  もらわしてよ。
  あつかましいで。
  もらいにきたで。
  
  はいはい
  どうぞ
  オクラの苗もろたんで
  よかったよ
  花咲いとるわ
  おおきにやで
  
  いやいや
  ところで、
  ブロッコリー植えたんかい
  
  植えてないで
  
  苗いっぱいあるよって
  間引かんならんよって
  よかったらもろてよ
  
  もらう、もらう
  いつもすまんなあー。
  

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★里恋風景33・スイカやキュウリの簾
 2007.6.23日撮。

昔の高野街道は、それなりに栄えた道。

とある民家二軒。

軒下にプランターなどに夏野菜を植えて竹やネットをはりめぐらせて野菜の簾。

去年、小玉スイカだけれど見て驚きと感動したので今年もでかけてみました。

幸いおいやんがいてて、写真の了解をいただいたのですが、去年の主は亡くなられてしまい、「どうした

らいいのか」と気をもんでいるらしいのです。

キュウリなどはもう収穫しているそうです。

小玉スイカがふくらんできていました。もう少し大きくなると吊すのだそうです。

そうしないと蔓が持たないでしょうからね。

日よけにはなるし、育てる、収穫する、たべる、おしゃべりの楽しみがあるし、

みちゆく旅人の清涼風物詩です。

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★里恋風景32・里山に笹ゆりの花
 2007.6.14日撮。

季節は、梅雨入りの頃、今頃、里山には、神の花、ササユリが咲きます。可憐に咲いて一

週間ばかりで枯れてゆきます。

わが里は、高野街道、京大阪道が里山を通っています。

一枝一花で7.8年かかります。そして、毎年、順調だと一枝一花ずつ増えていくので

す。三枝の神は10ねんかかることになります。

意までは、まれにしかみかけません。イノシシに球根を食べられないところといえば断崖

絶壁の岸です、しかも、茅やぜんまいわらび、ささの根っこに守られていなければなりま

せん。

肥えた畑などだとモグラがいてますので食べられてしまいます。くれぐれも取って帰らな

いようにして下さい。一年、咲いたらよいぐらいですからね。

ささゆりを科学してからにされますように。

それに、最近の草刈りは鎌ではないのでついつい咲く前に草刈り機で刈ってしまうので

す。鎌だとのこせるのですけれど。

里山に咲いているのは鎌でを刈りする里のひとがいてるということです。

そのようなことでササユリはますます貴重な里山の花なのです。

 ささゆり
 三枝の神
 里山恋しと
 咲いている
 やせちが
 適地の花
 鎌で草刈る
 ひとと
 共生の花
 いのちの
 生態系の
 源の花
  

※あなたへ観想詩で一週間前に掲載したササユリはもう枯れて土に帰っていました。その

近くの笹の中から二枝二花のささゆりが顔だけのぞかせていました。

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★里恋風景31・雨恋し夏野菜
 2007.5.25日撮。


暑い日が続いて、昨日(25日金曜日)は、一日中雨。

予想以上の雨で夏野菜は、生き生きのびのびしてみえました。

今日は、暑さの日に戻っています。

一日でこんなにも成長するの?雨が欲しいんだね!!

夏野菜の畑は、どこも同じ風景です。得手不得手はあるものの作っている作物は

たいして変わらない。畑は、米以外自足できるようにしています。

上の写真は、23日の暑い日のキュウリ
下の写真は、24日の雨の後のキュウリ

キュウリだけではありません。水は大切ですね。実感!!

私も水欲しいよ、なんて??!!

 一雨ごと
 スクスク
 夏野菜キュウリ
 ひとは
 竹の手をたて
 虫を取り
 花がさいて
 蝶が舞い
 実ができて
 一雨ごと
 スクスク
 里は夏


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