-酒屋道楽- もりもと社長の日記

儲からない商売に儲かる商売の原点がある。今までの古い体質の酒屋を見直すことで何か光るものを見出したい。

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 注目された参院選も終わった。自民、みんなの党の圧勝となり民主党の惨敗となった。
民主党は「政治とカネ」の問題でケジメをつけられなかった。
子供手当、高速道路無料化、戸別所得補償制度、ガソリン税の廃止など口先ばかりのバラマキ政策で通せられるものではない。
 管総理もG20の会合で日本を財政危機に陥るギリシャのようにしたくないと思い、選挙中に日本の財政を考え、思わず消費税を口にしてしまった。
 実力者の小沢前幹事長は姿をみせず、雲隠れしている。検察審査会は「不起訴不当」と議決した。公式の場で堂々と身の潔白を主張し責任を果たすべきである。
民主党の代表選挙を控え、民主党の評価は次第に下がりつつある。
 今は内輪ケンカしている場合ではない。大同団結して早く政治、経済を正常な道へもどさねばならない。世界から信用されなくなる。
日本はまだまだ技術力があり、知恵と汗で世界をリードできるはずである。
過去の政権は公共事業として、無駄なダム、道路や空港などムダな箱ものをつくり過ぎた。
今はそのしりぬぐいをしなければならない時である。
赤字財政のリスクは先へ延ばす程、その国民の負担は大きくなる。出口なきリスクにおちいる危険があるのだ。
 かっては、国鉄は労働組合が強く、赤字続きであった。民営化によって見事立ち直った。
郵政民営化の流れも一部の政治家によって官僚体質へ押し戻そうという動きがある。
 この7月からペリカン便と日本郵政のゆうパックが統合された。翌日から大混乱が起きた。大都市周辺部の集配拠点では荷物がさばききれなかったらしい。
 僕の店でも、明日のパーティーで使うワインと日本酒が届かない、どうなっているんですかという苦情電話が入った。いや少し待ってくださいとお客にお答えしたものの荷物がどこにあるか分らない。
結局はお客さまに荷物は届かずキャンセルとなった。
 数日後商品は戻ったものの、店の信用をなくし大迷惑をした。この商品に限らず、数100件の荷物にも大迷惑を蒙った。
そもそも酒屋という商売は相対的にマージンの低い、重い商品を、お客様に早く正確に、お届けするというサービス業だった。御用聞き、配達を工夫に工夫を重ねてやってきた。
 今回のこの対応ぶりはお役所仕事として、あきれるほかない。このままではイメージダウンも大きく顧客離れも起こるだろう。
 民営化による政治主張の対立が組織を混乱させた。
民営化路線を推進した西川社長から大蔵官僚OBの鍋倉社長に代った。
 宅配便の生き残りという厳しい競争のなかで管の意識では乗り切れない。
これからは世界の宅配便の時代に入る。
早くて、便利で、効率の良いシステムをつくれば夢は開ける。
夢をもって早く、民営化を推し進めるべき時だ。

酒屋の道楽親爺 もりもと あきら
  お酒のデパート もりもと
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