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伏見屋前十字路を左折し、西勝楽町の曳山へ向け前進する岩瀬。その前に横町西部張番へ曳山をお見せしたい所だろう。岩瀬は伝統的に3日目は、この界隈で相手を見つけての本番激突が多い。そして対戦する曳山は、岩瀬が同張番に曳山を見せ終えるのを待っている。それは岩瀬との交渉を「共に横町西部張番に見せ終えてる曳山同士」という、対等条件で迎えたいからだ。岩瀬に「横町西部張番にお見せしに行く」という目的・大義名分を与えると、交渉が不利になってしまう。一戦交えると分かっていても交渉は大事な物だ。舐められ、押し込まれるような交渉は出来ない。あるいは張番に迷惑を掛けない為、激突場所をズラす目的もあるかもしれない。だから岩瀬が同張番に見せ終えるのを待つ事は、恥ずかしい事ではなく、むしろセオリーのようなものだが・・・。 ところが西勝楽町はそのセオリーを無視。岩瀬の進軍に合わせ自らも前進。そして転回(方向転換)する前に見せ終えてた横町西部張番前も通過した。これにより同張番に見せ終える前の岩瀬と対峙する事になる。岩瀬に「横町西部張番にお見せしに行く」という目的・大義名分を与え、交渉が不利になると予想されるが、この西勝楽町の予想外の前進の意図は何か。なぜ奥の方で待ち伏せをしなかったのか。最古の名門が相手の動きに釣られ、勇み足で進んで来たとは考えにくい。何か思惑があっての事だろう。相手の機先を制する目的があるのか。あるいは自らが転回(方向転換)をした際、その瞬間に合わせ登場した王者に対する、意趣返しのような物なのか?通行の優先権を巡る交渉に入る岩瀬と西勝楽町。激突前から神経戦を展開しているように思える。 岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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