時々日誌 徒然つづれ織り

四方のどこにでも赴き、害心あることなく、何でも得たもので満足し、諸々の苦難に堪えて、恐れることなく、サイの角のようにただ独り歩め

9:フィギュアスケート

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会場:長野ビッグハット・・「何か魔物が棲んでいるのか?」とまざまざ思うぐらい、転倒〜ジャンプの抜けが連鎖した男子フリー。
フラワーガールの衣装のカラーリンングとデザインに、「これは…あれか? 長野五輪、ミスパーフェクトが金を逃した怨念とか、か?」と。

「106.33、世界最高得点でショート首位」から、【前人未到の300点超え】に挑んだ、最終滑走:羽生君は、冒頭の4回転サルコウから危なげがなく・・
4回転トーループも鮮やかに入ったあたりで、見てた人は皆「これはイケる!」って思ったと思う。

完璧☆。乱れることも崩れることもなく、全ての要素をパーフェクトに演じてゆき・・
後半に入っての、4トーループー3トーループ!! さらに、トリプルアクセルー1ループー3サルコウ。 
手上げのジャンプも、手で氷を擦ってゆくハイドロブレーディングも、イナバウアーも、今季最高の美々しさで☆。
全ジャンプを飛び終えた直後、矢も楯もたまらず(だろうなー)小っちゃく拳でガッツ。

圧巻にして瞠目の4分半。。
〆のポーズの後、会心の笑みを炸裂させ、右手の拳を振り下ろして喜び爆発〜。

観衆が固唾をのんで待った採点・・

  フリー: 216.07点(技術点118.87点、演技構成点97.20点)
  SP: 106.33
  合計: 322.40点。


300点なんてもんじゃなかった〜〜!!
世界記録を塗り替え、しかも「一挙20数点も」押し上げた、驚異的高得点☆☆。
これはなー、もう唸るしかない完成度で、納得の高得点。
生放送:リアタイで観ていた視聴者は、もれなく「奇跡を目撃し、その瞬間に立ち会った充実感」というボーナスを貰った。(ありがとう☆)


   1位 羽生結弦  322.40
   2位 金博洋(中国) 266.43
   3位 無良崇人  242.21  ← これも、おめでとう☆。良かった♪


「ここまで、血の“にずむ”ような努力を…」
「名古屋のオリンピック… “長野の”オリンピックがあったリンクで… すいません、緊張してます。…五輪のリンクで滑るということで、これはもう絶対王者だろう! と…」
昂揚と興奮のさなかにある羽生君の直後インタビューも、臨場感たっぷりで、◎。


表彰式直後、晴明の衣装にぴったりの紫色ブーケを手に、解説の席になだれこんでいった3人。(金君は、他の二人のノリに引きずられたんだろうけど…)
解説席、笑顔全開で祝福してる織田君と鈴木明子さんに、二人して紫のブーケ手渡し、渡された二人が並んで持って見せてたのも微笑ましかった〜。


新女王誕生に向けて、見所はやっぱ最終グループ、
19番(最終グループ第1)滑走:本郷理華、20:樋口新葉、21:永井優香、22:中塩美悠、23:加藤利緒菜、最終24番滑走:宮原知子。
「この滑走順が、勝敗に影響して来そうだよなー」と思ってた人は多かったろう、と思う。


ショート首位発進の本郷理華、〈カルメン〉
曲調・衣装・演技構成、「シニア」の雰囲気を最も濃厚に醸し出せている人で……
後半、2アクセルから3サルコウの3連続も決め、3フリップ。2アクセルー両手を挙げ2トウループ。丁寧に力強く大過なくまとめ上げて見せる。
 FS:121.93。 合計:188.63点。 ←首位に立ち、続く5人にプレッシャーをかける。


樋口新葉、ガーシュイン〈ピアノ協奏曲へ調〉
冒頭が1ルッツに抜けるも、大崩れはせず……3ループー3サルコウ。2アクセルー3トウループ。3ルッツでオーバーターン、しかししっかり3トウループをつけた。
終盤、3フリップ。2アクセルからの3連続。
全体に昨日ほどの「勢い」がなく・硬く……ルーティンこなした感じに見えてしまったのは、13歳だし初の全日本で、しかも表彰台圏内だし。。
 FS:117.47。 合計:181.82点。 ←暫定2位で、この点数が表彰台の目安〜。


永井優香〈序奏とロンド・カプリチオーソ〉
この曲、好きなんですよ。……と、去年、小塚君の感想でも書いてますな。。ソトニコワの五輪使用音源のアレンジが、ズッタンバッタンしてて耳馴染まず、好きじゃなかった。。そして、永井さんの使用音源がまた、ヴァイオリンソロ+ギターの電子音?みたいな演奏で、、、「普通にバックはオーケストラ演奏の方がいいよね…」って思ってしまった。
フリップの抜けと、2アクセルー3トーループが両足着氷。小ミスの範囲でまとめる。
 FS:110.55。 合計:168.55。


中塩美悠〈タンゴ・デ・ロス・エクシラドス〉
風変わりな衣装で……黒スカートのペチコート?が、黄色とオレンジ。ジャンプすると翻って差し色になって目立つのね。衣装の感じと、演技の感じで、なんか・・中野友香里を思い出して見ていた。
「ショートのスタートのポーズを取ってしまって、ポーズ取り直す」とゆー、ありそうでいて中々見ないミスが出る程、緊張の舞台〜。
 FS:98.36。 合計:158.43。


加藤利緒菜、プロコフィエフ〈ピアノ協奏曲第3番〉
「3番」ってラフマニノフか?! と一瞬思ってしまったのが、フィギュアの刷り込み〜。
3フリップー3トウループ、やや詰まる。
後半、単独の3フリップ。2アクセルー3トウループ。3ルッツ、こらえる。3ループからの3連続。
 FS:107.43。 合計:165.53。


大トリ:宮原知子〈ミス・サイゴン〉
目にも鮮やかな3ルッツー2トウループー2ループ:3連続☆☆。会場が瞠目した所で、3フリップ。3ループ。
滑らかで、素晴らしく勢いのあるスケーティング。スピンの軸が細く・ぶれず、回転も速く、ポジションも文句なく綺麗だ☆。
手先まで神経の行き届いた振りで……これは5コンポーネンツ高いだろう!!と核心できる演技。
演技中盤に至る前に、「これは勝ったわ。女王はこの人よ」と確信しちゃった視聴者も多かったんじゃないか?? と思う。
それほどに【圧巻】な世界で、完成度で頭ひとつ以上抜けていた。。
後半・・3ルッツ。2アクセルー3トウループ。3サルコウ。終盤・・2アクセルー3トウループ☆。
 FS:131.12☆☆。 合計:195.60☆。 ←完勝☆☆。


「いまひとつうまいこといかなかった3−3」を廃し、「後半“コンビの後ろに3回転を持ってゆく”×2回で、難度と基礎点を上げた」のが勝因・・だったそうな。
それもこれも、「終盤まで少しも落ちなかった目覚ましいスピードあればこそ可能な作戦」だったのだよねー。


  1位:宮原知子 195.60
  2位:本郷理華 188.63
  3位:樋口新葉 181.82
  4位:永井優香 168.55
  5位:村上佳菜子 168.29

終わってみれば、なんかとっても順等な結果に。。(フリーでの見応えが、すんなり順位に反映されてた感じでしょうか…)


世界選手権代表(女子)は、宮原さん・本郷さんと、村上さん。
(実績がありますし、順等だなー、と。SPでのジャンプのジャッジが今回ほど激辛でなければ、もうちょい順位上だったと思うし)

男子代表は、羽生君・小塚君と・・
町田樹の電撃引退発表!&出場辞退で、繰り上がりで無良君。
(町田君、早稲田大学院へ進学して研究者を目指すのだそうで……なんか似合ってるね〜)

結果、世界選手権は・・〈オペラ座の怪人〉〈オペラ座の怪人〉〈オペラ座の怪人〉揃い踏み〜。
(村上さんの場合、ショートもフリーもオペラ座なので……オペラ座×4!ですね)


フジテレビの推しメンがいて、混迷状態の女子とは違い、男子は・・「絶対王者:羽生の3連覇」と「世界選手権代表の切符」が見所で。


17番滑走:日野龍樹〈映画『キング・アーサー』より〉
ジャニーズ系の面差しで……赤坂晃と生田斗真を足して、より目を大きくしたような?
4トウループ、回転不足で転倒。3アクセル転倒。3ー3が2ルッツのコンビに。
手脚も長くしなやかに使える人なので、大技をまとめ切れれば、もっと得点伸びてくる筈。
 FS:120.10。 合計:181.33。


18番滑走:山本草太〈映画『ローレライ』〉
家族が「海んちゅ みたいな衣装」と評しておりましたが、なるほどこの曲なら納得。
冒頭、3アクセル転倒。以後、大過なくまとめ・・
「若い」んですよね、この人。日本人形的な癖のないしょうゆ顔に、手脚がすんなり長く、しなやかな振り、丁寧なスケーティング……全体に「羽生君を彷彿」。
成長が楽しみな人だと映った。
 FS:139.61点。 合計:206.80。


最終グループ・・
19番滑走:ショート3位からの宇野昌磨〈ドンファン〉
スピードに乗って、4トウループ。3アクセル、こらえる。イーグルから3アクセルー2トウループ。
最終グループ1滑走と表彰台のプレッシャーをものともせず、小ミスにおさえ……さすがジュニアの頂点。
 FS:165.75。 合計:251.28。 ←この点数が表彰台の目安。


20番滑走:無良崇人〈オペラ座…〉
冒頭4回転で手をつくも、こらえ……次の4回転に3トウループのコンビをつけてリカバリー。3アクセルは、単発・コンビネーションともにしっかり決め、大ミスはなくまとめる。
 FS:157.86。 合計:236.40。 ←宇野君との開きが15点近く。。


21番滑走:羽生結弦〈オペラ座の怪人〉
演技直前の表情が……“気負いはあるけど、コケる時の目”だと思ったら(ごめんなさい…)、冒頭、4サルコウ転倒。
4トウループー3フリップはきれい。3アクセルー3トウループ。3アクセルー1ループー3サルコウ:3連続。最後の3ルッツもしっかりと。
 FS得点:192.50。 合計:286.86。 ←ジュニア王者宇野君を35点突き放す。


22番滑走:ショート6位から小塚崇彦〈Lo Ci Saro〉
誰よりきれいなスケーティングを見せる人だのに、ジャンプの不振に沈んで来た。。昨年、怪我あけからこの大会で復帰して、ミラクルに3位を堅守して見せたのが記憶に新しい。
「全日本には毎回“何かいる”んで……今大会の目玉?は再び小塚君だろうなー」と強い予感があった。
冒頭、4トウループ、こらえる。4ー2のコンビネーションにして、ここもこらえる。3アクセル。
滑らかなスケーティングと、確かなエッジワークを見せつけるステップで、“いつもの小塚君”を取り戻し……
演技後半、3アクセルからの3連続。3ルッツー3トウループ。3フリップ。3ループ。3サルコウ。大過なく跳び切り、「華麗なる復活」をいかんなく見せつけてフィニッシュ。場内総立ち。佐藤コーチ全開のガッツポーズ。
 FS:173.29。 合計:245.68。 ←この時点で暫定3位。


23番滑走:町田樹〈第九〉
この時期にベストマッチな“曲の後押し”も期待できる訳だけど、こうなると苦しい。。
4トウループはこらえて、単発に。4回転トウループ、転倒。3アクセル、つまって単独に。3サルコウ。
後半、3ループ。2アクセルー2トウループ。3フリップ、乱れて単独。3ルッツ。
「コンビネーションが1回しかなく、しかもダブル」な状態になり……
 FS:152.45。 合計:242.61。
ショートの貯金を使い切り、3点差で暫定4位に沈んだ。


最終滑走:ショート4位からの村上大介〈ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〉
「魔物が棲んでる全日本」の、最終滑走だから〜〜、、国際試合何度も経験してた筈の無良君でさえ、先日の「最終滑走初体験」では崩れた訳で。。
上を目指してゆく人には、必ずや訪れる最終滑走の洗礼。。
 FS:120.80。 合計:202.08。 


  1位:羽生結弦 286.86
  2位:宇野昌磨 251.28
  3位:小塚崇彦 245.68
  4位:町田樹  242.61
  5位:無良崇人 236.40
  6位:山本草太 206.80
  7位:村上大介 202.08
  8位:田中刑事 187.43
  9位:日野龍樹 181.33


終わってみれば「順等な結果」におさまった感じの男子。

羽生君の3連覇☆。そしてジュニア王者は強かった。
何より、小塚君、2年連続表彰台おめでとう〜♪(&世界選手権代表を望みます〜)

去年の全日本も・・ケガあけで調子悪い所を踏ん張って、ミラクルに3位を堅守した。しかし、五輪代表も世界選手権代表も、涙を飲んだ。(そのシーズンのプログラムの完成度、ってのを考えると、致し方なかったとは思ったんだけど…)

今年も・・僅差で4位に町田君、5位に無良君。二人ともGPシリーズで優勝してるし、ファイナルにも出てるし??
けど・でも、それは「NHK杯を優勝している村上大介と一緒」だから!
やっぱ【全日本での順位を重視して欲しい】と思う。

小塚君・・スケーティングの綺麗さは、世界レベルだと思う。ひとけりが伸びるし、エッジは綺麗☆だし。
織田君が引退し、日本男子で「足元に目が吸い寄せられる・足元ばかり注視ししまう選手」って、彼ぐらいだから。


18:30から23時すぎまで全日本フィギュア(女子ショート&男子フリー)で、結局べたべた〜っとリアルタイム視聴してしまった年の瀬。。


「誰が勝っても初優勝!」と力説しつつも、フジテレビ、明らか〜に「13歳の超新星:樋口新葉(ふたば)」押しで、「中2での全日本制覇は、安藤美姫・浅田真央以来!」と熱烈絶賛。(フジだよなー…)

18番(第3グループ最終)滑走:樋口新葉〈愛しみのチャルダッシュ〉
聞き慣れた曲調の速い曲に乗せて、2アクセル、3ルッツー3トウループ、3フリップ。
軽快にミスなく滑り切り、演技終了と同時にガッツポーズ。スタンディングオベーション。
 SP:64.35。
「ルッツからの3ー3コンビ」でハイスコアを叩き出し、その時点で首位。後は「この点数を負う闘い」となったんでした。


19番(第4グループ第1)滑走:今井遥〈マラゲーニャ〉
2アクセル、3サルコウー3トウループ、3ループ。
ダンサブルに丁寧にタンゴのリズムを刻み、ステップにもキレがあり……今井さん的に「会心の出来」だったと映った。なのに……
 SP:56.95。 その時点で暫定5位に沈んだ。


んん?! と納得できない思いとともに、長年漫然とフィギュアのテレビ放映見てる身としては、いや〜〜な予感が濃厚に。。
「これはアレだ… 特定の有力選手にとって優勝への後押しとなる、“やたら厳しく回転不足取っちゃうパターン”だ…」

“はからずもそうなる”or“結果としてそうなりました”なのかも?だけど、キムヨナが出てた大会でさんざ見させられて来たパターン。


20番滑走:大庭雅〈Resphoina〉
久石譲の曲で……『ピアノストーリーズ』のCDにも入ってた筈なんだけど、こんなタイトルだっただろうか??
3サルコウー3トウループ。3ループ。2アクセル。
きちんとまとめて、本人も満足そうだったのに、
 SP:51.21。 この時点で暫定11位には、見てて「・・・。」


「長野五輪の、タラリピンスキーに有利なジャッジを見るようだよなー…」と、「演技の見た目と、得点のギャップ」にフラストレーションが溜まってゆく。。


23番滑走:村上佳菜子〈オペラ座の怪人より Think Of Me〉
ヘリオトロープ系の紫で、透けている袖に同色モチーフを散らした、素敵に凝った衣装で・・小娘(失礼…)との格の違いを見せつけるように。
トウループの3ー3、3フリップ、2アクセル。
丁寧にしなやかに、風格を漂わせ……満面の笑みでフィニッシュ。場内もスタンディングオベーション。 でも・・
 SP:57.55。 この時点で暫定6位〜。

女子は・・「3回転3回転は当たり前」「トーループの繰り返しでは表彰台圏外」な時代に入ったのだなー。


25番(最終グループ1番)滑走:宮原知子〈魔笛〉
そう、まだこの人がいたのよ。目にも鮮やかなブルーの衣装で、優美に軽やかにしなやかに舞う。小柄だから、バレリーナとかお人形さん的雰囲気が。
3ルッツー3トウループ。3フリップ、踏ん張る。2アクセル。
 SP:64.48。 暫定トップ。


30番(最終)滑走:本郷理華〈海賊〉
衣装とメイクと体型と振りのせいか、「遠目に見ると安藤さんを彷彿とさせる…」と思う人。
トウループの3ー3。後半の3フリップ。2アクセル。
グランプリファイナルでの経験が実になり・一回りスケールが大きくなった感じで、「風格」が出た。今季、スケートの神様は彼女のすぐ上に微笑んでる感じもあるし。
 SP:66.70。 自己ベストを大幅更新で、トップに。


  1位:本郷理華 66.70
  2位:宮原知子 64.48
  3位:樋口新葉 64.35
  4位:中塩美悠 60.07

  9位:村上佳菜子 57.55
  10位:今井遥  56.95
  11位:西野友毬 55.65

  18位:大庭雅  51.21


期待の新星はじめ「ジュニアからシニア組」に高得点がついて、前から頑張ってる人に「回転不足の減点」厳しく取り過ぎ〜!!
見た感じ「ほぼノーミス、渾身のベストな演技」と見えた人たちが、思わぬ低さに留まって、「えええ〜〜、、、いい演技だったじゃん?!」って。

時代は繰り返す。。
【長野のタラリピンスキー】的に、小器用にワザをまとめる小娘(失礼…)に有利な時代が、また巡って来てしまった観。

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 「スーパースターに挫折はつきものさ。逆境でこそ、本物かどうかが分かる。だって… 星は夜輝くんだぜ」 ―アニメ『四月は君の嘘』10話。


“盤石の女王”が存在した女子と比べ、男子は混迷〜。
一見「GP2勝しているコフトゥン」が頭ひとつ抜けてるっぽく見えるけど、“見える”だけであって、この人、SPのボレロでは「同じ曲使用の女子:トゥクタミシェワに風格負けしている」と映ってたから。。
どっちかってーと、「地元開催で大声援が期待されるフェルナンデス」の方が手強そうだと思っていた。

いずれにせよ、「昨シーズン3冠で、金3つ揃えてる絶対王者:羽生」の出来次第なんで・・
祈りつつ見守るほかない、予測の立たない、かつてない緊張感に満ち満ちたGPファイナル。。


全国の視聴者が固唾を飲んで見守る中はじまった、昨日のショート・・
第1滑走:羽生結弦、ショパン「バラード」。
冒頭の4回転がほんとエアリーで・・ふわっと成功。3アクセル後のイーグルも、軽やかでなめらかで、鳥肌もの。
3−3で転倒があっても久々に「会心の笑み」で、沸き返る歓声☆。
 SP:94.08(技術点:51.11、演技構成点:43.97、減点1)。

鮮やかな演技・目覚ましい高得点で、首位キープ☆。

   ショートプログラム 結果
 1位 羽生結弦 94.08
 2位 町田樹  87.82
 3位 マキシム・コフトン 87.02
 4位 セルゲイ・ボロノフ 84.48
 5位 ハビエル・フェルナンデス 79.18
 6位 無良崇人 78.35


羽生君、脅威の首位発進☆(実績・実力からしたら“順等”なんだけど…)で迎えたフリー。

ショートで5位に沈んでいたフェルナンデス、「セビリアの理髪師」。明るめのクラシック名曲に乗せて、地元大声援の中、普段の実力発揮☆。表現力と底力のある人だから、侮れない。
 FS:174.72(技術点:87.50、演技構成点:87.22)。合計:253.90。

この得点が、この日の表彰台の目安。

素人のおばさん(私…)でもそれが分かってるので・・ボロノフ、コフトゥンもそうだったのでしょうな、“丁寧に”滑り過ぎた結果、全体がスローになって・・得点が伸びない。。

町田樹、「第九」。硬さが残り、数回の転倒とジャンプの抜けが響いて、
 FS:128.31(技術点:56.23、演技構成点:75.08、減点3)。合計:216.13。


最終滑走:羽生結弦、「オペラ座の怪人」。
目にも鮮やかすぎる、冒頭の4回転サルコウ☆(今季初成功)。4回転トーループなんかもう、いともあっさり。
すばらしい速度とカタチのスピン、間にターンの入ったコンビネーションジャンプも軽々〜と。
「ああ、もうこれは金だわ」と安心して見入っていられる世界で、その事実(完璧っぷり)に驚嘆&瞠目☆☆。

ミラクルだわ。漫画でもアニメでもなく「現実世界」だのに、こんなミラクルがあるものなのねー。
まさに【完璧】☆。

嘆息するほかない演技終盤、3ルッツで転倒。「ご愛嬌」と微苦笑しつつ、
「これはアレだ… “あまりに完璧に完成されてしまうこと”を回避するために、あえて“逆さ柱”を設けた日光東照宮☆」

さらなる高みに至れるために、現時点であえて残された未完成な部分・・そんな感じ。

 FS:194.08点(技術点:103.30、演技構成点:91.78、減点:1)。合計:288.16。


  グランプリファイナル 結果
 1位 羽生結弦 288.16
 2位 ハビエル・フェルナンデス 253.90
 3位 セルゲイ・ボロノフ 244.53
 4位 マキシム・コフトン 242.27
 5位 無良崇人 235.37
 6位 町田樹  216.13

終わってみれば、2位に34点の大差をつけて! ミラクル☆☆。

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