日記
新しい年はどこ?1月4日
このところ、雨模様の日が続いている。
街に出ても新しい年だ!という感覚は何もない。
ほんと、去年の続きの何も変哲もない街の様子。
サンタさんの人形やクリスマス飾りもそのままで、
それが、なんだか白々しく感じてしまう。
思うに、ブラジルの人にとっては新しい年が始まる午前0時が記念すべき瞬間で、それが大切なのだ。
あっさりしたものだ。
日本のような松飾のようなものもないし、きれいな着物を着ることも、おせちもお年玉の習慣もない。
ほかの国と比べてみると、日本の習慣、しきたりはすごいんだと思う。
ところが、わたしはその儀式的なことが堅苦しく面倒に感じていた。だけど、
このごろは手間隙のかかるしきたりも楽しめばいいのだと思うようになった。
季節の行事も生活のエッセンスだと。
歳を重ねれば、考えも変わってくるものだ。
「楽しむ」が大事なのだろう。
楽しめる気持ちになるのは余裕がいる。
いろいろなことを楽しめるような心の余裕。
なんでもめんどくさいなぁと言わないでおこう。
歳をとることも悪くないと思えるような生き方をしたいなぁ。
松葉ボタンの種類。葉っぱが違うけれど。。。
この花もブラジル原産。ブラジルでは「onze horas 11時」と呼ばれている。
お日様が高くなる時間に開花するという意味で「11時」。
実際はかなりずれているので、ご愛嬌。
この花を見ると、11時ですかってイヤミをちょっと言ってしまう。
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