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しばらく、集中…しておりました。 チェロレッスン。5月に定演を控えているアマオケのとりの曲。 今日のお題は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデの4楽章。。。 この業界のひとは、さらりと、『あ、チャイコのゲンセレね』というのだけれど、 そんなぜんぜん軽いもんじゃなかったです。 つらいのは、やればやるほど、練習すればするほど、泥沼というか、できないわからない個所が どんどん増幅してきて、ますます億劫になる、練習さぼる、他の曲に逃げる、、、。 意を決して先生に教えてもらおうと思った頃には、いったいどこが、どのように わからないのかすらこんがらがってしまって、随分を時間をとらせてしまった。 先生、ごめんなさい。 なんというか、チャイコさんなんでこんなに臨時記号が好きで半音スケール多用するのか。 数学的計算と分析するだけであっという間に1時間。 アーティキュレーションどころの騒ぎじゃない。 こんなんで間に合うんかな? 先週ひさびさに行った合同練習(よほど仮病を使おうかとおもうほど、恐ろしかった…)。 冷や汗かきっぱなしでした。 「今年は私ごとで忙しくて練習できず、みんなにご迷惑おかけするので、…できれば、 チャイコは辞退させていただいても…」とか 心の中でぶつぶつシュミレーションしながら、会場にいったのに、 『プルトが決まりました〜!もう辞退は無理ですよ!』と先制して釘を刺されてしまいました。 ふと見渡すと、去年参加していたチェロパートの人の姿が見えない。 早いもの勝ちだったのか〜! ちゃっかりした人たちは、私がうかうか練習参加していない間に 「今年は〜…。」と話していたんだろうか。 枯れ木も山のにぎわいではなく、なくては困る小枝ということなのか。 弾けなくても、弾いたふりしてくれということなのか? こうなったらやるしかないのであるが、5月にはレッスン教室の合宿と発表会も重なり、 かなりタイトな時間になりそう。 こうなるのがわかっていて、呑気に構えていた私が悪いのに他ならないのだけど、、、、。 つけ刃でフィンガリングややボーイングの書き込みで真っ黒になった私の譜面。 真っ黒になりすぎて、自分でもわけわかんない。 ふと見ると私の横のインプルトのAさんの譜面はとてもきれい。 とくに難しい個所のフィンガリングも書いていないのに、 すらすら弾かれるのだ。 あまりにも落ち着いているそのさまが羨ましくなって Aさんに聞いてみた。 「ここのフィンガリング、どうされています?テンポについていけなくて。。。」 と、Aさん「考えてないわよ。」 は? すらすら弾けているように思えたのは、Aさんのエアーチェロがカッコよく見えた せいもあったのかもしれない。 これもありだなぁ!! チャイコを少しでもうまく弾くことばかりにこだわって、周りが見えていなかった私。 それより、チャイコのこの曲に肩を借りて、何を学ぶか…。 これもありなんだ。 そう思うと、なんかちょっと楽しくなってきたのである。
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