|
★里恋風景50・親てありがたいわぁー、橋や
2007.8.26撮
紀ノ川の支流、去年川を原付松号とポコポコ。川にお魚がいてるかどうか止めて見るのが大好きです。
車道でも対向できない里の橋で木陰ならば昼食タイムによくします。魚がいてると定番のおにぎりを一つ
お魚にあげるんですよ。魚がいてないと魚がすめない川ということになります。鉱毒が流れているという
ことですからね。私の大好きなゴリさんがいてないというのはきれいな川であっても気になりますね。
一枚目の写真は、お魚確認で撮ったのです。
須河(すごう)の里を巡っての帰り道、お魚写真を撮ったところでなにやら作業をしているのです。
対岸にコンバインが渡るように橋がかけられていました。
「何してるんよ」
「橋桁を二本渡してあるだけでコンバインを渡すのに桁の厚みがあるので大変なんよ。まさか、道路掘れ
まいよ」
「そらそうや」
コンバインを通すために自分で舗装していたのです。
「こんなことするのもわしの代で終わりやよ」
と、笑う。
「おいやん、むすこさんのためにしてるんやろが、、、。おれがしといてやらんとと想ってるんやろ
が、、、」
と、いうと、大きく頷いた。そして、
「検査でひっかかってよ、胃の検査よ、病院へいかなあかんのよ」
といい、「がんや」と思いこんでいるようです。
「そらぁー、はよ、検査いかなあかんで。大丈夫や、一気にしなんよって。
がんかて高齢者には遠慮するよって、急なことはないよ」
と、根拠もない話です。
検査でがんといわれたら、即、いのちがないとふんでしまって、だから、今、この橋を
スムーズに渡れるようにしておいてやろうということになり、作業していたのです。
「親てありがたいわなぁー、それがわからんのよなぁー」
と、私自身の反省を込めてつぶやいてしまいました。
「おいやん、検査だけでも行くんやで」
と、念を押して
おいやんの延命と中将姫伝説の去年川でお魚が昔のようにわんさいて、えび取りや毛ガニとりもできる
ごりさんのわんさいてる川になってほしいと願いつつ帰路についたのでした。
三枚目の写真は、中将姫伝説の中将倉史跡です。
|