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今年の3月だがスリープ外来での検査の結果、中等度の睡眠時無呼吸と診断された。苦笑
友人からも釣りの時に「呼吸止まっているよ!」と指摘されていたし、泊まりのツーリング時もいびきがうるさいのではないかと気兼ねしていた。 無呼吸低呼吸指数というのが20.6だそうで、15〜30の中等度に分類されるそうである。15以下は保険対象外だそうですが、保険適応内とのことからCPAPという呼吸補助機器をレンタルすることとなった。 この時の体重が89kg。
自分としては、この段階で無呼吸が疑われた時から10kg、簡易検査の時よりも4kg減量して、家族からいびきも少なくなったとの話もあったので心配していなかったが、先生の薦めにしたがった。ダイエットにも効果があるし、代謝データも良くなると説得されたのである。 自覚症状は皆無なのに、、、 月に1回のスリープクリニックへの通院がレンタルの条件だそうである。 機器の説明を受け、持ち帰った。 調べてみると不思議なカラクリがみつかった。 このCPAPの機械。帝人というメーカーが販売、レンタルしているが、帝人が製造しているわけではなく、元々はアメリカの製品。日本での販売価格は30万円以上だそうである。しかし、アメリカでの実売価格は10万円前後。約3倍の値段になっている。 自由診療の国のアメリカでは、機器の販売も自由なため価格競争で適正な値段になっているが、競争のない日本では3倍の値段でも通用するようである。 2年保障、30万円以上だと一括購入する気にはならないために、通院でのレンタルを希望する人がほとんどである。実質、レンタルの方が自費負担は安いのである。 機器の保障期間が約2年。通院の費用は自費負担が3割で約5000円。つまり病院には保険からの支払いも含めてCPAPレンタル料込みの15000円強の支払いがなされる。 月に1回の通院が義務となると、実費負担は年間で60000円+交通費&時間。 保険の利用額とレンタル料金を合わせた病院の収益が、年間で180000円前後となる。 仮に、この機器が適正価格の10万円前後、2年保障で購入できた場合を考えてみよう。 実費通院金額の5000円×24カ月=12万円である。つまり、24カ月で購入できるわけである。その上に通院の時間的なデメリット、交通費などもかからない。 頑強な機器なのでそれ以上の期間の使用も可能である。 患者が実費で購入した場合、2年間で使われる医療費、3割負担ですので概算して月に1万円前後×24カ月=24万円前後が保険から支払われることがなくなるわけである。 医者の診断がなくて不安である。との意見がある。このCPAPの最新モデルにはカードが装着されており、使用状況(無呼吸指数、使用時間:平均で何時間使用しているのかなど)がデータとして読み込めるようになっている。つまり、この指数が明確であれば、定期的に通院しなくても指数の上限だけ理解していて、いやもしくは理解していなくてもPCのソフトなどで解析して「数値の問題があるので通院をお奨めします!」的な解析結果が出た段階で受診するという方法で十分に事足りると思う。 睡眠時無呼吸の患者の多くは肥満、骨格的な問題を有している。骨格は手術などしないと変わらない。肥満者の中にも自分のように真面目にダイエットに取り組む人は少なく、クリニックには寺内貫太郎(古い)がわんさかいた。 つまりみつかったら対処療法として永続的に通院するわけである。 そしてこの人たちが将来的に脳梗塞、心筋梗塞などになれば自分の病院でフォローすることとなる。いわゆる予備軍を養殖しているようなもの。 きっとダイエットなどを強制すると通院しなくなる&予備軍としての意味がなくなるのでその方向にはあまり積極的ではないのでしょう。 日本の国民皆保険制度を逆手に取った商売上手の帝人と医療機関。 確かに都内の一等地のビルに専門のクリニックを併設する意味も理解できる。 診療もカードの解析が中心なので5分診療で終わる。 何という集金システム。 試算では国民の5人に1人が何らかの睡眠障害を持っているとも言われている。 こりゃ、医療費の予算が膨らむわけです。 TPPではアメリカがこのシステムのおいしい部分を狙うわけです。自由診療になれば30万円で販売する、もしくは12万円前後で販売して帝人のシェアを奪えるわけです。そうすると日本の病院の集金システムは崩壊するでしょう。 個人的にはもっと重要な小児、産婦人科、救命救急など、もちろん福祉などにお金をさいて欲しいと思います。 現在は、すでに82kgと無呼吸の検査時よりも更に7kg減量。自分は筋量が多いので体脂肪率も23%と同年代の正常上限22%に近似している。呼吸器を使用するメリットを感じていない。 何だか病気をでっち上げられて、医療費を吸い取られているような気持ちになってます。苦笑
もちろん、自覚症状がある方にはお奨めします。
これからお付き合いが始まる方はメリットとデメリットを考えて検討されることを祈っております。 |
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そうゆう実態往々にしてあるでしょうね〜。
おふくろが足腰が悪くて介護認定を受けてますが、入浴用の椅子がびっくりする値段でしたもん。保険がきくからわずかの負担で入手できるものの・・・。
介護用品業者も暴利を貪ってると思います。
ちなみに私も最近、睡眠時無呼吸症候群の検査受けました〜。(笑)
2013/6/9(日) 午前 10:42