里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

2006里恋詩

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○テングサの天日干し2006.3.11撮影
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○「小草の枯れるまで」に、お立ち寄りいただきあがとうございます。
○怒涛峠恋詩から生まれここに独立しました。
○人生の応援歌です。さとちゃん自身への応援歌でもあります。聞いて下さい、笑って下さい。歌って下さい。踊って下さい
○「小草の枯れるまで」の命名について
昔から、嫁にやった娘さんが実家へ足しげく通った様を「行ったり、来たり、小草の枯れるまで」と言っただそうです。それにちなみ命名しました。里の暦を綴りたい。

◆◇◆◇◆◇◆◇
★今日は、小草の枯れるまで13・山里に、テングサだ!!
◆◇◆◇◆◇◆◇
 親子もいいが姉妹もいいものです。姉は海里に嫁ぎ、妹は、山里に嫁いだそうです。父も母もすでにこの世にはいないので実家へはなかなか帰りずらいらしい。命日か、両彼岸ぐらいとか。
 今は姉妹で行き交っているらしい。

「これなによ。なに干しているんな」
「テングサ」

姉のところに用事ででかけて海岸で姉妹で摘んだそうです。海に向かうときには、旬の野菜を持ってでかけるのです。今なら、山の幸、ワケギとほうれん草、ふきのとうに菜の花、果実では、キウイと八朔を積んででかけるのです。帰りには、海の幸をいただいて帰ってきます。今回は、海も春です、てんぐさ。

このてんぐさから寒天(ところてんです)を作ることができます。天日干しを3日ほどすると茶色が抜けて透明になります。これを湯で煮ます。それをいったん凍らせて解凍します。

☆海里山里の春
姉は
海里に嫁ぎ
妹は
山里に嫁ぎ
仲良しこよし
山の幸
海の幸
通う道
山里の春に
テングサの天日干し
鯛のおかしらつき
海里の春に
ワケギのぬた
ふきのとうの天ぷら

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○上の写真・下の写真共に→今年の初午3/6の餅まきは、雨のため分配!!
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○「小草の枯れるまで」に、お立ち寄りいただきあがとうございます。
○怒涛峠恋詩から生まれここに独立しました。
○人生の応援歌です。さとちゃん自身への応援歌でもあります。聞いて下さい、笑って下さい。歌って下さい。踊って下さい
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○「小草の枯れるまで」の命名について
昔から、嫁にやった娘さんが実家へ足しげく通った様を「行ったり、来たり、小草の枯れるまで」と言っただそうです。それにちなみ命名しました。里の暦を綴りたい。
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◆◇◆◇◆◇◆◇
★今日は、小草の枯れるまで12・里は、初午だ!!
◆◇◆◇◆◇◆◇
 3/6(月)の朝。師匠(母のこと)は「今日は何かあるんか」「仕事や」「しゃないなー」
私は、お構いなく仕事場へ。昼までは晴れていたが昼過ぎから予報通りの雨。講座の翌日は休日に決めているので印刷もせず、午後4時には帰宅、雨の中、松ちゃんと散歩。

「餅、食べるか」
「食べるよ。何か、あったんか」
「なにいうてんるん、今日は、初午やで」
「ああ、そうか。」
「パンとお菓子にしといたで」
「雨やったやろ、どないしたん」
「みんな××の小屋で集まって分配した、餅まきはせんよ」

初午は、垣内(かいと、一班・約15戸)ごとにもちまきがおこなわれます。昔は、各戸ごとにもちまきをしました。子供は餅拾いを楽しみながら巡ったのです。初午は休日とはかぎりません。今年は月曜日、平日です。最近は、もちまきしても子供の拾い手がいないのです。そして、高齢化は進んでいます。わが班では、一カ所に集まりもちまきをします。雨だったので分配したとのことです。

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村の外れのお地蔵さん
▽▽▽▽▽▽
怒涛峠恋詩にお立ち寄りいただきあがとうございます。
人生のわ応援歌です。さとちゃん自身への応援歌でもあります。
聞いて下さい、笑って下さい。歌って下さい。踊って下さい。
▲▲▲▲▲▲
◇◆◇◆◇◆◇◆
今日は、怒涛峠恋詩11・村のはずれのお地蔵さん!!
◇◆◇◆◇◆◇◆
 村の入口であり、同時に、出口には、地蔵さんが、よだれかけしてもろて、錫杖持って、「にこにこ」と立っています。新しい道、現在は、旧国道371号になるのですが、交通事故で亡くなった二人の方を何時からか祀っています。

一人は、子どもの為に、一人は、夫のために地蔵さんを建立したのです。今の世になって地蔵さんがそこここに建立されています。それだけ悲惨な交通事故が多いということでしょう。不思議と村のはずれが多いのです。古今東西、峠は、悲喜が籠もります。

「松ちゃん、散歩に行ってきたかい」と、出会うと声をかけてくれます。夫を交通事故でなくしたおばちゃんが、朝夕、毎日、欠かさず地蔵さんへお参りするのです。

「あそこは、二軒だけで祀ってないんやで」「え!そうなん」
交通事故だけではないというのです。
「峠の近くの家のこぶちの手伝いに来てなくなったやろ」とおばちゃんはいいます。「そのあと、台風で流されたやん」「なるほどなあー」

高野街道だったころは、竹藪があって、その中に、池があって、知らん人が死んでたんやとーー」と、「なるほど」

交通事故だけではなしに、今では、地を鎮めるためにも祀っているというのです。夫だけの供養と思っていた私は、恥ずかしかったです。

「ああ、私は、なんなのだ」、「里めぐりしている、ああ!!私は、なんなのだ}と、自省したのでした。、

最近では、ご近所さんも、朝は、お参りしているようです。先日の、節分の豆も供えています。すっかり、里の暦に組み込まれている様です。地蔵信仰が脈々と受け継がれているばかりではなくて新しく地蔵信仰が形成されているのです。地神祭祀にもなっているのでした。

里の暦の祭りは、必ず縁起ものの餅まきをします。季節の、或いは、農の暦の節目には、もちまきがあります。もちまきは、みんなだいすきです。わか家も、冷凍庫には、拾ってきた餅がナイロン袋にいくつも入っています。少しは、ありがたく戴かねば罰が当たりそうです。

★戦後生まれのお地蔵さん
村のはずれの
戦後生まれの
地蔵さん
交通事故にあった
子のために
夫のために
朝夕
お参りしてる
いまでは
すっかり
村の暦になりました

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小草の枯れるまでにお立ち寄りいただきあがとうございます。怒涛峠恋詩から生まれここに独立しました。人生の応援歌です。さとちゃん自身への応援歌でもあります。聞いて下さい、笑って下さい。歌って下さい。踊って下さい
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昔から、嫁にやった娘さんが実家へ足しげく通った様を「行ったり、来たり、小草の枯れるまで」と言っただそうです。それにちなみ命名しました。里の暦を綴りたい。
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★今日は、小草の枯れるまで11・里は節分
◆◇◆◇◆◇◆◇
 今年は2月3日が節分です。立春の前日のことです。立春を新年と考えれば大晦日あたり、一年の邪気を祓う追儺(ついな)の行事がおこなわれます。里では、「豆まき」です。

師匠(母のこと)「今日は豆まきするんか。」「するよ。」「鰯(いわし)刺すんか」「買って来てくれるか」「ええよ。ヒイラギは?」「取っとくわ」「どこにあるん」「裏の畑にあるがな」(知ってて聞くようにもなりまして・・)「ついでに、かぶる寿司買って来てよ」「わかった!!」

晴れているが風の寒くキッイ日です。菜をつみ、無人直売所にならべて、館で仕事。昼前に、オークワへ松号で買いにでかけました。やはり、節分、普段よりお客さんは多い。巻きずし、どんな寿司でも350円。太巻きを買いました。鰯も三匹のパックを買い家へ届けます。

5時過ぎに帰宅。松ちゃんと散歩。一時間前からコタツにも入らず玄関と水のみ場をうろうろしていたといいます。デジカメを構えるとなれてしまったか近頃上品にします。

「鰯、刺したか」「入口だけにしといた」「裏口は、せんのか」「猫がくるんでやめといた・・」「電気のコードにひっかけただけやん」「とどくかいよ、それでええ、ええ」

「おまえ、散歩ついでに、宮さんへ行ってきてくれるか」「・・・」「三度、蒔くんやで。何粒かつかんで三度まくんやで・・」「上から、宮さん、稲荷さん、寺横の稲荷さん、お寺(極楽寺)、観音さん、それと、溝の神さんや、うちとこは、それぐらいやなー」「何処へ、蒔いてもええんか」「ちゃんと入れるとこ、こしらえてあるって」「溝の神さんもか??」「そこはない、まとめて、蒔いとき。あ、それから、灯明はもうええわ」「急になんなよ」「うちは灯明したんよ」「先口があったらどうするんな」「そ時は灯明せんと帰ってきたよ」「それやったら、ええやろがーー」「ええわ、ええわ」「どない言うて蒔くんな、」「しらん、何時も通りでええんとちがうか」

私の場合は、宮では、柏手、お寺では「南無大師遍照金剛」です。

「去年までは、子(娘)がちゃんとしてくれとったんやで」「そうか、偉いヤツやなー」
「親がたよりないからと言いたいやろなぁー。がん以来、里巡りに出ていてしらぬことで・・・。」と、つぶやきながら松ちゃんと宮に向かいました。

里中のゆるやかな坂道をのぼります。二人とであいました。「行くんか、松ちゃんも・・」とおばちゃん。おばちゃんとこは、交通事故でなくなった旦那を祀る地蔵さんにも参るとか。

「今日は松ちゃん、鳥居にしっこかけたらあかんで。」孫つれたおばあちゃんがやってきます。そして、狛犬をなで回しては自分をなでます。狛犬はつるつるです。灯明もやはり灯っています。また、おばちゃんが一人来ました。そのおばちゃは、来るなり、その子をつかまえると「おばちゃん知ってるか?うちとこ来たことあるの知ってるか??」と聞きます。どういう関係か、私にすらわからないのですから幼子にわかるはずもないきのにと、思いながら巡り始めました。稲荷さん、宮と同じ様に、半紙にくるんであったり、買ってきたらしい袋入りもあり、バラもあり・・・。寺横の稲荷さん、こんこんさんがいてるから稲荷さんと呼んでいるだけですが・・。お寺さんは賽銭箱の上に設えられていました。次いで、観音さん、コンクリートのちっさなお堂の中に安置されています。松ちゃんも興味があったのか、のぞきに来ました。この道は定番の散歩道なのです。最後は、家の横の辻にある溝の神さん。祠もなにもない、まるい石を積み上げています。一番大きいが五輪塔の水輪部で梵字がきざまれています。室町時代ぐらいと思いますが・・。定かなことは何一つわかっていません。才(賽)の神さんともいいます。災いを防いで下さる神さんです。

夕食は鰯と太巻き。終わると、豆を蒔きます。さとさんの役目らしい。障子をあけて、福は内、鬼は外。
(諸説様々なようです。)そして、歳の数だけ豆を食べます。数えたくもない。去年、三度、交通事故にあいましたから、まめまき効果を切に期待したのでした。

※→関連で、松ちゃんの詩もつくります。

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雪の中を走ってき原付松号と直売所、
▽▽▽▽▽▽
怒涛峠恋詩にお立ち寄りいただきあがとうございます。
人生のわ応援歌です。さとちゃん自身への応援歌でもあります。
聞いて下さい、笑って下さい。歌って下さい。踊って下さい。
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今日は、怒涛峠恋詩10・雪のしとしとふる晩に!!
◇◆◇◆◇◆◇◆
昨夜、外に出ると雪が降っていました。こりゃ、明日の朝、雪は降り積もらなくても道は凍るだろう。昨年の師走前の交通事故以来、臆病になっている、びびっているようです。雪が降り積もらない間に仕事場の館に行くかと決めたのです。

松には行ってくるぞといい弱ってきた後足を撫でてやった。びびーー、静電気が走る。松はびっくりして起きあがる。なんやという顔をしてまたごろりんこ。

がらがらと玄関。後ろから師匠(デタラ芽農の師匠)の声。行くんやったら、大根と白菜は入口とほうれん草は小屋にあるという。むむむ、昼に菜をつんであったのです。怒怒怒涛!!寒い日、誰が買いに来るねん、雪降ることを予想したのか、はたまた、野菜を収穫しなければならな理由があるのか、いずれにしても原付松号に乗せました。屋根のないところに置いていたので松号は雪を被ってました。

座るところだけ手で雪をはらい、ぽこぽこ。すべらぬ様に、雪の中、ぽこぽこ。10分で館着。早速、直売所に並べる。大根は土ついたまま。水道の水でゴシゴシゴシゴシ。手は痛いし冷たい。しかし、水洗いした後は手がポカポカポカポカ。温かい。時計は11時。今、書き込みがジャスト3時を指しています。まだ、温かいのです。高いストーブつけてても足は冷たいのに、手はポカポカポカポカ。

これで朝から無人販売は可能。ぎゃーストーブ、消えたーー。灯油あるのかなーー。寒さも怒怒怒涛!!
母も怒怒怒涛!!

有名な辺路行の高僧は風という字を書くと母という字になるといっている。私はきっちり折り込まれているし読み込まれてもいる。みごとに手の内にあるのだろう。ここまで読み切られると怒る気もしない。
いやいやいかん、怒怒怒涛!!

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