|
ようやく若衆同士による大規模な喧嘩も収まり、通行の優先権を巡る交渉が開始された桜美町と下岩瀬町。だがあまりに因縁深い両丁内の対決は規定路線。両者とも後方に本番装備を、各部位に横ロープを取り付けている。本番激突では曳山前方部を上げ正面から組み合う形式なので、曳山後方には重量を掛けるべくテコを付ける。下岩瀬町は連結式の3本の短いテコに、渡し板を敷き重しの砂袋を積んでいる。下岩瀬町は後ろ重心が顕著な曳山で、渡し板に砂袋を積んだ連結式テコに、数人がぶら下がっただけで簡単に前方部が浮き上がるのだ。 今回の対決、下岩瀬町は前回と違い正攻法で臨む構えのようだ。桜美町の方が一回り曳山が大きく、高く上がる可能性が高いが、速攻でその前に乗り上げてしまう腹積もりだろう。桜美町との開戦の瞬間を待つ下岩瀬町だが、後方に控える若衆の数が、時間と共に膨れ上がる。夜9時くらいになると、とんでもない人数に変貌していた。18丁内の曳山が存在し、それまで下岩瀬町の人数は平均的なものと認識していたが、それを根底から覆すような大人数である。その光景を見た瞬間、戦慄すら覚えた程だ。西部に次いで2番目に人数が多い桜美町が相手だが、この時の下岩瀬町はそれに匹敵するような大人数で、前回を上回る激戦になる事は確実であろう。 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


