山と川と道

「山川草木悉有仏性」 (山や川、一木一草、石ころに至るまで仏性あり) 滋賀 比叡山で千日回峰行を行う天台宗の教義

信越トレイル👣

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信越トレイル・4

9月20日(水)
バスや列車を使う事で、トムクルーズ主演の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のように何度も同じ場所をループしている感じが否めなくなり、今回はガッツレンタカーで軽自動車を借りて、自転車を積み込んで信越トレイルに向かう。
一発でスルーハイクした人は信越トレイルなんてどうとも思わないかもしれない、初めからセクションハイクと割り切っている人もそうだろう。
自分の場合はスルーハイクの予定でトライして、1回目は雨と荷物の重さに負けてリタイヤし、2回目は調理器具を忘れモチベーションが下がったところで暑さと荷物の重さでまたリタイヤとなった。
3回目は「3度目の正直」で挑んで荷物の重量調整には成功したが、発熱によってリタイヤとなってしまった。
物の本によると、「2度あることは3度ある」は75%の確率で起き、逆に「3度目の正直」は25%になるそうだ。
完全に自分は75%に入っているわけだ。
交通費・宿泊費がかさむし、時間も無駄になる。
本当は、年内に大峯山奥駆や高島トレイルも考えていたが駄目になってしまった。
どのトレイルに行っても同じ事が起こって避けて通ることのできない試練になっていたかもしれないので、逆に考えればいい経験となり、今の年齢(55歳)での体力基準や荷物の重量基準が出来上がった。
さあ、信越トレイルにとどめを刺してやろう。ガッツだぜー。
5:30 自宅 出発
高速道路は一切使用しない予定で家を出る。
国道19号線を走る。
7:00 龍吟の滝
龍吟の滝は前から気になる場所だったので運転の休みがてら見学する。
行ってみるとなかなか良い場所だった。
イメージ 1

7:30 竜吟の滝 出発
渋滞もなくスムーズに走る。
10:20 国道19号線塩尻市に入り高井の交差点
塩尻市に入り高井の交差点を左折する。
この交差点から渋滞が始まり松本市を抜けるのに少し時間が掛った。
12:05 道の駅 信州新町
休憩をする。
12:25 道の駅 信州新町 出発
12:50 長野駅
名古屋を8時10分に出発する高速バスに比べて2時間30分くらい遅く到着。
途中で、すき家に入り昼食を食べる。
14:10 飯山駅
コンビニで行動食を買う。
14:55 森宮野原駅 到着
日本で一番雪が多く積もった場所だが、今の時期はピンとこない。
今度は冬に訪れるのもいいかもしれない。
震災復興祈念館に入る。
栄村は2011年3月11日の震災で被害に遭っていて、天皇陛下と皇后陛下も栄村を訪れている。
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15:20 森宮野原駅 出発
カーナビを頼りに林道を行く。
15:50 天水山(あまみずやま)松之山口 到着
車に載せてある自転車を降ろし、すぐに走れるように設定する。
16:05 天水山(あまみずやま)松之山口 出発
17:30 グリーンパル高原荘 到着
施設の人に先日のお礼を言って菓子折りを渡した。
施設の管理は6人体制で行っていて、前にお世話になった人とは違っていたが事情は知っていた。

自動車走行距離 398km

9月21日
5:00 グリーンパル高原荘 出発
小雨が降る中を車で関田峠まで向かい、しばらく天候の変化を待つ。
今回は汗冷え予防のミレードライナミックメッシュ ノースリブをTシャツの下に着ている。
ラジオの天気予報では午後からしだいに回復し晴れると伝えている。
5:30 関田峠 信越トレイル標識ァ檻院〕平峠まで1.7キロ 
明るくなり始めたので出発する。
5:40 信越トレイル標識ァ檻押〕平峠まで1.1キロ
5:55 梨平峠 信越トレイル標識ァ檻魁)卞修泙韮押ィ献ロ 
雨が強くなったり弱くなったりを繰り返すが、念のためレインウエアの上着だけを羽織る。
広葉樹林帯なので樹木の葉が、直接肌に雨が当たるのを防いでくれるし風の勢いも弱くなる。
6:10 信越トレイル標識ァ檻粥)卞修泙韮押ィ吋ロ
6:35 信越トレイル標識ァ檻機)卞修泙韮亜ィ好ロ
6:55 牧峠 信越トレイル標識ァ檻   
     牧峠 信越トレイル標識ァ檻掘 ̄津保峠まで3.4キロ
7:25 信越トレイル標識ァ檻后 ̄津保峠まで1.7キロ
歩いていると後ろから人の気配を感じるので振り返ると、一人の男性ハイカーがやって来た。
挨拶を交わし道を譲って足元を見るとサンダル履きで歩いている。
典型的なULハイカー(ウルトラ ライト ハイカー)の格好をしている。
ガッツだぜー!。
7:40 信越トレイル標識ァ檻隠亜 ̄津保峠まで0.7キロ
7:55 宇津保峠 信越トレイル標識ァ檻隠院”野峠まで4.5キロ
8:25 信越トレイル標識ァ檻隠押”野峠まで3.1キロ
8:45 信越トレイル標識ァ檻隠魁”野峠まで1.7キロ
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9:25 伏野峠 信越トレイル標識ァ檻隠
追い抜いたULハイカーが、峠道で行動食を取りながら休んでいた。
サンダル履きからトレッキングシューズに履き替えていて、「さすがにサンダル履きでは滑る」と言っていた。
今日は野々海峠のテント場に泊まらず、そのまま天水山を抜けてJR森宮野原駅まで行くそうだ。
健脚もあるだろうが、ULの装備が功を奏しているのは間違いない。
自分が失敗した部分を克服し、具体化したハイカーだ。
ULハイクは、中高年登山者の登山寿命を延ばすかもしれない。
彼は熊本から来た人で自分は気が付かなかったが、昨日は同じグリーンパル高原荘に泊まっていたらしい。(この日、また泊まるグリーンパル高原荘の管理人さんに後から聞いた。)
     伏野峠 信越トレイル標識Α檻院/楡酘修泙韮院ィ灰ロ
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10:00 須川峠 信越トレイル標識Α檻押〔遏抗て修泙韮粥ィ献ロ
10:10 信越トレイル標識Α檻
10:30 信越トレイル標識Α檻粥〔遏抗て修泙韮魁ィ轡ロ
道の真ん中に小さなブナの木が1本立っている。
ハイカーや動物に踏まれることなく生き延びている、いや、生かされているのか。
魔法使いの杖のようだ。「エクスペクト・パトローナム!」(守護神よ守りたまえ! 映画「ハリー・ポッター」)
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11:10 信越トレイル標識Α檻機〔遏抗て修泙韮院ィ轡ロ
どことなくお腹がすいたので、昨日コンビニで買ったおにぎりを食べる。
雨も止み着ていたレインウェアを脱ぐ。
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西マド湿原 
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天候も回復し始め、菱ヶ岳スキー場の施設が見える。
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11:50 野々海峠 信越トレイル標識Α檻掘/失籠修泙韮押ィ哀ロ
野々海峠に午前中に到着する。
予定通りに歩けている。
12:10 信越トレイル標識Α檻検/失籠修泙韮院ィ殴ロ
12:35 信越トレイル標識Α檻后/失籠修泙韮亜ィ吋ロ
12:35 深坂峠(みさかとうげ) 信越トレイル標識Α檻隠
道が開けて深坂峠(みさかとうげ)に到着。
目の前には上越市方面の景色が広がっている。
ここで休憩しおにぎりを食べる。
そろそろ歩き出そうかとすると軽トラックに乗った70代くらいの夫婦が、昭和ナツメロの音楽をとどろかせながら走って来たので自分は静かな山の中へと逃げ込んだ。

13:10 信越トレイル標識Α檻隠院‥型綮海泙韮粥ィ哀ロ
13:30 信越トレイル標識Α檻隠粥‥型綮海泙韮押ィ乾ロ
熊手の跡
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イメージ 10

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14:25 天水山(あまみずやま)1088m 信越トレイル標識Α檻隠
信越トレイル80km完歩、これでようやく俺の長い夏が終わった。
「ガッツだぜー」。
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14:40 天水山 出発
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15:10 森之山口 到着
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15:20 森之山口 出発
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農道を無印良品津南キャンプ場を超えたところで脇見運転をし、アスファルト道を外れてしまい、柔らかい土の上を走ってハンドルを取られて転倒する。
トレッキングポールを平手で上から付いていたので充血して豆となっていたが、転倒した時に右手の平を付き豆が破れて出血した。
「ガッツだぜー!」。
時速30kmのスピードだが大事には至らなかった。
その後慎重に下り、栄町の道の駅から国道117号線を千曲川沿いに飯山市方面に走る。
国道117号線はトンネルや坂道のアップダウンを繰り返す。
湯滝橋で千曲川を超え飯山湯滝温泉のベンチを借りてアンパンと缶コーヒーを飲む。
ここの標高は320mで県道95号線上の関田峠は1130mあるので、標高差が810mになる。
車で前日走ったらエンジンが唸ったので悪戦苦闘は間違いない。
そのため国道区間は平均時速20kmで走り体力を温存したつもりだったが、実際に走り上がり坂となると500m走っては休み、また500m走ってはを繰り返した。
最近は自転車で長距離を走っていないので、身体の乳酸作業閾値が低下しているのだろう。
疲労困憊ではあるが、ハンガーノックの気配を感じないのは、コーヒーとアンパンの食べ合わせが良かったのだと思う。
頭にヘッドライトを装着して、暗闇の中をポータブルナビゲーションを使い、坂道勾配を確認しながら乗っては降りるを繰り返し進む。
最後の1kmはガッツ!で走る。
20:10 関田峠 到着
この自転車区間は、今日のトレイル区間よりも疲れてしまった。
全身汗で濡れている。
20:30 グリーンパル高原荘
到着予定時間は施設の人に伝えてあったが、またご迷惑をおかけするような感じとなってしまった。
今日の宿泊者2名としばらく話を交わしてからシャワーを浴びると、両肩のショルダーハネスの当たる部分が痛むので手で触ると傷口となっていた。
今日初めて着用したミレードライナミックノースリーブウェアが、かさ高のメッシュ構造となっているので、その部分がショルダーハネスの重みで圧迫されて肌に喰い込み傷口となってしまっていた。
連泊の登山ならリタイヤの原因になっていたかもしれない。
着用時には注意が必要だが、売り文句の汗冷えは確かに感じなかった。
夜は22時頃就寝した。
バックパック重量→ 5.41圈 平紕殴螢奪肇襦Ε好肇奪含む)
服装→ モンベルサイクルジャージ半袖 サイクルウィンドベスト アシックスジョガーパンツ  
自転車用アームカバー ミレードライナミックノースリーブ 帽子
靴→ メレル モアブ ミッドカット  モンベル ゲイター着用 
ストック→ レキ ダブルストック

歩いた距離 9月21日 関田峠〜天水山 25.1辧 
自転車 走行距離 42.7辧    


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