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神明社参拝を終えた西部と桜美町。別々の道に分かれ自丁内への帰路の途中、偶然にも角石十字路で鉢合わせになり、桜美町が強引に西部の曳山の前をギリギリの距離で左折(ハナ切り)した事で、西部の子供が危険な目に遭ったり、同曳山の高張り提灯が壊されるアクシデントが勃発。このまま桜美町に出し抜かれる訳にはいかないと、怒りに燃える西部が追撃。後ろから桜美町ぶつけてやらんとするような勢いだった。 一連の騒動を聞きつけ、この付近(丁内)を管轄する下岩瀬町張番が事態収拾に乗り出す。張番は丁内への曳山の出入りの管理だけでなく、トラブルやアクシデントを防止する役目を負っている。無法地帯にならない為にも、張番の存在は重要なのだ。双方の責任者(指揮官)を呼び出し事情を聴取。両責任者からの事情説明を受ける共に、この状況を踏まえ総合的に勘案した結果、下岩瀬町張番は桜美町が脇に曳山を寄せて、後ろに控える西部を先に通すよう指示。それに対し両曳山の責任者も了承した模様だ。 さっそく曳山に戻り、その段取りについて交渉する西部と桜美町。どうやら西部側の陣営で責任者(正副各2名)同士が直接交渉をしてるようだが、かなり荒れている様子だ。下岩瀬町張番の意向を汲み、桜美町が西部を先に通す事では合意したが、一連のハナ切り騒動で西部が桜美町に謝罪を求めている。桜美町は高張り提灯の破損について謝罪したが、西部の子供が危険な目に遭ったという件については、どうも納得いかなかったようだ。 自らが充分に安全確認をして運行したと主張する桜美町責任者。桜美町の主張に釈然としない(やり取りを聞いていた)西部の一部若衆が、桜美町責任者に対し野次を飛ばすが、西部のベテラン世代の人が「黙ってれ、うが(お前)!!」「やかましい!!」と“一喝”している。西部責任者は謝罪要求を取り下げない。繰り返される西部の謝罪要求に、桜美町責任者がカチンと来たのか声を荒げる場面も見られた。それを見ていた周りの西部の若衆が「ふざけるな!」「何だこの野郎!?」と一斉に反発。場が一時騒然とし、非常に緊迫する場面が見られた。 その後、交渉は打ち切られたのだろうか。とりあえず脇に曳山を寄せる桜美町。下岩瀬町張番の意向は遵守する模様だ。西部も動き出し、桜美町の曳山の横を通過する。本来なら両雄とも一戦交えたいだろうが、お祭り初日から激突する訳にもいかない。もし下岩瀬町張番を無視し激突に至れば、翌年から入丁や通行の際に支障が出るだろう。去年から因縁を引きずる西部と桜美町の決着は、この年のお祭り2日目以降に持ち越された形だ。 西部ミニ曳山(人形・伊達政宗) × 桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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