里恋詩くて、熊野・高野・∞

川柳、絵手紙・写真他公募、12月題は『師走』『まちぼうけ』。『からすとんぼ』に掲載。

丹生川を歩く

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■■■さとちゃんの里めぐりへ、ようこそ■■■

※書庫にはさとめぐりを区分してきましたがそれは後のこととしてここで。


★★★さとちゃんの里めぐり3・

・・・・・・・・・丹生川を歩く秋篇1・福チャン食堂★★★

2008/10/25(日)

○写真→福チャン食党

★★★

 毎年秋には、松茸とシシ鍋をいただきにあがります。狼頭峠を越えて下れば、丹生川、玉川峡。

流れに沿ってゆけば宿(やどり)の里、宿温泉。そこに、福チャン食堂があります。

紀伊半島の里めぐりの際には、必ず一服させてもらっています。

 丹生川の里びとのいこいの食堂らしく近在のおいやん、おばやんと出会います。

すぐなじんでしまいます。玉川峡の夏は鮎釣りびとが立ち寄ります。


「松茸とシシ鍋あるか」

「なんとかするよ」

「ほな行くわ」

口もうるさい、味にもうるさい仲間と訪れました。

すき焼き鍋とシシ鍋が用意されていました。二手にわかれて席について、小皿で交換するという

ことにして玉川峡の秋を味わいました。

玉川峡が紅色に染まりはじめていました。

その日は、高野山へのウオークがあったようで国道371号には、テントが張られていました。

中継ポイントらしく弁当をひろげておりました。

ダム建設も中止になり、里おこしがはじまっています。新しく採掘した源泉での里おこしです。

宿温泉も味わえるのです。別途入浴料は必要ですが、、、。

酔うほどに、味わうほどに、ひとは陽気になるらしい。見知らぬ客同士が気軽に話しはじめる。

その雰囲気は、私には、たまらない郷愁というか、里ごころがふつふつ。

無邪気な里の子に帰っているのです。

呑まない私も、ついつい

「福チャン、山桃酒ある?!」

「あるでぇ」

呑まないけれど好きなのです。一口がとてもとても、、、。山の紅色も、、、。

夏の山桃酒のシャーベットは格別です。メニューにはないのかな。

訪れるたびにメニューがふえています。

一人の時はシシ鍋、一人鍋かシシ丼です。

山の里びとの食堂ですからシシの味はまちがいなく美味しいのです。

「郷にいれば郷にしたがえ」という習いは正しいと想います。

遅れてUさん登場。「山に行ってたよ」と・・・。山とは、勿論、松茸山のこと、

1キロほど採れたとか??。


※後日続く予定。

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■■■さとちゃんの里めぐりへ、ようこそ■■■

※書庫にはさとめぐりを区分してきましたがそれは後のこととしてここで。


★★★さとちゃんの里めぐり3・

・・・・・・・・・丹生川を歩く・序にかえて、丹生笛★★★

2008/10/25(日)

○写真→玉川峡、宿(やどり)温泉の里

★★★
      
 Uさんには、丹生川をちょくちょく連れていってもらっています。

いろいろ丹生川のこと、ことに、玉川峡と宿(やどり)の里について教示いただいています。

このたび、上西さんの里恋に触れて鳥が草笛で呼び寄せられるように、からすとんぼが丹生川、玉川峡へ

と飛ぶことにしたのです。

丹生笛でしょうか。

 宿温泉のふくちゃん食堂、Uさんの妹夫妻のお店は、大好きな国道371号、熊野古座川への道、紀

伊半島縦断の渓谷の道なのです。古座川からの帰り道、何時も夕暮れ、食堂の明かりで一息つくのです。

あるときなどは、今の原付松号の修理さえしていただいたのです。

また、Uさんのお父さんには、『熊野まんだら路・犬笛の路』(毎日新聞・和歌山版)で、

「寒くしないで」を掲載させていただいたのです。
 
ある日、山紫陽花が一面に咲いているというので講座の下見で丹生川の水源の一つの里、富貴から尾根道

を雨霞山へ、その道で、さるとりいばらの新芽で鳥寄せされたのです。

新芽の時だけ笛になるのだそうです。私も吹いてみましたが音も出ませんでした。

流石、Uさんの笛に鳥が呼び寄せられて鳴いたのでした。

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★丹生川を歩く8・宿(やどり)の里の山の神の紅葉(橋本市・丹生川)
2007−11−18

◇◇◇

 南宿(みなみやどり)の里は、その昔は、30数軒あったという。それを

裏付ける棚田があったという。今は、数軒。玉川峡のダム中止で懸命の里おこ

しをされている。「あの鉄塔の辺りには棚田があった」「かなくそ」とか。

それだけ金気があったのだろう。

急な坂道、以前、訪れた時は、原付松号は、途中で棄権。降りるのもそのまま

歩いてバックしたのでした。その頃に比べれば、里中まで原付なら登ると思う

。しかし、今も車は里中に行くことはできない。

数軒の間に田圃があったのには驚いた。猪よけのトタンではりめぐらされてい

た。藁の後始末をされていました。

山の神の祭祀場へと向かいます。雑草の中に、無造作に、山わさびが青々とし

ていました。甘も渋もあるくぼ柿。甘の見分け方を知らないと笑顔と苦虫の顔

になります。

山の神の祭祀は12/2とか。餅まきをするという。行きたいけれど、講座

日。紅葉がとても綺麗な尾根に昔のままに鎮座していました。

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★丹生川を歩く7・青渕の梨(九度山町丹生川)
2007−9−9


原付松号と橋本橋、紀ノ川を渡る。青年の面影漂う賢堂の定福寺の石塔。その前の榧(かや)の木。

国城山の尾根、タワ(峠の意味)、紀伊清水駅からの道と出会、左手へ行けば国城山、真ん中の道は、水

源地への道で行き止まり、左手を行けば(写真)、丹生川の青渕(岡垣内)の里に出ます。

「原付で行けますか」

と、タワのおばちゃんに尋ねてみました。

「いけるやろかい。最近、行ったことないけど」

なんでも、青渕に入る手前が崩れているというのです。車は通らないらしい。

地道の林道で用心深く走ったが運よく、高野下駅から国城山、紀伊清水駅のハイキングの壮年にであいま

した。休日は、健康のために歩いているといいます。4時間で歩くとか。

松林もあり、秋になれば松茸のきのこの香りも漂うでしょうか。林道はやがて、消えて、山手をゆけば、

おばちゃんの言う通り山崩れの跡。人一人歩いてゆくほどの道です。両足を地につけながら歩くように通

過。冷や汗ものでした。

青渕の岡垣内。数軒。丹生の滝の真上の里です。龍蛇信仰を聞かせてもらいました。滝に魅せられてしまうとか。

「側に寄らない方がええで」

と言う。そういえば、丹生の滝に行った時、青年が座り込んでいた。「何しているか」と、尋ねても反応

しなかった。道にあるひとが修行しているとも言う。

おばちゃん(写真)が、ひらたねの極わせをコンテナーに詰めていました。出荷すると言います。

「あの実は(写真)」

と、尋ねると、

「道に落ちてたやろがい。梨。ここいらでは、しもかぶり梨?」

梨の実が豊作の時は、天変地変があるとか。霜がかかると美味しくなるとか。

岡垣内から下ると国道371号、狼頭峠から少し下ったところに出ます。

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★丹生川を歩く6・ミョウガ栽培(高野町筒香の里)
2007−8−28

高野の東北、いくつもの枝谷の水が集い富貴、そして、筒香の里。下筒香の丹生神社辺りからは渓谷の景

観です。川の蛇行に添って道があり、家があります。山際は、一面にミョウガの栽培、川際は、水田で

す。ミョウガは、日本一生産高だとのことです。ミョウガは、暑気の夏、そうめんのつゆにいれて香りと

味がたのしみでわが家にも家の日陰に生えています。夏が過ぎると枯れてしまいます。栽培の特徴は専門

家ではないので滅多なことはいえませんけれど不揃いでいいのであればそんなに手間も暇もかけなくてい

い作物です。多くの里では、梅や柿の下で栽培しています。春の草引き次第とのことです。新芽は、タコ

ナといい、輪切りにしてみそあえにします。たこなをとることで間引くことになるのです。つめつめでは

いいミョウガができないようです。最近は、盆ミョウガと秋の彼岸ミョウガがあるようです。

里道も車で行けるようになっていますが、尾根近くになると歩くしか手段がない家も下筒香にはありま

す。

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