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ちょうど深夜24時を回る頃であろうか。山根(奥側)の後ろに尾け、援護射撃の構えを見せていた、“兄弟曳山”の岩瀬(手前側)が、転回(方向転換)し撤退を始めた。「おぉ・・・」どよめく観衆。おそらくこのままこの場にいても、山根が標的としている下岩瀬町は、状況不利と見て向かっては来ないだろう。そしてこの日はお祭り2日目。岩瀬はお祭り最終日の運行に備え、ここで延々と油を売っているよりも、早めに自丁内に帰りたかったと思われる。 又、それに先立ち(岩瀬の後ろにいた)北部も撤退している。岩瀬と山根の正責任者(指揮官)は同期生のようで、撤退の件は前もって伝わっているだろう。この年代まで山根と下岩瀬町の戦績は、前者の方が優勢だった感があり、そもそも援護射撃など必要無かった。たぶん後者へ対する牽制や威圧だったのだろう。「邪魔者は去った」岩瀬と北部の撤退を受け、いよいよ下岩瀬町が動き出す。颯爽と武家屋敷通りを南下し、見えなかったその姿が見えて来た。それに呼応し山根も曳山を前に出す。5年ぶりの対決に向けて、間もなく両曳山は対峙する。 岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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