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通行の優先権を巡る交渉に入る岩瀬と横町。交渉開始後すぐに横町は、後方に本番装備を装着し臨戦態勢は万全である。一方の岩瀬はなかなか本番装備を付けない。交差も視野に入れてるのか?近年は後方に重厚な本番装備を付けるのが主流になっているが、横町は今もシンプルなスタイルを貫いている。しかし、この年の岩瀬戦から本番装備の羽振り(テコ)は従来より太い物に新調し、(これまで頑なに拒んでいた)ぶら下がり用ロープも加えられている。それだけ今回の岩瀬との9年ぶりの対決は、横町にとって負けられない一戦なのだろう。
岩瀬は張番を見せ終え岩瀬町を賑やかしている曳山か。それに対し横町は岩瀬町張番にお見せしに行く曳山のようだ。横町が「上り山」の状態であるのだが、お囃子は通例の“上り囃子”でなく、岩瀬と同じ“下り囃子”のままである。もしこの場面で岩瀬があっさり道を譲り、交差になってしまっては横町がここまで来た意味が無い。横町にとっては交渉が決裂してもらわなくては困る。横町の目的は岩瀬とのリベンジ戦なのだ。あえてお囃子の状態の矛盾を岩瀬に突っ込んでもらい、交渉を決裂させ対決に持ち込む戦略なのだろうか?交渉開始から約1時間、曳山の周りがざわついて来た。岩瀬も後方に本番装備を装着している。もうじき本番激突が始まる模様だ。
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