時々日誌 徒然つづれ織り

四方のどこにでも赴き、害心あることなく、何でも得たもので満足し、諸々の苦難に堪えて、恐れることなく、サイの角のようにただ独り歩め

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真紀さんの夫:巻を、別荘に留め置き、事情聴取するすずめ。
時同じくして、軽井沢のいつもの教会で、巻母は嫁:真紀に詳細を語らせていた。

夫婦それぞれの視点からの述懐。「まったく同じ出来事」が、視点を変えるとコインの裏表。
主だったエピソード毎に端的にまとめ、異口同音に発せられた「まったく同じ言葉」が、真逆の意味あいを滲ませていた皮肉と悲哀。(エスプリ?を感じる場面でしたわ)

最初は単に「夫の我が儘」と、真紀さん贔屓で聞いていたけど・・
読まれないままだった詩集(恋にときめいていた時分に、夫が貸したお気に入りのそれ)を、咄嗟だったとは言え無造作に鍋敷きに差し出しちゃった真紀〜! 不可抗力で、パエリア鍋の下にそれを敷かざるをえなかった夫の無念。。
元々広告代理店の制作にいて、言葉と感性を生業としてきた人だけに、その心を鍋敷きにされた気分だっただろうねー(何ともやり切れない)。

で、退職金持って関西へふらふら。所持金が尽きてうっかりコンビニ強盗! 挙げ句の果てに「彼が愛した妻のヴァイオリン」をアリスの窃盗から守るべく、傷害致死?!
短絡的夫、あまりにも不運の連鎖すぎる〜〜。。

あんまり不憫で、そして、暗い・辛い・気の毒展開苦手なもんだから、「どっちも未遂だったら良かったのに〜〜」と、心底。。
(そう思った視聴者、全国津々浦々にン万人だろう…)


このドラマ、初回から使用BGMが凝ってて・・
今回、夫失踪の直前、巻家のデッキから流れ出し、述懐中ずっと鳴っていた物憂く流麗な旋律は、「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」。
単体で演奏される有名曲だけど、「そういや、どういう内容の曲だっけ?」と確認。
したら・・

  〔シシリーの小村を舞台に若い2組の男女が愛をめぐってもつれ合い、ついには決闘、そして死〕
ジャストフィットな選曲すぎて〜〜。


  ◇2016/05/24
「今、ゲームを支配しているのはこの私…」ほくそ笑む杏奈の後頭部に、鯨井夫人の鉄槌が。
人生には「まさか」という名の落とし穴が、常に…。
後手後手に回り、妻&愛人に振り回されっぱなしの、考えの浅い幸平。
常に先手取ってるマリアの裏をかける日は来るのか?
次週、緊迫の晩餐会。
「私とあなたは対等な関係」とか、東海昼ドラミステリー彷彿とさせる場面多い。


  ◇2016/05/26
危機感も商才もない幸平… ある意味、高橋一生以上にレンタル夫状態だったのかも。
店は杏南とマリアor高橋一生で切り盛りすれば、V字回復しそうな気がする。
宮路はあのキツい妻とより戻そう。
眞島秀和は、「マリアから切られるぐらいなら、最期最大限抗って・忘れられない存在になろう」と、結局自◇なんじゃないか??(希望的観測)
昼ドラミステリだと、ここまでドロドロでも、終いにはそれぞれ幸せになるんで。


  ◇2016/06/12
すったもんだと泥仕合の末、結局「2億円払わなければ、妻の命はない」と、振り出しに戻ってしまった所が、ミソ?
木暮(佐々木蔵之介)はマリアの兄なのかな?(分からないけど)
で、7年前だかの木暮妻死亡に、幸平が絡んでいるのかな?(不明)
N31って何? 旧店名の11月31日の他に、北緯31度とか?(思いつかない)
いやもっと目から鱗の回答が来るんだろうなー


  ◇2016/06/14
横路の調査結果報告の中で、「マリアを留学させ、両親が誘拐保険」って話が出た時、2億円?! って思ったんだけど、
1千万ポンド:16億円で、「N31」の謎も氷解。(英国の保険会社の証券に記載されてた番号)
鯨井夫婦に刺され・誘拐されて、自宅全焼させても、その増えっぷり。
高級店でアクアパッツァとスペアリブを頼む、懲りないデンジャラス夫婦〜。(残りのアトキシンがまだありそうだし)
杏南と横路は目を覚まし、本業に邁進してて◎。


  ◇2016/06/14 -2
心残りってか、残念だった点は、緒方(眞島秀和)の死。
「意識不明の重体 → 病院から失踪」とかにして欲しかった〜〜。
(そうすれば、鯨井ゆきちゃんは殺人犯じゃないし)
で、ジワタネホ(『ショーシャンクの空に』で辿り着く約束の地)みたいな海岸で、今もマリアの絵(新作)を描いていて、望月夫婦宛に絵葉書が送られて来る… 


怖い話が苦手で、避けてるんですが・・思いがけず見やすく、全話見入ってしまった。(制作側の思うツボですね…)

以下、各回ごとの短い感想(テレビ王国に書いてたもの)のまとめ。


  ◇2016/04/19
タイトルから「妻が首魁」なのは分かるんだけど、
夫:伊藤英明が殺害目論んでたために、倒叙ミステリー的な初回で、◎。伊藤さん、こういう役は嵌る。
妻の後輩:眞島秀和、義兄(なんだろうな)の探偵:宮迫さん、妻側の協力者:佐々木蔵之介… 脇が豪華で達者☆。
刑事:佐藤隆太は… 巡査か新米刑事ならいけるかもだけど、ちょっと見慣れない。


  ◇2016/04/28
ただ不倫:三角関係のもつれ〜怨恨なら、東海昼ドラ的に報復合戦になってくんだろうけど…
(レストランなだけに「ミラノ風財布カツレツ」とか思い出す)
そこに「2億円」があるから、争奪に知力尽くしていく事になる… んじゃないかなー?
マリアの所業を暴き立てようとすると、自分の側に「誘拐偽装:身代金詐欺に共謀」の嫌疑と、「真島秀和が炎上死してる件」の火の粉までかかって来そう。


  ◇2016/05/10
私、『ルパン三世』の峰不二子が大嫌いなんですよ。
次元や五右衛門が協力して、やっと手に入れたお宝を、最後にしゃしゃり出て来て、最低限の労力でかっ攫ってゆく。
このドラマの場合、宮迫さんと高橋一生がそういうタチの人で…
宮迫さんは最初から最大の弱み握られてる身だし、向かいの家は火の車だし。
破滅へのカウントダウン。


  ◇2016/05/13
動けば動くほど・あがけばあがくほど「窮地」を引き寄せ、「絶体絶命状況」に陥ってってしまう伊藤英明〜
何も画策しなければ、こうまでややこしい事態には至っていないのに、仕出かさずにはいられない・あがかずにはいられない(笑)
伊藤さんは、『夜叉』や『最も遠い銀河』等、追いつめられてく系のドラマが秀逸なんですよね…


  ◇2016/05/19
佐々木蔵之介とマリアの関係がまだ明かされていなくて…
ただの協力者なのか、犯行のブレーンなのか、義兄とか従兄とか幼なじみだったりするのか??
アトキシン塗布飴、金魚デモンストレーションで1粒しか使われてなくて…
昼ドラ海外ミステリーや横溝『女王蜂』だと、残りも活用される。
復縁のためにやってきたマリアだったのに、それを拒絶したら命の保証がないという、単純事実に気づけない幸平。


  (※Yahoo!の規制に引っかかってて、記事2分割〜)


冴羽リョウ:上川隆也で実写化〜 を聞いた時、「ああ、なんか風貌似てる。あのTシャツにジャケット腕まくりスタイルもイケる感じ」と思った人は、多かったと思う〜。
しっかし『エンジェル・ハート』、アニメ版からもう10年もたったのねぇー(びっくりだわ…)。

魂となってる香が、相武紗季。←上川さんとの釣り合い考えると、いい配役。(一旦相武さんと聞いてしまうと、他に思いつかない)
ファルコン(海坊主)が、ブラザートム。
冴子が高島礼子。←なるほど、面差しはアニメ版冴子に近い気も。年齢的にちょい年嵩なんだけど、警察官としての「貫禄」考えると、他に思いつかない。
漫画実写化には強い日テレ、さすがのキャスティング☆。
アニメ版ではこの二人(海坊主と冴子)の協力場面多かった印象なんだけど、ドラマだと、グラスハートを多めに出してゆくんだろうな。
ってのが、観る前の雑感だった。   


初回・・前半では、「香とリョウがいかにして依頼を受け、協力してこなしていたか」を、女占い師:河本麗子(小沢真珠)の案件で、視聴者に説明。
「依頼人の男性が殺される未来を水晶玉に見た」という占い師には、何やら裏がありそうな気配ぷんぷん。しかし、「問題の男性が離婚している事と、その理由」に引っかかった香の調査で、小沢真珠は「彼の安全のためを想い離婚した、元夫の危難を救おうとしていた」事が分かる。

細やかな気遣いのある人だった香は、子供を助けて自らが事故に遭い・・
臓器提供の意思表示をしていた彼女の心臓が、何者かに持ち去られて、1年ーー

その心臓は、組織「レギオン」で暗殺のエキスパートとして育て上げられ、脆い心ゆえに「グラスハート」のコードネームで呼ばれた彼女に移植されていた。
暗殺を続ける事に耐えられず、死を願ったグラスハートの胸の中で、「あなたと生きていたい」とリョウに告げる香の遺志。
見知らぬ記憶の断片に導かれ、リョウのいる街、喫茶「キャッツアイ」に辿り着くグラスハート。

この喫茶キャッツアイの外観〜とくに内装が、とても素敵だ☆。濃い緑を配色に、焦げ茶色のウッディでシックな店内。居心地良さそう、落ち着けそう。海坊主のいれるコーヒーも美味しそう。
店の入り口付近に置かれてる「樽」に、アニメでおなじみの「香がリョウに振り下ろすハンマー」(鉄槌)が静かに差してあるあたり、ナイス視聴者サービス☆。
カウンターの背後、ブラインドのように収納棚を引き下ろすと、武器弾薬の数々〜で、組織の追っ手が攻めて来ても、速やかにランチャー構えて出迎える海坊主に、しびれる☆。

窓際のテーブルに、相対して座るグラスハートと冴羽リョウ。店外から狙いを定めている、組織のスナイパー達。
狙撃の弾が防弾ガラスをきらめかせながら模様を刻み・・この場面、綺麗だった☆。

おもむろに立ち上がり、穏やかな口調でリョウは訊く、
  「一緒に散歩するかい? 銃弾の雨の中を…」
差し出されたその手を無言で取った、グラスハート。


印象◎だった初回。アニメ版の時も、「序盤の展開」にわくわくさせられた覚えが。
(前半は印象残ってるものの、うだうだしてきた後半は、すでに全く記憶にないのだった)

グラスハートは、「主題歌歌ってる西内まりやでもイケたんじゃないか?」って気もしてたんだけど、その思いつきは1話で払拭された。
診療所のドク(ミッキー・カーチス)は、いい存在感。(『ギャングスタ』といい、この手の話には、頼れる町医者の存在は必須☆)

グラスハートと一緒に組織抜けた三浦翔平(劉信宏:りゅうしんほん)って、原作にもアニメにも居たんだろうか? 役柄的には、なんか・・「綾野剛」あたりが似合いそうな気がした。
(三浦翔平だと、アサシンに見えなくて〜)
逆に、組織:暗殺部隊のトップ:カリート(和泉崇司)は、迫力あってハマってる感じ。パッと見、「森田剛に似た感じ?」とか思ってしまった。

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 「行天… 面白いか? ゴルゴ」多田
 「面白いも何もないよ、ゴルゴはゴルゴじゃない。それがいいんだよ」行天
 「もう少し説明してくれ」
 「ある意味俺たちと同じ便利屋なんだよね。依頼は極力引き受ける。速やかにクールに任務を遂行する。家族も友達も彼女もいない。過去は語らない。未来の展望も将来の夢もない」


2013年1月11日〜3月29日放送:テレビ東京系「ドラマ24」枠だったドラマ、『まほろ駅前番外地』。
キャッチコピーは、「いろいろあるのさ、誰だって。」

東京郊外のまほろ市(モデルは町田市)にある多田便利軒。三十代半ばの社長&居候が、持ち込まれる事柄を解決してゆく、1話完結式。
 ・多田 啓介(社長) - 瑛太
 ・行天 春彦(従業員) - 松田龍平

松田龍平=『あまちゃん』水口さんが出てたため、「いつか見よう」とHDD撮りだめを残しといた訳だけど・・
激しくいまさら視聴で、合間に入る番宣は『35歳の女子高校生』だし、映画の宣伝は『探偵はBarにいる 2』だし。。


男二人がぼそぼそ交わしてる・気の抜けた調子の、やけにリアルな会話内容と、映画っぽい画面が、何とも味があって、◎。
依頼の顛末と解決にも、しみじみ〜とした味があって、◎。

ただ・・ドラマオリジナルの回が、チープで「深夜枠ならでは」のネタ込みで、「原作にある話」との落差が大きい。

現在7話まで見終わった所で、ドラマはまだあと5回分(全12話)。「原作の文庫本、買おうか?」とも思ったんだけど・・
コミカライズもされてるんですよね。
原作者ごひいきの山田ユギさんで、現在3巻。

(山田さんは、『一生続けられない仕事』が既読で・・“事件解決もの”の交錯っぷりや心の機微描写の巧い人☆)

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