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咲 く ら
心に移りゆく・・・

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送り盆の団子


 送り盆の日ご先祖さまをお見送りをするのに、「お帰り団子」(送り団子とも言うか。)を供えるのが、私の住む辺りの慣わしになっている。
 祖母や母の仕業を見たり聞いたりしてきたのには、何も付けない白い団子だったが、
ちょっと遊び心を出してみた。

 果物のゼリーに、葛切りを入れた。
 型がないので丸くならず失敗だった。
                     イメージ 1
 やっぱりと、米粉の団子をつくった。
 これが落ち着いていていいようだ。
                    
 白いのでいいらしいが、私製のブルーベリージャムを添えてみた。
 米粉も私製でやや白さがないからちょうどいいだろう。
 幾つがいいのか、聞いていなかった。小さい輪を作るには七つだった。


        イメージ 2


 ゆっくり送るのは、もっとも暑いころになる。
 私にはいい土産ができたつもりだと満足している。




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終戦の日


 令和最初74回目の「終戦の日、政府主催の「全国戦没者追悼式」がで開かれた。
 天皇皇后両陛下や安倍首相、遺族約7000人が参列し、戦没者に黙祷を捧げた。



        イメージ 1 靖国神社でも黙祷 Asahi di.



 天皇陛下の「お言葉」に注目が集っただろう。

    終戦以来七十四年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と
   繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、
   誠に感慨深いものがあります。
    戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み深い
   反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に
   散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界
   の平和と我が国の一層の発展を祈ります。


 そのころ四国では、台風10号が接近している影響で、各地で河川が増水しているほか、強風による被害も出ていた。


        イメージ 2 徳島県鴨島町 徳島新聞



 戦没者を慰霊することにしていた人たちもあったか。
 被害から逃げ惑った人たちもたくさんあったろう。

 広い日本の各地で、それぞれの平和をかみしめたことことになっただろう。




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 私たち兄弟三人の集まる機会が少なくなっている。
 盆正月も、家族の予定が優先されてままならないようだ。

 私が情けないというと、母はきっと我が儘はおまえだけだと返すだろう。


 この休みのゴルフだって、あちこちに気を遣いながらやって来たのだろう。
 皮肉にも、天気にだけは恵まれた。
 ただ暑い。


        イメージ 1



 グリーン・芝の蒼、真っ青な空に夏の雲、遠くに八溝の山々 …。
 久しぶりの彼らには、そんなものに目を向ける余裕はないか。

 野球では、それぞれに活躍した時代があって、周囲に存在感を認めさせていた。
 しかし、コースに出ることが減っているこのころ、悪戦苦闘を繰り返している。
 
 何がそうさせているのか …。




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お盆に怪獣


 いつもより早く起きて、盆棚を飾った。
 今年も、うどん・昆布は捧げなかった。末永くは、もう必要がない。


    先祖の迎えも、できる限り早く行くことにした。
    田舎だから、近隣の家々とまとまって雑木林の中にある。
 

 蚊に追われるように帰って、門口で藁に火を付ける。
 夕方、赤々と燃やしてやろう。


 夜になって酒も済んだころ、今夜は絶やさないようにと何度か線香をあげる。
 
 茶の間に戻ると、開いておいたパソコンに怪獣が出ていた。


        イメージ 1


 これは、カナブンだ。コガネムシではない。
 腐った葉や朽木を分解して土壌を改良し、森林を豊かにしてくれるやつだ。

 キーボードの姿は、その切り取った世界の怪獣だ。実は快獣なのだ。
 一年ぶりに帰ったご先祖が、私と一緒に過ごしたいと、そこにいるのか。




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盆が迎えられる


 お盆の準備も、今日一日を残すところとなった。
 釜の蓋の饅頭を供えてから十日あまりあったというのに、母屋に最も近いところの草が退治し切れていない。

 何とかしたいと、自らの朝食抜きで取りかかった。
 細かい草ほど手強かった。

                        イメージ 1
 水を飲みながらの作業は、
どうにか予定をクリアしそうだ。

 花魁草おいらんそうが、真夏の日差しを浴びて
色を鮮やかにしている。
 こんなのに励まされて、盆前の草との闘いは
最終段階に入った。


 暑くなる前に生け垣の剪定まで終わったが、落とした枝の片付けは夕方にすることにした。暑さ対策としよう。


 その間に、盆飾りの若竹や真菰を準備しておくことにした。
 お盆の花ミソハギが、それでいいと言っているようだった。


        イメージ 2


 日はゆっくり暮れて、それらの片付けまでこぎ着けた。
 これで何とか整って、先祖が迎えられる。




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